- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2010/11/19
- 販売終了日:2023/09/12
- 出版社: ハーレクイン
- レーベル: シルエット・スペシャル・エディション
- ISBN:978-4-596-61057-7
読割 50
電子書籍
ボスとの過ち
著者 ミシェル・ダナウェイ (作) , 宮瀬早起子 (訳)
私にとって夢のような一夜は、ボスの記憶にさえ残っていなかった。★リンディが個人秘書として仕えるボスのシェーンは放蕩息子で、自分の資産を運用したチャリティ基金を運営している...
ボスとの過ち
ボスとの過ち (シルエット・スペシャル・エディション)
商品説明
私にとって夢のような一夜は、ボスの記憶にさえ残っていなかった。★リンディが個人秘書として仕えるボスのシェーンは放蕩息子で、自分の資産を運用したチャリティ基金を運営している。シェーンにとっては仕事も恋も遊びのようなもの。リンディは公私にわたるわがままを許し、彼のためにつくしてきた。だが何もかもが変わってしまう運命の夜がやってくる。友人たちを招いたバースデー・パーティで酔っ払ったシェーンは、恋の相手にするようなキスをリンディにして……。翌朝、余韻も冷めやらぬままリンディがベッドを抜け出して家に戻るとシェーンから電話が入った。「ゆうべ、僕はどうしたんだろう? 何も思い出せないんだよ」
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
電子書籍
お祖父さん……
2018/11/30 09:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:がろん - この投稿者のレビュー一覧を見る
父親は大物聖職者でさらに親族経営の大会社の末っ子っていう甘ったれダメヒーロー。25歳なんだけど両親に放任されたせいで精神的に未熟で思春期の男の子の様。ただ、可哀想な面も多々あり。
ヒロインはしっかり者で芯のある女性なのに惚れた弱味でヒーローにいろいろ翻弄され大変なめに。
確かにロマンスだし切ないシーンもあるんだけどストーリー展開の出来事を殆どをお祖父さんが進めている感じ。ヒーローもヒロインも丸め込まれている。やり手過ぎて怖い。
コミックスを読んでから原作読んだけど全然印象が違う。個人的にはコミックスのストーリーの方が好き。