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国内外との微妙なバランスの上で成り立ってる今の日本なら、ちょっとしたキッカケで新興宗教に乗っ取られることもありえるんじゃないかと思ってしまいました。ただ、最後が少しあっけなかったので、モヤモヤ感は残りました。
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このジャンルは三島由紀夫『青の時代』や村上龍『愛と幻想のファシズム』でも手掛けられたテーマ。ストーリーはかなり無理があるが現代の若者と新興宗教と自衛隊の組み合わせは鉄板。
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扱っているテーマが大きく、面白そうだったので買った。
途中から真央が超能力を発揮し始めてそこから一気につまらなくなった。超能力を使うのであれば初めから全面に押し出したストーリーの方がよかった。
主人公も流されるままであまり活躍しなかったし。
中途半端な小説だった。
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カルト宗教の教祖、それに絡む政治家、その養女と宗教団体の手先で働く中国人、警察官を兄に持つ彼は養女を通り魔から守り、宗教施設に潜入するなどなど・・・最後には自衛隊の戦車が町工場に発砲するなど、ひさびさのトンデモ本であった、お話しがはちゃめちゃすぎて逆に面白かったってか(笑