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繁盛したければ、一等地を借りるな!
著者 清水克衛 (著)
東京江戸川の篠崎にある小さな書店「読書のすすめ」は全国から人が集まってくる。斎藤一人氏がひいきにしている書店としても有名。なぜ、そんなお店が繁盛するのか、そして多くの人を...
繁盛したければ、一等地を借りるな!
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繁盛したければ、一等地を借りるな! 売れる店には、理由がある (Dream skill club)
商品説明
東京江戸川の篠崎にある小さな書店「読書のすすめ」は全国から人が集まってくる。斎藤一人氏がひいきにしている書店としても有名。なぜ、そんなお店が繁盛するのか、そして多くの人を惹きつけてやまないのか。「ハンデを個性に変えろ」と語る商売の秘訣。
著者紹介
清水克衛 (著)
- 略歴
- 1961年東京生まれ。書店「読書のすすめ」店長。NPO法人「読書普及協会」理事長。著書に「斎藤一人のツキを呼ぶ言葉」「はきものをそろえる」「まず、人を喜ばせてみよう」など。
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紙の本
商売はアホになって楽しく
2009/03/14 12:56
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かつき - この投稿者のレビュー一覧を見る
東京・篠崎というマイナーな土地に
しかも駅から徒歩約10分という条件で
日本全国からビジネス書を求めてお客様が通う本屋があります。
「読書のすすめ」という変わった屋号。
本屋のセオリーを無視し、無秩序に並んだ本棚。
酔った勢いでNPO法人読書普及協会を立ち上げた
著者の清水克衛さん。
むちゃくちゃに思えても、それがすべてお客様のためだったり
「おもしろいから」という理由だったりします。
人生を楽しんで、商売を楽しんでやっているから
彼の本は本当に楽しい。
店のポリシーは「泣かす、笑かす、びっくりさせる」。
そのために仕事をします。儲け度外視で。
「お金は後から付いてくる」とよく言いますが
まさにその通りの商売方法。
「アホになる」ことが商売の秘訣で、それを日々実践。
段ボールのPOPに、勝手につけた本のキャッチコピー。
まさにびっくりのオンパレード。
>10万人が喜んでくれれば、全世界とか、何千万人に受け入れられる必要はないんですよ。
そんな風に語る彼ですが
>自分の好きな、ではなく、次の時代は「お客さん、これがきますよ」っていう本。「次の時代は、この本がきっとあなたの役に立ちますよ」っていう本を売る。
さらに店の本は、彼が目を通したものばかり。
その姿勢ってアホではできない。
いや、アホだからできるのか(笑)
商売の秘訣が散りばめられている1冊です。