紙の本
プレゼンのインパクトが全然違う!
2016/01/13 11:56
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投稿者:kyoto - この投稿者のレビュー一覧を見る
「どうしたら説得力のあるプレゼン資料を作ることができるの?」
と考えていたときに、この本を読みました。
メッセージを考え、伝えることの楽しさを知りました。とにかく読んでください。
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たいていの人間は、逆境には耐えることができる。
その人の人格を試したいのなら、権力=パワーポイントを与えてみればいい。
ペチャクチャ参考になる(http://www.pechakucha.org/)
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本書のターゲットはプレゼンテーション用のスライドであるが、日本での紙ベースのパワーポイント資料の作成についても非常に参考になる本。
伝えるという意味に始まり、スライドの構成から最適な表現方法、色使いなどこれまで経験則で学んできたスライドの作成技法を包括的に振り返ることができた。
読んで終わりではなくオフィスに置いておき資料作成の際に参考にしていきたい。
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コンセプトやデザインの観点からどのようにプレゼンのストーリーを構築するのか語られている。
リファレンスとしても使いやすい構成なので、プレゼンを作るときには参照しながら作りたい。
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実用に向いたスライド作成に関する書籍を探してたら、これが会社にあったので読んでみた。
発表するまでの「準備」、つまりスライド作りにフォーカスを当てた内容になっていて、アイデアの整理や要素の配置バランス、色やタイポグラフィなど、これ一冊あればスライド作りはOKという感じ。
当然ながらボリュームが結構ある。見開き1つに対して1つのトピックになっていて、読んで覚えるというよりは実践しながら身につけていくのが良さそう。
ちなみにダイアグラムに関しては、「説得できる図解表現200の鉄則」みたいな論理的な説得力のあるパターン集を読むのが良いと思った。
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スライデュメント、テロップ、ビュジュアルエイドの違い。
プレゼンとは「何かを発表する場」ではない。
聞き手にどんなメリットがあるのかを伝え、行動へと駆り立てる。
難しいのは、アイデアを思いつくことではなく、アイデアに関心を持ってもらうこと。
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ガーの著作と大部分が重複してるかな。
どちらかというとプレゼンテーションzen・zenデザインの2冊をオススメします。
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プレゼンおよび資料作成に関する Tips の宝庫。
翻訳本なので中身は洋風ではありますが、参考にできる部分は多いと思いました。
日本企業に多い「そうは言っても社内資料は文字多くしないとダメ…」という面も、配布資料の工夫で解決できるような流れになると良いですね。。
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Tips
・プレゼン中に「W」を押すとスクリーンが真っ白に,「B」を押すと真っ黒になるので,話に集中してもらうときに使える.
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デザインが素晴らしい。だいぶ前にも読んでいた。一読の価値あり。プレゼン資料作る前にサラーっと眺めるのがよい。
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印象的なスライドを作る方法が系統的に学べる。
MBAで学びそうな内容だなと思いながら読み進めていた。
スライドにまつわることは、なんでも学べる。
例えば、文字や配色、データの示し方から写真の貼り方まで。
デザインの教科書としても有用。
case studyとして、美麗なスライド実例が豊富に取り上げられているので、眺めるだけでも面白い。
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先日、デザイン講座の講師の方が「バズカラー」の語とともに本書を紹介されたので、気になって手にとった一冊。keynoteやPowerPointなどのスライドの作成法をデザインという視点から解説した本である。ガー・レイノルズ『プレゼンテーションZen』とも重複するところが多いが、『プレゼンテーションZen』よりもデザインのノウハウ(How to)がわかりやすく説かれている。
私もプレゼン資料を作るとき、どうしても安っぽくなってしまったり、盛り込みすぎてゴテゴテになってしまったりすることが少なくなく、シャープでデザイン的に優れ、伝わる資料を作るにはどうしたらよいだろうかと試行錯誤が絶えないが、本書は手元に置いておき、折に触れて読み返したい一冊である。
著者はいう。
「デコレーションではなく、デザインを。」
心に留めておきたい言葉である。