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“新潮新書”の電子書籍一覧

“新潮新書”に関連する電子書籍を926件掲載しています。130 件目をご紹介します。

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脳の闇(新潮新書)

  • 中野信子
  • 評価3.8レビュー:15件
  • 税込価格:946
  • 出版社:新潮社
  • 販売開始日:2023/02/01
  • ブレない人、正しい人と言われたい、他人に認められたい……集団の中で、人は常に承認欲求と無縁ではいられない。ともすれば無意識の情動に流され、あいまいで不安な状態を嫌う脳の仕組みは、深淵にして実にやっかいなのだ――自身の人生と脳科学の知見を通して、現代社会の病理と私たち人間の脳に備わる深い闇を鮮やかに解き明かす。五年にわたる思索のエッセンスを一冊に凝縮した、衝撃の人間論!

バカと無知―人間、この不都合な生きもの―(新潮新書)

  • 橘玲
  • 評価3.9レビュー:110件
  • 税込価格:968
  • 出版社:新潮社
  • 販売開始日:2022/10/15
  • 正義のウラに潜む快感、善意の名を借りた他人へのマウンティング、差別、偏見、記憶……人間というのは、ものすごくやっかいな存在だが、希望がないわけではない。一人でも多くの人が「人間の本性=バカと無知の壁」に気づき、自らの言動に多少の注意を払うようになれば、もう少し生きやすい世の中になるのではないだろうか。科学的知見から、「きれいごと社会」の残酷すぎる真実を解き明かす最新作。

目的への抵抗―シリーズ哲学講話―(新潮新書)

  • 國分功一郎
  • 評価3.8レビュー:16件
  • 税込価格:858
  • 出版社:新潮社
  • 販売開始日:2023/04/17
  • 自由は目的に抵抗する。そこにこそ人間の自由がある。にもかかわらず我々は「目的」に縛られ、大切なものを見失いつつあるのではないか――。コロナ危機以降の世界に対して覚えた違和感、その正体に哲学者が迫る。ソクラテスやアガンベン、アーレントらの議論をふまえ、消費と贅沢、自由と目的、行政権力と民主主義の相克などを考察、現代社会における哲学の役割を問う。名著『暇と退屈の倫理学』をより深化させた革新的論考。

スマホ脳(新潮新書)

  • アンデシュ・ハンセン
  • 評価4.3レビュー:1,183件
  • 税込価格:1,078
  • 出版社:新潮社
  • 販売開始日:2020/11/18
  • 平均で一日四時間、若者の二割は七時間も使うスマホ。だがスティーブ・ジョブズを筆頭に、IT業界のトップはわが子にデジタル・デバイスを与えないという。なぜか? 睡眠障害、うつ、記憶力や集中力、学力の低下、依存――最新研究が明らかにするのはスマホの便利さに溺れているうちにあなたの脳が確実に蝕まれていく現実だ。教育大国スウェーデンを震撼させ、社会現象となった世界的ベストセラーがついに日本上陸。

ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)

  • 宮口幸治
  • 評価3.9レビュー:1,056件
  • 税込価格:792
  • 出版社:新潮社
  • 販売開始日:2019/07/26
  • 児童精神科医である筆者は、多くの非行少年たちと出会う中で、「反省以前の子ども」が沢山いるという事実に気づく。少年院には、認知力が弱く、「ケーキを等分に切る」ことすら出来ない非行少年が大勢いたが、問題の根深さは普通の学校でも同じなのだ。人口の十数%いるとされる「境界知能」の人々に焦点を当て、困っている彼らを学校・社会生活で困らないように導く超実践的なメソッドを公開する。

国難のインテリジェンス(新潮新書)

  • 佐藤優
  • 評価4.0レビュー:3件
  • 税込価格:946
  • 出版社:新潮社
  • 販売開始日:2023/04/17
  • 人口減少、災害対策、DXの発展、医療財政、教育システム、宗教法人、皇室の存続――日本は長い間、解決すべき問題を抱え続けてきてしまった。世界が再び混迷の時代に突入する中、それらは「時限爆弾」として我が国を脅かす。本書では各分野を代表する十四人のプロフェッショナルと本気で語り合い、日本の、そして個人の生存戦略を考える。問題を解決する猶予はもはや残されていないのだ。

不老脳(新潮新書)

  • 和田秀樹
  • 評価4.0レビュー:1件
  • 税込価格:836
  • 出版社:新潮社
  • 販売開始日:2023/04/17
  • どうもやる気が出ない、毎日がワンパターンだ……それ、脳のせいかもしれません。40代から萎縮が始まる前頭葉。意欲や創造性、理性を司る前頭葉が衰えれば前向きな姿勢が失われるばかりか、怒りっぽくなったり、同じ話ばかりしたり、まだ若くても「がんこ老人」のように。でも、いつまでも若さを保つ人がいるのはなぜなのか……? 1万人以上の脳を診てきた著者が贈る、前頭葉を甦らせるためのとっておきの処方箋。

どうしても頑張れない人たち―ケーキの切れない非行少年たち2―(新潮新書)

  • 宮口幸治
  • 評価3.8レビュー:194件
  • 税込価格:792
  • 出版社:新潮社
  • 販売開始日:2021/04/19
  • 「頑張る人を応援します」。世間ではそんなメッセージがよく流されるが、実は「どうしても頑張れない人たち」が一定数存在していることは、あまり知られていない。彼らはサボっているわけではない。頑張り方がわからず、苦しんでいるのだ。大ベストセラー『ケーキの切れない非行少年たち』に続き、困っている人たちを適切な支援につなげるための知識とメソッドを、児童精神科医が説く。

官邸官僚が本音で語る権力の使い方(新潮新書)

  • 兼原信克
  • 評価4.0レビュー:2件
  • 税込価格:946
  • 出版社:新潮社
  • 販売開始日:2023/03/17
  • 総理大臣には働いてもらわなければならない。それも最初から、全力で。しかし、巨大タンカーのごとき日本政府を操るにはコツが必要だ。政治家の意思で、霞が関は動かせるのか。そして「本物の有事」に直面した時、政治は自衛隊などの実力部隊をコントロールできるのか。歴代最長の安倍政権で内政・外政・危機管理の各実務トップを務めた官邸官僚が参集し、適切な権力行使のための「官邸のトリセツ」を公開する。

幸福な退職―「その日」に向けた気持ちいい仕事術―(新潮新書) 新着

  • スージー鈴木
  • 評価3.0レビュー:1件
  • 税込価格:880
  • 出版社:新潮社
  • 販売開始日:2023/05/17
  • 55歳を機に博報堂を退職した音楽評論家のスージー鈴木。激務で知られる広告業界で働きながら、10を超える著作を発表。その“二刀流”を可能にした仕事術とは? 「2枚目の名刺を」「5×10の法則」「65点主義」など、氏が実践してきた「無駄なく・無理なく・機嫌よく」働く方法を伝授。それは同時に「幸福な退職」への近道である――。若手から定年前まであらゆる世代に刺さる、気持ちよく働き、辞めるための仕事術!

流山がすごい(新潮新書)

  • 大西康之
  • 評価3.9レビュー:23件
  • 税込価格:858
  • 出版社:新潮社
  • 販売開始日:2022/12/19
  • 「母になるなら、流山市。」のキャッチコピーで、6年連続人口増加率全国トップ――。かつては数多ある東京のベッドタウンの一つにすぎなかった千葉県流山市がいま、脚光を浴びている。「子育て中の共働き世代」に的を絞った政策をはじめ、人材活用、産業振興、都市計画、環境保全まで、あらゆるテーマを同時並行で推し進める。流山市在住30年、気鋭の経済ジャーナリストが、徹底取材でその魅力と秘密に迫る。

コスパで考える学歴攻略法(新潮新書)

  • 藤沢数希
  • 評価4.2レビュー:19件
  • 税込価格:880
  • 出版社:新潮社
  • 販売開始日:2022/11/17
  • 子供の教育には多大な費用と時間を割かねばならない。家庭の限られたリソースを使って、いかに効果的に果実を得るか。中学受験と高校受験ではどちらがコストパフォーマンスがいいのか。身も蓋もないが、子供にはできれば一流大学を卒業し、高い年収を得られるやりがいのある仕事に就いてほしい。そんな親心に応えるべく、膨大なリサーチと実体験をもとに、子供が現代の学歴獲得競争で勝ち抜くための戦略を論じる。

一汁一菜でよいと至るまで(新潮新書)

  • 土井善晴
  • 評価4.0レビュー:23件
  • 税込価格:902
  • 出版社:新潮社
  • 販売開始日:2022/05/18
  • 料理に失敗なんて、ない――レストランで食べるものと家で食べるものとを区別し、家庭では簡素なものを食べればよい、という「一汁一菜」のスタイルを築いた料理研究家・土井善晴。フランス料理、日本料理の頂点で修業を積んだ後、父と同じ家庭料理研究の道を歩む人生、テレビでおなじみの笑顔にこめられた「人を幸せにする」料理への思い、ベストセラー『一汁一菜でよいという提案』に至るまでの道のりを綴る。

小説家になって億を稼ごう(新潮新書)

  • 松岡圭祐
  • 評価4.2レビュー:42件
  • 税込価格:880
  • 出版社:新潮社
  • 販売開始日:2021/03/17
  • いま稼げる仕事はユーチューバー? 投資家? いや「小説家」をお忘れでは? ミリオンセラー・シリーズを多数持つ「年収億超え」作家が、デビュー作の売り込み方法から高額印税収入を得る秘訣まで奥の手を本気で公開。私小説でもライトノベルでも、全ジャンルに適用可能な、「富豪専業作家になれる方程式」とは? ここまで書いていいのか心配になるほどノウハウ満載、前代未聞、業界震撼、同業者驚愕の指南書!

最強脳―『スマホ脳』ハンセン先生の特別授業―(新潮新書)

  • アンデシュ・ハンセン
  • 評価3.6レビュー:123件
  • 税込価格:990
  • 出版社:新潮社
  • 販売開始日:2021/11/17
  • ・成績が上がる・集中力が上がる・記憶力がよくなる・発想力が豊かになる・ゲームがうまくなる……etc.etc.ではその方法とは!? コロナ禍で自宅時間が増え、大人も子供もスマホやパソコン、ゲームやSNSに費やす時間が増えていませんか? 欧米では運動不足や睡眠不足、うつになる児童や若者の増加が問題になっています。記憶力や集中力の低下、成績悪化、心の病まで引き起こす、そんな毎日を一変させる方法を本年度5...

損する結婚 儲かる離婚(新潮新書)

  • 藤沢数希
  • 評価3.7レビュー:51件
  • 税込価格:814
  • 出版社:新潮社
  • 販売開始日:2017/02/24
  • 大人の男女にとって最大のリスクは「結婚相手」である。実際の結婚と離婚でどう金が動くのか、世間には驚くほど正確な情報が伝わっていない。知っているはずの弁護士も建前しか話さないのだ。しかし、結婚相手選びは株式投資と同じ。夫婦は、ゼロサムゲーム=お互い食うか食われるかの関係にある。そんな身もフタもない男女のマネーゲームの真相と、適切な結婚相手の選び方を、具体的なケースをもとに解き明かす。

ドーパミン中毒(新潮新書)

  • アンナ・レンブケ
  • 評価3.8レビュー:23件
  • 税込価格:1,210
  • 出版社:新潮社
  • 販売開始日:2022/10/15
  • 人は「推し」に夢中になると昼夜を忘れ、やがて「沼」にハマってしまう。その鍵を握るのが「脳内快楽物質」ドーパミンだ。恋愛、セックス、買物、ゲーム、SNS、酒、ギャンブル、薬物……快楽をビジネスにする「ドーパミン経済」の渦中で、現代人が陥る依存の対象は数限りなくある。スタンフォード大学医学部教授で、かつて自身も依存症を経験した第一人者が教える脱出法と、心豊かに生きるための防衛術。

言ってはいけない―残酷すぎる真実―(新潮新書)

  • 橘玲
  • 評価3.6レビュー:372件
  • 税込価格:858
  • 出版社:新潮社
  • 販売開始日:2016/04/22
  • この社会にはきれいごとがあふれている。人間は平等で、努力は報われ、見た目は大した問題ではない――だが、それらは絵空事だ。往々にして、努力は遺伝に勝てない。知能や学歴、年収、犯罪癖も例外でなく、美人とブスの「美貌格差」は約三六〇〇万円だ。子育てや教育はほぼ徒労に終わる。進化論、遺伝学、脳科学の最新知見から、人気作家が明かす「残酷すぎる真実」。読者諸氏、口に出せない、この不愉快な現実を直視せよ。

2035年の中国―習近平路線は生き残るか―(新潮新書)

  • 宮本雄二
  • 評価5.0レビュー:1件
  • 税込価格:902
  • 出版社:新潮社
  • 販売開始日:2023/04/17
  • 中国共産党総書記として異例の三期目に突入した習近平。幹部人事を意のままに行い盤石の体制に見えたが、コロナ対策では国民の反発で軌道修正を迫られ、一転、不安を感じさせる幕開けとなった。建国百年を迎える二〇四九年への中間点とされる二〇三五年に、彼は八十二歳。国内外の難問が山積する中国は、その時どうなっているのか? この国と中国共産党の本質を踏まえながら、第一人者が今後の行方を占う。

東京大学の式辞―歴代総長の贈る言葉―(新潮新書)

  • 石井洋二郎
  • 評価5.0レビュー:2件
  • 税込価格:924
  • 出版社:新潮社
  • 販売開始日:2023/03/17
  • 明治十年の創立から東京大学は常に学問の中心としてあり続けた。大震災、戦争、大学紛争、国際化――その歩みはまさに日本の近現代史と重なり合う。時代の荒波の中で、歴代の総長たちは何を語ってきたのか。名式辞をめぐる伝説、ツッコミどころ満載の失言、時を超えて紡がれる「言葉」をひとつずつ紐解く。南原繁から矢内原忠雄、蓮實重彦まで、知の巨人たちが贈る、未来を生きる若者たちへの祝福と教訓!

山本由伸 常識を変える投球術(新潮新書)

  • 中島大輔
  • 評価4.3レビュー:5件
  • 税込価格:858
  • 出版社:新潮社
  • 販売開始日:2023/02/17
  • 肘は曲げない、筋トレはしない、得意球のスライダーは自ら封印――。いまや日本球界最高の投手に登り詰めた山本由伸は、あらゆる面で「規格外れ」である。そもそも身長178センチ、体重80キロとプロとしては肉体的に恵まれていない山本が、どうしてここまでの成長を遂げたのか。ブリッジややり投げを取り入れたトレーニングの理由や独特の思考法、そして目指す未来まで、野球に精通したライターが徹底解読する。

ストレス脳(新潮新書)

  • アンデシュ・ハンセン
  • 評価4.2レビュー:112件
  • 税込価格:1,100
  • 出版社:新潮社
  • 販売開始日:2022/07/19
  • 病気や飢餓などのリスクを克服し、人類はかつてないほど快適に生きられるようになった。だが、うつや不安障害は増加の一途……孤独にデジタル社会が拍車をかけて、現代人のメンタルは今や史上最悪と言っていい。なぜ、いまだに人は「不安」から逃れられないのか?  幸福感を感じるには?  精神科医である著者が最新研究から明らかにする心と脳の仕組み、強い味方にもなる「ストレス」と付き合うための「脳の処方箋」。

うらやましいボケかた(新潮新書)

  • 五木寛之
  • 評価5.0レビュー:1件
  • 税込価格:880
  • 出版社:新潮社
  • 販売開始日:2023/03/17
  • 「人生百年時代」とはいうけれど、心身の衰えや経済的不安など、長生きするほどに心配のタネもまた尽きないものだ。文筆を通して世の移り変わりを見つめて半世紀余、著者も70代から80代を通り過ぎ、90代へと突入した。ボケる思考、ガタつく体を日々実感しながらも、ひとり軽やかに「老年の荒野」をゆく―人の生き方と考え方、日本も世界も目まぐるしく変わる時代に、ユーモアをまじえて綴った卒寿の本音。

シチリアの奇跡―マフィアからエシカルへ―(新潮新書)

  • 島村菜津
  • 評価4.7レビュー:3件
  • 税込価格:902
  • 出版社:新潮社
  • 販売開始日:2022/12/19
  • 映画『ゴッドファーザー』が象徴する“マフィアの島”が、今やオーガニックとエシカル(倫理的)消費の最先端へ――みかじめ料不払い運動に反マフィア観光ツアー、有名ピザ屋が恐喝者を取り押さえ、押収された土地は人気の有機ワイン農場に姿を変えた――『スローフードな人生!』の著者が10年以上の現地取材で伝える、諦めない人々のしなやかな闘いのドキュメント。新しい地域おこしはイタリア発、シチリアに学べ!

あなたの小説にはたくらみがない―超実践的創作講座―(新潮新書)

  • 佐藤誠一郎
  • 評価3.0レビュー:4件
  • 税込価格:858
  • 出版社:新潮社
  • 販売開始日:2022/09/20
  • 小説の新人賞には「傾向と対策」が通用しない――評価の物差しは、時代とともに常に変化し続けているからだ。では、入賞する作品としない作品の違いはどこにあるのか。古今東西の様々な名作から、作家たちの「たくらみ」を暴き、執筆の基礎からテクニックまで徹底解説。編集者として数多くの著名作家を担当する傍ら、五つの新人賞を立ち上げた著者だからこそ語れる、小説家には書けない小説の書き方!

人生はそれでも続く(新潮新書)

  • 読売新聞社会部「あれから」取材班
  • 評価3.8レビュー:21件
  • 税込価格:902
  • 出版社:新潮社
  • 販売開始日:2022/08/18
  • かつて日本中が注目したニュースの「あの人」は、いまどうしているのか。赤ちゃんポストに預けられた男児、本名「王子様」から改名した十八歳、バックドロップをかけた対戦相手の死に直面したプロレスラー、日本人初の宇宙飛行士になれなかった二十六歳、万引きで逮捕された元マラソン女王……。二十二人を長期取材して分かった、意外な真実や感動のドラマとは。大反響の連載をついに新書化。

書きたい人のためのミステリ入門(新潮新書)

  • 新井久幸
  • 評価4.0レビュー:32件
  • 税込価格:836
  • 出版社:新潮社
  • 販売開始日:2020/12/17
  • 読むと書くとは表裏一体。書き手の視点を知れば、ミステリは飛躍的に面白くなる。長年、新人賞の下読みを担当し、伊坂幸太郎氏、道尾秀介氏、米澤穂信氏らと伴走してきた編集長が、ミステリの〈お約束〉を徹底的に解説。フェアな書き方、アンフェアな書き方とは? 望ましい伏線の張り方は? 複雑な話だから長編向き? 「人間が書けている」とは? なぜ新人賞のハウツーを信じてはいけない? 読むほどにミステリの基礎体力が身...

交通崩壊(新潮新書) 新着

  • 市川嘉一
  • 評価4.0
  • 税込価格:902
  • 出版社:新潮社
  • 販売開始日:2023/05/17
  • 日本の交通行政は「部分最適」の集合体である。新幹線の延伸によって寸断される在来線のネットワーク。欧州で復活続くも日本では広まらない路面電車。自転車に加え電動キックボードも乗り上げカオス化が進む歩道。権限を警察が握り、「まちづくり」の観点での施策が進まない道路行政……。そろそろ全体最適を意識した総合的な交通政策を構想すべきではないか。都市・交通問題に精通したジャーナリストによる提言。

NHK受信料の研究(新潮新書)

  • 有馬哲夫
  • 評価4.2レビュー:5件
  • 税込価格:858
  • 出版社:新潮社
  • 販売開始日:2023/02/17
  • 「NHKの公共性、客観性を保つために受信料は必要だ」――日本人の多くはこんなプロパガンダを信じ込まされている。しかし、世界を見れば広告収入で運営されている公共放送は数多い。実は、戦後の受信料とは、GHQの意向に反して、吉田茂総理と通信官僚らがNHK支配の道具として存続させたものだ。放送法制定に携わったGHQ側の貴重な証言を盛り込みながら、巨大メディアのタブーに斬りこむ刺激的論考。

デマ・陰謀論・カルト―スマホ教という宗教―(新潮新書)

  • 物江潤
  • 評価3.4レビュー:9件
  • 税込価格:858
  • 出版社:新潮社
  • 販売開始日:2022/11/17
  • 「国会議員や芸能人はゴムのマスクをかぶったゴム人間ばかり」「トランプ大統領率いる光の銀河連合が闇の政府と戦っている」etc.こんなトンデモ話、いったい誰が信じるのか。普通の人ならそう考えるが、SNS上では想像を超えるほど多くの人々が妄説を発信し続けている。かつての怪しげな新興宗教と違い、実体を伴わないからこそ恐ろしい、ネット世界のデマ、陰謀論、カルトの脅威を徹底分析。
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