がろんさんのレビュー一覧
投稿者：がろん
2020/10/20 02:59
前半爆笑後半号泣
9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
アップダウンの激しい一冊でした。コレットさんは…のどちらも根幹に関わる話で重要なお話ばかりです。そして凄くナチュラルにハデス様がコレットとイチャイチャします。隙あらばイチャイチャします。
2019/07/14 06:33
イケオジ好きなら読んで損はない
10人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
頭脳明晰でマッチョなイケオジ最高。設定というかヒーローの立ち位置も絶妙なところで凄くイイ。ちょっと全面降服的な強引な展開もあるけど年齢＋カリスマ性と考えればそれなりに有り。
若造にはない包容力と大人の色気がたまりません。髭とかやっぱりそこそこ年齢いってる方が格好いいし、あるとちょいワルオヤジっぽいのも魅力的。後、やっぱり単純にＨが上手そうですよねぇ。
ヒロインは絶対オジ専ですよ。出会い頭からずーっと目がハートですし、初恋ネタも冷静に考えると凄いコトだもの。22才差って考えるとちょっと悪いコトしてる気分ですけどね、ふふふ。
甥っ子国王が横恋慕してたけど、とんでもないラブラブに返り討ちにされててちょっと可哀相過ぎた。しかもその後も嫁みつけられてないし、不憫。
2019/04/25 07:50
イイと思う漫画だわ～
6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
恋愛漫画ってライバルが現れて必要以上に裏切ったり誤解があったりで辛かったり切なかったりするじゃないですかー。ストーリーを盛り上げたり読者を飽きさせないためって分かるんですけど、読んでてしんどいときもあるんですよねー。大きなトラブルなくラブラブで平和に幸せなストーリーがあってもいいと思うんです。だって現実にはそんなにライバル現れないし、付き合いはじめのカップルなんてちょっとした喧嘩したってそれもイチャイチャしたいネタだったりするでしょ！そしてこの漫画ですよ！割りといい大人が初々しくイチャイチャしてて凄いイイ。麻子さんはともかく女慣れしてる名取さんがそこそこ緊張しているところが本気でマジ惚れしてる感があってイイ。なんか読んでてキュンだけでなくじんわり幸せなんですよね。
恋する女は可愛いから橋谷の絡みで麻子さんの可愛さを引き立たせる演出と笑いを取るオマケも凄いイイと思う。
次回も安心できそうな予告だったし、満足感いっぱいです。
忍ぶ恋ほど －好きすぎる旦那さまに溺愛されてます？－ 1【電子限定漫画付き】
2020/01/04 01:17
ラブラブなのに
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
めっちゃかわええ。ラブラブで甘くて両思いなのに勘違いですれ違ってるのも焦れったくてたまらん。嫁さん好きすぎるけど無表情で微妙に解りづらいのもおいしい。
2019/10/31 16:17
なるほど～
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
この漫画が巻を重ねてもずーっとウズウズして照れ臭くて幸せで甘いのか、不動産屋のお兄さんが教えてくれたよ。何かある度に二人が恋に落ち続けてるから。それに、いつまでたってもお互いを欲しい欲しいと想い続けてるから。
ついに麻子さんの家族に御挨拶したし、次巻は同棲かな？名取さんの家族も出てくるかな？楽しみです！
2019/07/12 15:41
少しの切なさと大きな幸せ。
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
最終巻のクライマックスで凄い大変な事になってるときにも、変わらず白銀さんの嫁可愛がり＋我慢が発動していて嬉しかった(笑)
予想はしてたけどやっぱり翠は人の世と縁が清算されてしまった事が少し切ない。忘れられるのも悲しいけど、お姉ちゃん大好きな朱莉とか忘れさせられちゃって可哀相。今までの大海ヒロインは何があっても人であることを捨てない選択をしていたけど、翠は選択すらできなかった。神々に天地にいいようにされてしまった感はある。
でも、神の世か狭間かで正式に弓神の嫁になったことで余程の事がなければ文字通り永遠に一緒にいられる。
そう、白銀さんは外で仕事して帰ってきたら溺愛する嫁を存分にエロ可愛がり、仕事の疲れ(穢れ)をとる(祓う)という、ある意味健全で幸せな生活を。翠も人と違う事を悩まず隠さずやさしいもののけ達と、心変わりのない愛に包まれイチャイチャする生活を永遠に手に入れた。神々が呆れるほどのラブっぷりだし、本当にこれ以上ないハッピーエンド。
2019/10/05 18:18
わあ～
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
なんか！切ないし可愛いしもどかしいし恥ずかしいし、読みながらジタジタしたくなるこれぞ幼馴染みって作品。そして腹の座ったゆうじろうが男前過ぎる。かっこええ！
2019/08/21 05:11
大変しんどい一冊だったけど
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
とても辛い展開だった。でも皆がそれぞれに大変な思いをして前を向いたり成長したり出来て少し救われた。
フェンリルとニルにとってあれが最善で救いだったのかもしれないけど、それが最善でそうでしか救われなかった事がやっぱり憐れで悲しい。
王さまとサリの絆がさらに強くなってラブラブなのが読者にとって一番の救い。でも身近に潜む悪意がまた…かなり厄介そう。
2019/08/06 06:45
犬好きでマッチョ好きは読むべし(笑)
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
素直に面白かった。読んでる途中で何度吹き出し何度ニヤケたことか！犬バージョンと成人男性バージョンとどっちを想像しても両方おいしい。イラストも最高。可愛かった。
2019/07/17 08:00
文章が綺麗！
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
凄くロマンス感溢れる文章。繊細で綺麗。ヒーローの情熱を肌で感じられるというかヒロインの心の震えを感じるというか。頭の中に描かれるの映像が息ずきやすいというか。
ストーリーは拗らせた初恋モノと王道路線です。ヒーローは割りとヒロインを可愛がりまくってますが、環境とか条件とかトラウマとかいろいろ重なってお互いの本当の気持ちに中々辿り着けない。結果は解っているものの真実に至るまでの複線が想像以上に緻密で根深い。ラブシーンも浮わついた感じがなく、しっとりと扇情的でドキドキした。正直TL系とか乙女系作品の濡場は「Ｈシーン｣って感じで胸熱になることはほとんど無いんだけど、久びさにラブシーンでときめいた。
初読みの作家さんだったけど他の作品も気になる。
2019/07/14 22:31
「雄っぱい｣って文字をTLで見たのは初めて(笑)
6人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
BLではチラホラ見るけど、それもガチムチ好きジャンルで。まさかこんなところでお目にかかるとは！でも、これはかなり有りです。筋肉フェチ女子にはなかなかたまらない作品ではないでしょうか。しかもヒロインが雄っぱい＆筋肉を堪能しまくっててうらやましい。異世界でヒロインは勘違いと誤解で、か弱い奴隷だったり聖なる乙女の扱いですが、現世では妙齢の社畜OLだから欲求のただ漏れた語りが素直すぎて笑うしかないというか首肯くしかない。ちょっと下世話な反逆もおもしろかった。
2019/04/03 15:36
記憶喪失にシークレットベビー！
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
オメガバースって設定は男同士の恋愛においては特殊設定だけど、子供ができる点においては男女の恋愛に近いって言うか同じなんだなぁ。って当たり前のことかもだけど、なんか目からウロコ。
↓ここからネタバレ有り↓
ラブロマンスの王道○ーレク○ンみたい。記憶を失ったけどまた恋に落ちる攻め(ヒーロー)。初恋を一夜の夢にして格差を気にして身を引く受け(ヒロイン)。愛した人の子供をひとりで産んで健気に育て、そして彼に本当に幸せになってほしいから過去の自分の存在と子供を隠す。しかもヒートや発情フェロモンは結果的には関係なかったから普通の一目惚れ純愛だし。ラスト結婚式でハッピーエンドだし……って女子の琴線に触れてばっかりのストーリーで普通に切なくて泣く。さらにＢＬ。
なんだコレ？１度で２度おいしいＢＬからグルッと回ってる途中も全部おいしいみたいになってるし。
子供との初対面シーンとか告白シーンとかロマンチック過ぎるしキュン死する！悶え死ぬ！ここまでいくとズルいわー。
2019/03/12 15:47
変わらずラブラブ
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
ああ～可愛い。動物天国だしコマと颯助も焦れったくてキュンキュンする～。
コタと正隆はお互いが好きすぎて思い合いすぎてちょっと傷つけちゃうんだよね。で、仲直りしてさらにラブラブに～はぁ～たまらん。
お腹いっぱいな楓の両肩に乗ってるカラスの兄弟が可愛い。
2018/12/29 02:36
いい！！
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
鯛野先生はやっぱりイイわー！
毎回、何かに行き過ぎた感じの人達が堪りません。○○まっしぐら！みたいな(笑)
あとエロに対して素直な受けが可愛い。
2017/10/03 09:53
最高に笑った！
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
駄々漏れなフェチニズムが笑えます。
好き嫌いはそれぞれですが、誰しも好きなものには熱くなっちゃいますよね！それがちょっと行き過ぎだだけです！みたいな猫とトカゲと飼い主が良い。
あと、実家の猫が友人に『人間だったヤバい』と言われるぐらい足フェチ(母限定だが)なのでこんな気持ちだったのかと(笑)
