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フィギュアスケート選手の話と聞いて期待して読めはじめたが、1行目でガッカリ。古過ぎる!6.0満点評価なんて今や大昔でしょ。伊藤みどりの時代。フィギュア大国?と化した日本ではこの本程度ではスケート技術の内容も簡単すぎて臨場感や緊迫感がまるで感じられない。おまけに前作「澄んだブルーに魅せられて」より前のお話なんて。順番入れ替えて出版した方がわかりやすいのに…。海賊ボウが優しいお兄さんキャラしてたなんて。ヒロインの精神的成長を主眼に読めばいいのよね。2013.8
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1985年の作品 フィギュアスケートの金メダルを目指す少女ダニー・アレクサンダーと、幼い時からの後見人アンソニー・マリクとの恋愛。
『澄んだブルーに魅せられて』のボウ・ラントリーがスケートコーチとしていいお兄ちゃん役してる。
20歳と6歳の出会いから始まるロマンス。
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図書館の本 読了
内容(「BOOK」データベースより)
二十歳のダニーはフィギュア・スケートのオリンピック選手。幼い頃に両親を亡くして以来、オリンピックの金メダリスト、アンソニーの庇護のもと競技に打ち込んできた。ダニーは自分を大切に守り育ててくれた後見人を慕い、いつしかそれは淡い恋心に変わっていくが、どこか距離を置いて接するアンソニーの態度にもどかしさは募るばかり。そんなおり、オリンピック直前の大会でミスをしたダニーはアンソニーから故郷の屋敷に呼び出され、そこでふたりの関係を一変させる出来事が起きて…!?
いいんですけどね、カルガリーっていつだっけ?
フィギュアのルールが今とは違うのがある意味新鮮。
コンパルソリーなんてあったなぁなんていう感想もある。
ボウはこのあと南の島なのね。本読む順番は出版順になるからしょうがないのですが。
アンソニーがかたくななんだか、柔軟なんだか。そしてダニーも可憐なんだか強いんだかいろいろ矛盾もあったけど、このページ数ならしょうがないかと思うのでした。
White Satin by Iris Johansen
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幼い頃から庇護者に憧れ恋をしたヒロインと 彼女から距離をおきながらも一線を越えることを待つヒーロー。彼の気持ちもわからんではないが 頑固すぎてはイライラ。悶々しすぎててイライラ。母性が勝ちましたが・・・。
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フィギュアスケート選手のヒロインと元フィギュアスケート選手で金メダリストのヒーロー。
20歳の頃に出会った6歳のヒロインに惹かれ、ヒロインの両親が亡くなったあと、後見人としてヒロインを支援してきたヒーロー。
あとがきにもあったけど光源氏計画ですね(笑)
ヒーローはヒロインが金メダルを取るまで我慢してたんだけど、ヒロインが他の男性と仲良くするのを見て嫉妬でつい手を出してしまう。
ヒーローが心を閉ざしすぎな気もしたけどヒロインがその壁を打ち破るぐらい勝気な性格だったのであっさり読めた。