君が好きなのさ５ みんなのレビュー

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投稿者：ミントティー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

漫画家になって半年、つぐみは初めての年末進行をむかえる。出版社の忘年会もあり、里帰りもありと、ぎっしりいろいろ詰まった一冊です。書き下ろしは編集者吉田さんサイドのお話です、スゴイ変わった漫画家とか出てきてすごく面白かった、また読みたいです。

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投稿者：ゆう　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

つぐみが浅井への気持ちをだんだんと自覚し始めます。浅井に対する独占欲のようなものを自覚しつつあると言うあたり自然な流れで読んでいるこちらも安心する話でした。

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投稿者：ＨＡＮＡ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　半年の間に、浅井と出会い、マンガ家デビュー…とめまぐるしい変化の連続だったつぐみ。ついに大学を休学することを家族に伝えるため実家に帰ることに。ただし不安なことに浅井も一緒にいくという。家族にばれないか心配なつぐみだが…。
　一方的に愛され続けてきたつぐみだが、そろそろ自分の気持ちに気づき始めて。浅井の愛を受け止める日は近い！

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投稿者：猫深（NeKoMi)　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

　アサイと出会って、早半年が経ちました。というわけで、年末です。
　つぐみの、お仕事は漫画家。それで今回は、年末進行（新年のお休みを取るために頑張って仕事を詰めるので出版関係のお仕事は、非常に忙しくなるそうだ）のお話。その切羽詰った時期でも止まらない、アサイさん。愛情溢れるアサイ、朝っぱらから強烈なキスでつぐみを起こして、(身の危険を感じた）つぐみに、こういうことしたくないと言われてしまいます。
　禁欲と同時に、ひげを伸ばし始めたアサイ。今は、クリスマス前。そのオッソロしい格好で可愛いクリスマスの飾りを買いに行ったアサイ（怖すぎ）。
　あと、番外編も、面白いです。お楽しみに。