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肉食系ジェーン・スーと言ってもいいと思うんだけど、結婚して子供を産めば幸せになれるのよ!という根本的な本能に従う彼女はすげーわ。
高殿円さんの本からアクを強くした感じなのかな。
とりあえず、アラサー世代にはおすすめできるけど、子供を望みにくいアラフォー世代にはあまりおすすめしない。いや、アラサー世代におすすめしていいのかすら悩む。いや、オススメしない。
結局の所、自分がばりばり働いて肉食で生きる!と決意した女性の本だから。ばりばり働いている人向けなのか。
なお、アラフォーにはジェーン・スーさんが居るから大丈夫。
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こういう本をなぜか読んでしまうところが、自分はやはりミーハーだ。愛は技術って、どうなんでしょう。私は愛は真心、とかって思ってしまう性質です。
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視点が非常に偏っているが、その視点(一部のキャリア女性)として見る分にはいい。
けど、男から見て「こんなの通用しない」と思う事や「この本の通りに結婚する女性とは一緒になりたくない」と思います。
少しイラっとするところはありますが、男性に読んでほしい本。逆に女性にはお勧め出来ません。
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物凄く男前でカッコよくて、潔い本だなぁと思いました。
読む人を選ぶ本だとは思いますが、けっこー共感出来たのは私自身男前とか男勝りとか言われるタイプだからでしょう笑
文章も固苦しくなくて、アネゴに叱咤激励されてる様な気分で読めました。
不思議と、すごくエールを送って貰ってるカンジがしました。
「大人の女たちは、たくさんの問題や葛藤を抱えながらも情緒を安定させ、慌てず騒がず、無駄な時間や人間関係に魂を奪われず、自分の美学をもって生きておるのです。」
このフレーズが特に好き。
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「『こじらせ女子』はほっとくと『こじらせおばさん』『こじらせおばあさん』になる。劇的に変われるのは30代まで」にグサッ。
こじらせ女子・・・自己評価は低くプライドは高い。
自分の女性性に自信がなく、甘え下手で、女性的な演出が苦手。
自分を幸せにできるのは自分だけ。
「思考の癖が変われば行動が変わり、行動が変われば周囲の環境が変わり、出会いの質も向上します。」
自己肯定間の低さの理由は親子関係?特に母との。
「そろそろ母親を許してあげませんか?母親から完全に子離れして、彼女を一人の女性としてみてあげませんか?それが自己肯定へのはじめの一歩であり、自分自身の人生を生きるファーストステップ」
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自分の将来の選択を1部委ねるつもりで買ってしまった。私が求めていた内容と少し離れていたが、ある意味ど定番の考え方とは違うなと驚かされた。
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コミュニケーションには技術が不可欠、と仕事関係の研修で学んだので、それなら恋愛もそうなんじゃ?とタイトルに興味を持って手にとりました。
ロジカルに恋愛力を上げてくれそう!
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受動の愛という過剰な自己意識、一般的にいう承認欲求を求めず(捨て)、能動的に活動せよ。
やらなかった後悔はいらないなど、著者の女性としての強い信念を感じ、背中を押してもらったような、気もする。
感情に訴えかえてくる内容が多めでした。