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医者にかからず、病気にならず、豊かに老いを迎えるには?医者人生50年、日本屈指の名医が教える、心と身体の上手な休め方、老化防止の秘策を名文で綴る45篇。実りある人生の処方箋。
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1 第1章 上手な老い方(上手な老い方―何事も「ほどほど」が生き方の基本
2 間―人間関係を円滑にさせる距離と空間 ほか)
3 第2章 一読、十笑、百吸、千字、万歩(一読、十笑、百吸、千字、万歩―気の緩みを正し、生きる姿勢を整える
4 トーク・笑―まずは肯定的に相手を受け入れる ほか)
5 第3章 医者の損得勘定(医者の損得勘定―「させてもらう」という気持ちを持つ
6 お金も医者も使いよう―「生き金」「死に金」と医者との関係 ほか)
7 第4章 心臓もときどき嘘をつく(心臓もときどき嘘をつく―真実はそんなにいいものではない
8 ふらつく年頃―転倒予防に、一分間の「片足立ち」 ほか)
9 第5章 あともう少しだけ...(あともう少しだけ、働きたい―自分の中の在庫品
10 あともう少しだけ、今していることを続けたい―「病人」を治療する ほか)
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<お辞儀して共によろけるクラス会> 岸信介(1896.11.13~1987.8.7 享年90)氏の老後の心得は①転ばぬよう ②風邪引かぬよう ③義理をかけ だったそうです。転倒予防には「スクワット」と「1分間の片足立ち」がいいようです。歯磨きのときなどにやると忘れないでできますねw。健康保険は「利用しないと損」ではなく、使わずにすむのが一番の得ですね(^-^)