ADHD患者の可能性を論じています。
2025/05/26 16:42
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投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者は大ヒット作『スマホ脳』で知られる、スウェーデンの精神科医。過去に精神医学の視点から著者が著して来た『○○脳』シリーズの最新刊です。
今回取り上げた病気は、発達障害の一つ、ADHD。これがどういった病気なのか、読みやすい文章(訳者の方が日本語訳したもの)で説明されています。
そして、ADHDの患者には世の中で生活して行くに当たり、どういった可能性を秘めているかについて、論じられています。ADHDという病気を前向きに捉えているのが、当書最大の特徴です。
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スマホ脳がとても面白かったので読んでみた。
正直言ってあまり目新しい内容がなく残念だった。
運動はこれからも継続的に続けていきたい。
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遺伝子、ドーパミン受容体に大きな鍵があること。
ボーとする状態はアイデアを生む土壌であること。
運動で集中力の問題を改善できること。
昔から、人の話を聞いているのに聞こえてないことがあったり、座ってる時気づいたら足が揺れてたり、マルチタスクで混乱したり、時間感覚に疎くて失敗したり、ADHDを疑いながら生きてきた。多分薬は飲むほどではないけど、特性ゆえ失敗してきたことが多い。
絵を描いてる時、6、7時間の作業時間が一瞬で消える感覚になった時、ゾーンに入った!と思ってたけど、ADHDのハイパーフォーカスによるものだったかも。
自分はまともに働けないと思ってたけど、この本をヒントに、少人数体制な職場、色々なタスクがあること、経理に近い仕事が少ないことを条件に絞ってみようと思った。
起業したりは私には気力がないけど、ただ1人で働けるっていうのは理想だから個人事業の仕事は魅力的に思える。
散歩かランニングで、ボーっとしながら運動ができたらいい方向に人生を動かせるかもしれない、と思った。
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ADHDとは一部の人間が持つ特徴ではなく、広いグレーゾーンを持ち、濃淡はあるにしてもその特徴を多くの人間が持つ。
ADHDの特性を生み出すメカニズムのひとつに他の人に比べてドーパミンがでにくいという点がある。このことにより、退屈に感じる事が多く、より多くの刺激を求めてしまう。多くのドーパミンレベルに勢いをつけるものの中にドラッグやスマホがありこれらの依存傾向が強いのがADHD脳を持つ人間らしい。
このようにマイナスイメージの強い特性のADHDだか、この本では、ADHDの持つ強みを中心に書かれている。まず、ADHDにはハイパーフォーカスする力があり、好きな事に対して卓越した力を発揮することができる。
また、多くのアイデアが浮かぶ特性により、他の人が見過ごしてしまうようなアイデアを形にすることが可能な為、クリエイティブな職業に就くと力を大いに発揮する傾向がある。
行動力ある特性により起業家にもADHDの特性を持つ人間が多い。
このADHDの特性をより発揮しやすい状態にする為には10分〜20分程度の有酸素運動が良い。
ADHDの特性はネガティブなものではなく、その特性と上手く付き合えば社会で大いに活躍できるということを具体的な例で示してあり、より理解が深まった。
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新書なのに読みやすい!(新書だから読みにくいという私の偏見なのか?)
私ってADHD気味じゃない?と思って読みました。
そんなに大変なADHDじゃないなって思いました。
思ったこと。
・集中力つけるために運動しよ(そういえば、朝早く起きて汗かいて掃除した日は頭がしゃっきりしてるわ)(夜じゃなくて朝運動がいいんだって(朝弱い絶望)
・ドラッグには手を出してはいけない
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図書館本
ADHDについて、わかりやすく書いてあります
みんなADHDの要素は持っていること
昔はADHDの特徴が強みになっていた
強みと弱みを知ることで、生きやすくなる
この本を読んで楽になる人が多いと思います
ドーパミン受容体、DRD4-7は
好奇心やノベルティ・シーキングに関連し
ADHDの人が持っていることが多い
ADHDの特性を活かせる事ができたら
すごく自信につながると思う
起業する人もADHDが多いとのこと
特性に合わせた時間の使い方も興味深かった
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科学的に説明されるとしょうがない人間の原理のような気がして受け入れられる
スマホ脳もそうだった
自分も多少傾向はありそうだけど、名乗るほどでは……と思っていたが、グラデーションがあるという話を見て納得
受け入れてはいない部分があったが故に「通常の生活」にはめこもうとしてたなと思った 自分の強みとしてもっと活用すべきだったな
自分の性質として割り切って上手くこなしてきたところはあるけど、原理で納得できたらさらにポジティブに活かそうという気が起こった
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たくさんでているADHDの中では
とても理論的なのではないか。
すごく納得することが多かった。
そしてこの先の可能性も感じられるし
ポジティブになれる。
一冊の本を読んで知った気にならない、
これは気をつけようと思ってること。
いつも無知であるという自覚をもっていたいな。
ただ、あぁ確かに!と思うことが山ほど載っていて
信じられる、信じたいような話もたくさん。
自分の経験と想像力とエビデンス
いろんなものがマッチして、自分にとっていい本
になっているのかも。
これはもう一度読みたい一冊!
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ADHDが生まれた歴史的背景やADHDの良い面なども探っていくのが本書。
結局、ADHDを改善するのは運動というお決まりの内容。
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ADHD傾向 DRD4-7R遺伝子をつ人多い
情熱を傾けられることをやる
運動が集中力によく効く
自分だけのADHDの強みを見つける
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私、ADHDです。って自己申告をする人が増えた気がする。そういう人は大抵自己診断であることも多い。
親が子供を発達障害と決め込むこともある。
まず、障害って、社会とその人の特性のミスマッチがあって、生活や仕事に相当支障が出ていないと、障害とは言えないと思うんだけど…。なんか、モヤモヤするなぁ…と思うことも増えた。
ハンセン氏も同様のことを述べていて、自称ADHDが増えたことや、そもそも多動性というものがグラデーションであること、つまり誰しも多動的な部分があるということを述べている。
精神科医にそう言ってもらえて、モヤモヤも少しは晴れた気がする。
そして、そんなADHDの特徴や、多動性があることの強みと弱みを述べたのが本書だ。
これまでのハンセン氏の本を読んでいれば、繰り返しになる内容でもあるが、脳からのアプローチで、注意散漫状態がどのように引き起こされるのか、解説されているのが興味深い。昔の狩猟採集時代のころには有利であった脳が、現在では不利になる場面が増えている…。時代の”望ましさ”によって、その人の特性がどうみられるのか変わるのは面白い。
私も前文のようなことを言いながらも、実は多動性の強い子どもで…。本書の中の退屈だと感じる性質の強さは、まさに過去の自分で、あの頃、興味の出ないものに対する激しい苦痛と拒否感は、これが原因だったのかと、新たな発見をすることができた。
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ADHDの人たちの救いになるのでは、とも思うけれど、
この本で語られていることがそのまま通用すると楽観的に思えない部分もあり、この本の取り扱い難しいなと思いました。タイトルで大きく出すぎているのではと思ってしまう。
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起業家のページを読んでみた。一例として挙げられていたのは、シリコンフェン、新進気鋭のハイテク企業から創業されたSpotifyの ロレンツォンの例だった。彼は周りからADHDだと言われているが当の本人は気にもしない。寧ろ自分の経験だけを信じて進む姿は感銘を受けた。医学業界等では病気として扱われる当症状。しかしながら、強みと呼べるポイントはいくつもある。自信を持って行動するべきだと感じた。
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日曜日の19時ごろ、中途半端な時間に居眠りしてしまった罪悪感からこの本を手に取り、ほんの1時間半ほどで一気に読み上げてしまった自分も、ADHDの傾向を持つ人間だと思う。社会的に生活が困難になるほどかと言われればそんなこともなく、忘れ物が多かったり、早口になりがち、話題が飛びがちであるという自覚はあるものの、公立の中高を経て国立大学に進学、日系の大手企業で2年勤めたのち、専門性を求めて転職を実現して今に至る、堅実な人生を歩んでいる人間である。そうは言っても、自分の特性のせいで辛い思いをしてきたことも事実である。教師や上司から信頼されにくかったり、忘れ物が多かったり、計画性に欠ける行動を繰り返し自分のことを嫌いになりそうなこともあった。しかし、この本でもあるように運動を習慣にし、自分の得意なこと(人と話すこと、読書すること、新しい環境に飛び込むこと)を理解して、その強みが発揮できるように試行錯誤をする26歳である。この本を通して語られていることはとても身に染みて共感できたし、少人数の現場にいること、短期間で休みを入れること、スマホとは距離を取ること、運動を習慣にすること、能動的な学習をすることなど、ADHDの人が強みを発揮できる環境作りは、多くの人に知って欲しいと思った。また、ADHDは個性の一つであり、人類を各大陸に拡散させ、様々なビジネスを生み出す原動力の一つにこの特性があるということも、非常に勇気づけられる事実である。個人的には、現代のいちばんの病理は過剰な比較とスマホであると思う。この本を取って、改めて、スマホをタイムロッキングコンテナに入れることで、一定の距離を保とうと思う。
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スマホ脳や運動脳を読んだので新しい発見は少ない感じ。
報酬系の脳「側坐核」は常に待機状態で報酬を求め続けていて、強い刺激を求めていると多動になってしまう。ベンチャー起業家に多動が多いらしいが、刺激を求めているからと。
人類がなぜ世界中に広がったかを遺伝子目線で追っていく展開は面白かった。報酬系を鈍くさせるDRD4-7Rは過去に新天地を求めて移動をしてきた人種に多とのことで、アフリカから通り南米は多く、アジア系は少ない。
ぼんやり脳(DMN)の時にアイデアが浮かぶってことで、確かに退屈な家事や風呂に入っているときに閃く事はあり合点した。