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ナンシー関「テレビ消灯時間」リミックス
著者 ナンシー関 (著)
2002年に急逝した消しゴム版画家・ナンシー関。テレビ評を批評の1ジャンルとして確立させた、不世出の人でした。テレビを見る眼の鋭さたるや、まるで色あせず、その後の展開を予...
ナンシー関「テレビ消灯時間」リミックス
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テレビ消灯時間 1 (文春文庫)
商品説明
2002年に急逝した消しゴム版画家・ナンシー関。テレビ評を批評の1ジャンルとして確立させた、不世出の人でした。テレビを見る眼の鋭さたるや、まるで色あせず、その後の展開を予言するようなものも。芸能界で「橋田傘下」に入ることの意味とは? 黒柳徹子の本当のすごさとは? そして愛してやまなかった大食い番組の栄枯盛衰まで、週刊文春に連載された「テレビ消灯時間」から、ナンシー・エッセンス満載でリミックス! もちろん消しゴム版画もそのままで収録です!
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ナンシー関さんを超える人はこれからもでてこない
2019/02/12 21:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ナンシー関さんがお亡くなりになってから、もう15年以上の時が経過していますが、彼女以上にテレビについて語れる人は出てきません。まあ、当然のことかもしれません。これからもナンシー関さんのような、するどいコメントができる人は出てこないでしょう
紙の本
惜しい・・
2002/07/27 23:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:もち - この投稿者のレビュー一覧を見る
週刊文春を立ち読み(すみません、週刊誌を買う習慣無いので)する時、ナンシー関と中村うさぎのコラムは必読であった。
ナンシーのテレビ番組に対するスタンスを知ってから、自分も及ばずながらも「テレビには騙されないぞぅ」などと意気込むようになった。
彼女の訃報を報じたワイドショーの消しゴム版画、天国で彫っていたりして。
ご冥福を祈ります。