サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  1. hontoトップ
  2. 電子書籍
  3. 新書・選書・ブックレット
  4. 新書
  5. 新潮社
  6. 新潮新書
  7. 迷える者の禅修行―ドイツ人住職が見た日本仏教―

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 17件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2011/07/08
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮新書
  • ISBN:978-4-10-610404-6

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

一般書

電子書籍

迷える者の禅修行―ドイツ人住職が見た日本仏教―

著者 ネルケ無方 (著)

「お坊さんになって悟りたい!」――。悩めるドイツ人青年の危機を救ったのは、祖国で出会った坐禅だった。出家の覚悟を決めて来日するも、そこで見たものは、この国の仏教のトホホな...

もっと見る

迷える者の禅修行―ドイツ人住職が見た日本仏教―

税込 660 6pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • iOS
  • Android
  • Win

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
iOS XMDF 784.9KB
Android XMDF 784.9KB
Win XMDF 784.6KB

迷える者の禅修行 ドイツ人住職が見た日本仏教 (新潮新書)

税込 814 7pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

「お坊さんになって悟りたい!」――。悩めるドイツ人青年の危機を救ったのは、祖国で出会った坐禅だった。出家の覚悟を決めて来日するも、そこで見たものは、この国の仏教のトホホな姿。算盤を弾くばかりの住職、軍隊のような禅堂、仏教に無関心な世間……。失望と流転の末、ようやく辿り着いた理想の修行は、小さな山寺での自給自足・坐禅三昧の生活だった。日本人が忘れた「一瞬を生きる意味」を問う、修行奮闘記。

著者紹介

ネルケ無方 (著)

略歴
1968年ドイツ生まれ。禅僧。高校時代に座禅と出会い、仏教を志す。93年兵庫県にある曹洞宗・安泰寺にて出家得度。2002年から安泰寺住職。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー17件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (4件)
  • 星 4 (11件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

真面目な仏教者

2011/04/30 07:35

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆうどう - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ドイツ出身の大男(身長190cm、足のサイズ29cm)の若者が、日本の曹洞宗、臨済宗の禅寺で修行し、安泰寺の住職になるまでの軌跡。

 寮生活を送った高校時代、先生の勧めで坐禅サークルに参加するようになったのが、仏教との出会いである。その後、ベルリン自由大学で哲学、物理学、日本語を学び、「現成公案」で修士号を取った後、博士論文を書くという名目でもらった奨学金を元手に来日して禅修行に励む。大学在学中に留学して数か月を過ごした安泰寺で、作務と坐禅の毎日を送り、やがて山を降りて京都の臨済宗本山僧堂で臨済禅も経験する。1年弱で「他流試合」を切り上げ、その後、大阪城公園でホームレス生活をしながら坐禅を組む。そこで後の配偶者と知り合ったりする。

 そして、安泰寺の堂頭(どうちょう、住職)すなわち師匠が事故死したのがきっかけとなり、その後継者となって安泰寺を任されることになる。

 「変な外国人」の単なる遍歴譚ではなく、葬式仏教と揶揄され、葬儀サービス業に堕した日本仏教界の現状や、禅寺での修行の様子、そして僧侶たちの考え方などに触れた部分も大変興味深い。求道や生き方に対する、著者の真摯な姿勢がにじみ出ている。本人の思想や、道元の教えなども随所に挿入されていて、気楽に読める仏教の入門書でもある。

 ところで、奨学金をもらって執筆することになっていた博士論文はどうなったのだろうか?

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

一度、著者には日本企業で働いてもらった方が説得力があったのでは。

2012/03/15 03:02

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:浦辺 登 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 一読後、抱いた感想は、禅寺といえども世間のサラリーマン社会と何ら変わりが無いことだった。一般に、禅寺の修行は厳しいという印象だが、本書の著者であるドイツ人禅僧の話しを読みながら、「なんだ、サラリーマンと同じじゃないか」という感想だった。宇宙の実相を語る寺の高僧は企業社会のどこにでも巣食う実態のない言葉を操る経営者の姿に重なり、理不尽な無理強いをする先輩禅僧は我が身の保全しか考えない上司と同じ。要領の悪い同僚、部下はどこにもいるが、禅寺にも「いじめ」があることにあきれる。果たして、禅寺で修行をする意味はどこにあるのだろうか。通常に生きている、働いている企業社会の縮図でしかない。
 なぜ、著者はわざわざ禅寺に入ったのだろう。特に何を求めなくとも、日本の企業では禅寺と同じ苦行、修行の日々である。経文にしても、企業には社是、企業理念という絶対不滅の経典が存在している。カラスは白いと上司がいえば、黒くとも「白い」と言わなければならない世界は禅寺も企業も同じ。
 このドイツ人住職に提案をしたい。一度、日本の民間企業にて働いてみたらば「禅」の世界がより深く理解できるのではと。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2011/05/28 01:37

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/06/05 08:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/07/16 20:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/07/21 09:45

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/09/13 23:08

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/04/24 07:18

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/04/29 02:44

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/06/21 06:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/10/11 23:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/10/20 08:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2014/01/11 10:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/08/20 15:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/12/23 20:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。