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電子書籍
マンガ日本の歴史49(現代篇) - 明治国家の経営
著者 石ノ森章太郎 (著)
日清戦争後の列強による利益獲得競争が進められる中、大国ロシアのとる南下政策が、韓国への膨張政策を展開する日本にとって大きな脅威となっていた。
マンガ日本の歴史49(現代篇) - 明治国家の経営
マンガ日本の歴史 49 明治国家の経営 (中公文庫)
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紙の本
石ノ森章太郎氏の漫画で日本史が分かり易くなっています!同書は明治期の政治が描かれています!
2020/11/09 09:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、中公文庫から全55巻シリーズで刊行されている『マンガ日本の歴史』の第49巻です。同書は史実をもとに漫画家・石ノ森章太郎氏が丁寧にマンガで解説してくれる非常にわかりやすい日本史の書です。同書は、明治23年、東洋初の憲法の下での最初の衆議院議員総選挙が実施されたころを中心に話が進んでいきます。選挙の結果は反政府派の民権派議員が過半数以上の議席を獲得し、帝国議会は、打倒藩閥政治を叫ぶ民党と政府が正面衝突し対立を繰り返しました。その両者が歩み寄る機会となったのは、明治27年に開戦を迎えた日清戦争でした。明治期の複雑な政治状況が、漫画で非常にわかりやすく描かれています。
紙の本
広げ広がり縮められ
2022/10/31 20:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
制作作品の多様さで知られた
著名漫画家による日本通史の
第四十九巻です。
その主たる内容は、
大日本帝国憲法、日清戦争、朝鮮出兵、
などなど。