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キッザニアを作った人による、遊びについての本。
幼児教育に携わる者として、最初半信半疑みたいな感じで読み始めたのですが、とてもよかった!
わかりやすく的確に遊びについて書かれていて、いろんなお母さんたちに読んでほしいなと思った。
レイアウトやイラストもかわいいし、とっつきやすい。すぐ読めちゃいます。
本物との出会いについて書かれてるのがまた素敵。
幼稚園でもこういうスタンスでやっているとすこし浮いた感じになりがちなのですが、、同じ考えの人がいることに励まされます。
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とても読みやすかった。
「あー!服がどろどろ!」とか、「せっかく上手に描いてたのに、なんでその上から塗りつぶしちゃうのー?」とか、「シール貼るの、そこなの?」とか、よく思う(笑)
そして、子どもが自由にのびのび遊んでるのに、ついつい「やめてー!」「こうやるんだよ!」などと言って邪魔をしてしまう…。
大人が思うようには遊んでくれない子どもたち(笑)
もっと子どものわくわくを感じて一緒に楽しめるようになれるといいなぁ。
遊びとはわくわくすること!
遊びに目的はなくていい!
結果より過程を楽しむ!
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キッザニア創業者の方の本。
キッザニアをどう作ったかではなく、子育てや子どもたちが遊ぶ様子から、感性豊かに考えたことが綴られている。
いま、この本に出会えて良かった。
学園の中の遊びを、子どもたちのワクワクを大切にしたい。そのためにできることはなんだろう?
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子どもの遊びに対する本。
遊びワクワクするもの。
結果よりも過程を大切にする。
大人は遊びの中に知育を求めてしまうが、子どもの感性に任せ、楽しんでいる今を大事にしていく必要がある。
遊びの中で子どもがそれぞれ違う好きなもの、興味のあるものを見つけていくことが大切である。
大人視点では遊びに目的を考えてしまうが、好きなことを遊びこむ事が大切だと考えさせられる本であった。
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遊びについて、
新たな知見を得たくて購読。
結果、期待していた内容はなかった。
思いつくままにあれこれ書いてあるだけの、
エッセイのような本。
○○しよう
○○しよう・・・
という羅列の本は、もう要らない。
何か知識を人に伝えるような本を書こうとする人は、
内容をしっかり自分の中でよく整理して、
抽象化・体系化させてから、出版してほしい。
とりとめもないメモ書きのような本は、
はっきり言って時間とお金のムダ。
このような本はエッセイなのだから、カテゴリやタイトルにそれを明記すべき。