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電子書籍
こじらせた官能小説家の担当はつらい。
2023/01/12 19:37
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投稿者:午後のお紅茶 - この投稿者のレビュー一覧を見る
官能小説家シリーズ4作目。
メインカプは前作引き続き近衛×若葉。
巻末には、龍×紅葉カプが痴漢ごっこをするお話「官能小説家に痴漢中」も。
前作では、一方通行のままこれ以上近衛との身体の関係を続けたくないと担当を降りて編集者としての職を辞しようと決意した若葉でしたが、今回でこれまで若葉の身体に触れてきた近衛の真意が明らかになりました。
そして前回から読みたくて仕方なかった、近衛による作中話の全容が明らかに。
この小説ほんとに面白そうで、実際にガッツリ読みたいです。
お互いの想いを通じ合わせた後、若葉の近衛への態度が途端に素直で可愛くなり、近衛同様にこちらまでデレてしまいました。
また、表情が少なく意地悪で偏屈な言動が多かった近衛の表情や言動も別人のように変化していてよかったです。
龍×紅葉カプのお話は、私が想像していた、そのまま痴漢シチュでお楽しみになる、というような単純な展開と違っていて、たいへん楽しく読みました。
龍を無自覚に煽りまくる紅葉は相変わらずの天然小悪魔です。
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