電子書籍
とてもためになった。
2017/08/05 16:31
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投稿者:タカ - この投稿者のレビュー一覧を見る
文章を書くことに素人の僕ですが、本書の15分トレーニングを実践してみると意外にそれっぽくなって驚きました。
文章を書くには準備が必要。
文章は心が見えてしまうので、心から思っていることを書く。心から読者の幸せを願うことが大事という部分が印象的でした。
何度も読み返しながら自分の文章力の向上に役立てたいと思います。
紙の本
文章修行に終わりはありませんが
2018/07/07 11:25
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投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書だけでは、わずか15分のトレーニングを10日間ばかり行っただけで文章力が格段に上がるか否かはいささか疑問です。しかし、文章力アップのトレーニングを始める手掛かりは与えてくれる一冊だと思います。
電子書籍
お得に文章というテレパシーを手に入れる
2018/07/07 12:08
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投稿者:Otto Rosenthal - この投稿者のレビュー一覧を見る
紙の本より500円ほど安価に手に入れられます。紙の本のように書き込みはできませんが、読み物としても面白い内容なので、読むだけでしたらこちらでも良いでしょう。
特に興味深かったのは、「コラム3」のスティーブ・キングの “文章はテレパシーである”という言葉でした。文章が持つ「時間も場所も越えて気持ちを伝えることが出来る力」を再認識しました。
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ブログを始めると決めた直後にこの本に出会いました。
それは、新聞の出版社広告欄です。
著者が文章塾の講師をされていたときのくだりがわかりやすくて、
企画書やブログ、マインドマップをこれから始める人には
良書だというコメントもあるようです。
タイトルは、
『一瞬で心をつかむ「できる人」の文章術』
なかでも、
一日のブログ訪問者がたった5人でも、残念がらずに
その人たちのためにも、
心をこめて 書き続けること、というくだりは
まさに 自分の心に響きました
まだブログを始めたばかりですが、
毎日記事を書くことを目標に勇んでいきます!!
では。。
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▼ 100文字感想 ▼
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言葉は強力な武器だ。ということを理解してる経営者が
どれだけいるだろう。広告コピーを業者に頼んでいませ
んか?オバマさんじゃないんだから。自分の想いを、自
分の口で伝えたものだけが生き残る時代。最良参考書。
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▼ 5つの共感ポイント ▼
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■マラソンで長距離を走る抜く体力が走ることでしか身
につかないように、ひたすら書くことでしか書く体力は
得られません。最後まで書くという経験を数多く積む
ことです
■セールスマンは心から自分の商品を認め、素晴らし
さを実感していなければいけない。その実感で語る
以外に消費者に伝わることはない
■まちがった考えを正しいと思い込んでいると、結果は
とんでもないことになります。毒を栄養剤だと思い込
んで毎日飲んでいるようなもの
■肝心なのは、文章のテクニックやレトリックなどでは
ありません。読者の幸せを心から祈りながら書いて
いるかどうかです。テクニックさえ身につけば人の心
は動かせると思っていたら大まちがいです
■誰に何を伝えたいのか、自分のメッセージを見つめ
なおしてみてください。あなたがメッセージを伝えたい
相手は誰ですか。それはどんな内容ですか。生きて
いるかぎり、メッセージは必ずあるはずです
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すごく参考になる。やはり日々の積み重ねが大事。あとは誰に向けて書くかということ。感動する文章を書くには自分の感動体験がないと書けない。読む人は、いくら良いことが書いてあってもその後ろにある背景などまで見えてしまう。薄っぺらい文章や、何か真実味がないものはその人の気持ちが表れてしまうということだ。そうかぁ。。。難しいね。自分の文章を客観的に読むことはできないから、人からアドバイスをもらいたいなぁと思う。やはり、みんなに読んでもらい感想を聞くことも大切なんだろう。あと1年色々書くことが多いけど、自分の文章はどう読まれているのだろう。人の心に響いているのだろうか?
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文章を書くのが苦手
と言う方は多いのではないでしょうか。
しかしながらビジネスの上で、
文章で何かを相手に伝えることは
必須の条件です。
このスキルによって仕事の効率が
大きくかわることもあります。
本日ご紹介する本は、
いかに文章でわかりやすく相手に伝えるか
について書かれた本です。
ポイントは
「伝えたいと思う」
です。
文章を書かなければいけないという
義務感で書いてしまうと、
書くことが目的になり、
本当に伝わりやすい文章になっているのか、
相手の役に立つ文章になっているのか、
わからなくなることがあります。
本書では、
相手にわかりやすく伝える文章を書くための
考え方、組み立て方、細かいポイントまで
わかりやすく書かれています。
「何を伝えたいのか明確にする」
自分がどのような目的で、誰に、何を伝えようと
しているのかをまず明確にします。
その上で、文章に必要なネタを集める、
という流れが基本になります。
「文章を書くことと会議進行は似ている」
最初に目的を明確にし、
参加者(読者)の立場を明らかにし、
求める結論からは外れないように運営する。
分かりやすい文章を書くステップは
まさに、効果的な会議進行と同じステップになります。
「誰かに伝えたいという思いを持つ」
そして、これが一番のポイントになります。
自分には目的があって、その目的を達成するために
誰かに伝えたいことがあるはずです。
まずは「伝えたい」という思いをもつ。
そして伝わった後のことをイメージすることが、
文章を書く上での第一歩になります。
ぜひ、読んでみてください。
◆本から得た気づき◆
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自分が何を伝えようとしているのか、まず明確にする→その上で文書に書き込むネタを集める
文章が書けないひとは、アイデアが貧困
読解力を身につけるいちばんいい方法は、読んだ本の要約をすること
だれかに伝えたいという思いをもつことが、文章を書くうえでの第一歩
あなたがメッセージを伝えたい相手はだれか? それはどんな内容か?
相手に合わせて理解できる言葉と物語で伝えるようにする
企業では相手を儲けさせることでしか、信頼は生まれない
結論を先に書く。その次に5W1Hの抜けているところを書く
推敲の基本は、書いた後しばらく時間をおいて文章を読み直すこと
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◆目次◆
1 「文章がうまく書けない」には理由がある
2 文章力がない人の8つの弱点
3 騙されるな!文章の常識9つの落とし穴
4 1日たった15分、10日続けるだけでスラスラ書けるように
5 もっといい文章を書くための究極テク
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◆マインドマップ◆
http://image01.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/a481aa61378b300a.png
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もう少しましな感想文が書けないものか?そんなことを悩んでいたとき、この本の新聞広告が目にとまった。ただ読むだけではうまく書けないよなぁ。「心をつかむ文章」となると、なおさら難しい。才能が必要なのでは……活字離れの時代、まあ読むだけでもいいか。気楽にと思いながらも、緊張してページを開いた。でも、ちょっと驚き。読んだら、なんとなく書けそうな気がしてきた。あくまで予感だけかもしれないけれど……疑っていたが、実にやさしくわかりやすい。例文もあって、とっても親切。ふだん持ち歩く手帳に、要点を箇条書きした。いつでもすぐに見れるように。この感想文が、本書読書後に書いた最初の文章。読み返してみると、やっぱりヘタでがっかり。一朝一夕にいくわけないか。今後もたなぞうで感想文をたくさん書いて鍛えよう。
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http://staygold1979.blog.fc2.com/blog-entry-210.html
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文章を上達するためには、とにかくたくさん書いて「書く体力」をつけることが大事なのだということがよく伝わってきた。
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文章力強化に向けて毎日コツコツトレーニング
できる内容が記載されている本をさがしていた
ところ出会った一冊。
トレーニング方法が書かれていたが
日記をつける必要がある。
とにかく少しやってみようと思う。
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僕の友達に阿部ちゃんと言う子がいる。
もう中学からの長い付き合いになる。
彼は昔から作文を書けば賞をとったり、感想文を書けば貼り出されたりしていた。それに比べ僕は感想文と言えば「面白かった」の一言だったり、作文だと何を書いていいのか分からないという始末。公立高校入試の国語に作文があると言うことで、私立一本で受けたぐらい書くのが嫌いだった。
それから十数年後。
この本に出会う。
阿部ちゃんが書くのが上手いと言うことが少し分かった気がします。
これを読んだお陰で僕も少し書くのが上手くなれたような気がします。
やはり全ての物事において上手くなるためには練習が必要なのだと。
無論上手く書きたければ、書く練習をしないとね。
面白かった〜。
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面白かったです。
自分は文才0なのでまぁ役には立たなかったかも。
でも、また読んでみたいと思えるいい本。
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すごく分かりやすかったです。最後に推敲の仕方が書いてあるのですが、これはずっと使えそう。文章はいつまでたっても未完成ということにも、なるほどなと思いました。
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文章スクールを主宰している高橋フミアキ氏の本です。
文章を書くには書き方というものがあってそれは学校では習わない。
この本を読めば書くテクニックというものがわかる
おすすめの本です。
この本を読めば文章が書けるかどうかは書き方を知っているかどうかにかなり依存することがわかります。
1.文章がうまく書けない理由
2.文章力がない人の8つの弱点
3.文章の常識9つの落とし穴
そして
4.1日15分10日ですらすら書けるテクニック
メインの部分です。
ストーリー仕立てで書く(出来事を順番に書いていく)
語尾に変化をつける(同じ語尾を3回以上続けて使わない)
5W1Hを入れて書いてみる
5感で書いてみる(目、耳、鼻、肌、舌の感覚を書く)
心のつぶやきを書いてみる
会話を挿入してみる
セリフで状況説明
心理とは逆のことを言ってしまうパターン
かみ合わない会話のパターン
説明文を挿入して書いてみる
喜怒哀楽を表現してみる
自分のメッセージを挿入してみる
時代性のあるテーマを盛り込む
マインドマップの活用(準備の部分)
連想するキーワードを書き出す
他人の意見を聞く
自分の考えをまとめる
5.もっといい文章を書くための究極のテク
結論を先に書く(その後5W1hを埋める)
疑問を先に書く
問題提起-さらに問題をあおる-常識的な答えを 否定する-本当の答えを導き出す-事例を提示する
演繹法、帰納法、弁証法
じらしのテクニック
オチをつけるテクニック
名言を最後にもってくる
共鳴のテクニック(前半のキーワードを最後にもう
一度使う)
推敲のテクニック
準備:執筆:推敲=4:2:4
準備が非常に大事なことがわかります。
以上
これで書けない人がかなりかけるようにはなると思います。