- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2011/10/01
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-365529-2
電子書籍
カフーを待ちわびて(1)
「嫁に来ないか」――。それは絵馬につづった、ささやかすぎる願いごと……。愛犬・カフーとともに、沖縄の離島・与那喜(よなき)島に生きる青年・明青(あきお)。彼に届いた1通の...
カフーを待ちわびて(1)
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カフーを待ちわびて (講談社コミックスデザート)
商品説明
「嫁に来ないか」――。それは絵馬につづった、ささやかすぎる願いごと……。愛犬・カフーとともに、沖縄の離島・与那喜(よなき)島に生きる青年・明青(あきお)。彼に届いた1通の手紙には、「絵馬を拝見しました。わたしをあなたのお嫁さんにしてくださいますか」と書かれていて……!? やさしくせつない、奇跡のラブストーリー!!
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紙の本
美しいヒロインと景色
2020/11/20 14:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
島民や観光客をひと目で惹き付ける、ヒロイン・幸がイメージ通りに描かれていました。リゾート開発の波に揺れる、島の風景も心に残ります。
電子書籍
あまり。。
2023/09/25 00:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まゆ - この投稿者のレビュー一覧を見る
原田マハさんの美術小説が好きで、マハさんの作品をまとめ買いして購入。
ヒロインの「白いワンピース」やら「化粧っ気のない美しい顔」やら、童貞くさい美少女像に苦手を感じつつ読み進める。聞きたいことは何も言わず聞かず、何に向き合ってるのかよく分からないまま、ヒロインを愛してるつもりの主人公。愛じゃなくて恋のまま止まってるのに、それを愛と呼んでいる違和感。しかもヒロインに恋しながら、他の美人に靡く傲慢さ。。2023年の今読むと、え?と感じる事が多い。
でもマハさんだしきっと…と読み進めたけど、結局あたたかい気持ちにはなれませんでした。時代なのか、想像し得る現実とリンクするとこのファンタジー感にツッコミをいれたくなってしまうのか、、マハさんの描く美しい美術小説に完璧な理想世界を見ていた人にとっては、すこし違和感を感じるのだろうな!と思いました。