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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2012/05/17
  • 販売終了日:2017/10/31
  • 出版社: 三五館
  • ISBN:978-4-88320-481-6

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あらゆる本が面白く読める方法

著者 一条真也 (著)

「読んでも頭に入ってこない」「内容を忘れてしまうから、身につかない」「読書がなんの役に立つかがわからない」こうした悩みの原因は、「読書に向いていないから」でも、「頭が悪い...

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あらゆる本が面白く読める方法

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「読んでも頭に入ってこない」「内容を忘れてしまうから、身につかない」「読書がなんの役に立つかがわからない」こうした悩みの原因は、「読書に向いていないから」でも、「頭が悪いから」でもありません。原因は単にきちんとした方法論を身につけていないことにあります。「あらゆる本が面白く読める方法」を著者の実例にもとづいて完全公開!

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評価内訳

紙の本

堅実な読書論。著者の本への愛情が感じられる良書。

2009/10/23 04:17

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:marekuro - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者は、経営者であり作家であり大学の客員教授。
そのように多忙かつ多才な方がどのように本を読んでいるのか気になっていました。
それで手にとった次第です。

本書に関して結論から申し上げますと、大変堅実かつ有用な内容です。
自分がこのような結論にいたった理由は3つあります。

マユツバな内容を排除している。
必要以上に読者を煽らない。
読書に関する引用が豊富

以下、詳細です。

【マユツバな内容を排除しているについて】

よく巷で見かける読書技術系の本(速読も含む)は写真のように1ページ1ページを脳に写していくといったような技術だったり、10分で1冊読めると謳ったりします。ネーミングも色々と考えられていて『○○リーディング』だったり『本を××倍早く読む方法』といったタイトルだったりします。
本書ではそのような読書技術に関して懐疑的な立場を示します。印象的だった所を以下に引用します。

「こうした本は、『本を読むことが重要だ』と主張しながら、現実離れした荒唐無稽な印象を読者に与え、本の信頼感を損なっているように思えます。」

実は書店で本書を見かけたときはタイトルが地味なのでスルーしてしまう所でした。それだけ目立つタイトルの読書本があふれている証拠でしょう。
しかし、本書に関していうならもう少し人目を引くタイトルにした方が多くの人が手に取ってくれるのではないでしょうか?
要するにちょっと地味すぎる印象です。もしかしたらその点も上記にある著者のポリシー故かもしれませんが。

個人的には著者の言うマユツバな内容の読書本も多く読んでおり、それはそれで有用だったりエンターテイメントとして楽しめたりするのですが、本書に関しては至極まっとうだと思われる読書方法を知りたい人にとって、期待を裏切らない内容だと思われます。

【必要以上に読者を煽らない】

ここ数年『年収が○○倍アップする〜法」みたいな本がベストセラーになっています。やはりそれはそれで面白いのですが、どこか煽られている感は否めません。
その点、著者は冷静です。以下引用

『揚げ足をとるわけではありませんが、「年収が10倍になる」といった本を読んで、実際に年収が10倍になった人が回りにいますか?(中略)その本の著者だけは実際に年収が10倍になっているかもしれませんけど。』


本書では読書をすることで年収10倍になるとまではいいませんが

最強のコンサルタント
投資対効果が高い
ビジネスに必要

といったような表現にとどめており煽りは感じませんでした。まぁ一方ではビジネス書を読む時は、あの独特の煽りを真に受けてちょっとした高揚感をもらうのも目的のひとつだったりしますので、無闇に否定は出来ないと考えます。要するに使い方でしょうか。

【読書に関する引用が豊富】

古典から今年出版されたビジネス書まで幅広く網羅されています。特に論語からの引用が多くヘーゲルやショーペンハウアーなどの哲学書からの引用も多いです。一方で本田直之氏の『レバレッジ リーディング』を出してきたりします。守備範囲は相当広いんだろうなという印象です。狭い範囲の読書しかしない人の読書論より守備範囲の広い読書をする人の読書論の方が安心でしょう。


本書の構成ですが
技術編と思想編にわかれています。
技術編に書いてある細かいHow Toに関しては特に目新しいものはありませんでした。しいていうなら『本を読む本』とかの方が中身は濃いなと思います。
しかし細かいHow Toが多いので気に入った方法が見つかるかもしれません。

思想編に関しては読んで字の如く、読書に関する、あるいは本に関する思想が書かれています。個人的には思想編が読み応えありました。
自分が気になった箇所は本に書き込みするかどうかという記述です。
著者によると本に書き込みをするのは良い事なのだそうです。

そうすることで、中古本として引き取られる事がなくなる=売れなくなるから、その本を自分の物として使いこなす覚悟が出来るということでした。
確かに赤線を引いてしまった本をブックオフなどは買い取ってくれません。
だったら徹底的に使い倒すべきでしょう。
思わず、なるほどと思ってしまいました。個人的には大賛成です。
必要なら、もう1冊買えばいいですし。

本に書き込みをしないという選択も可能ですが、著者によれば、そうやって綺麗に本を読んで中古として引き取ってもらえたとしても、内容が身につかなければ全く意味がない。という事です。もっともらしくも聞こえるし、自分は同じ事を考えていましたが。
だからと言って、綺麗に読む=内容が身につかない ではないと思うので
この点は別に著者の主張がすべてではないと思います。あくまで一方法といったところでしょうか。

著者もプロローグで
『「こうでなければならない」のではなく、「こうであったほうがいい」というスタンスで、私からあなたへの提案です』

とあります。昨今の「〜しなさい」系の説教くさい本に比べると控えめです。
また本書全体を通して至る所で著者の本への愛情が語られており行間からも読書という行為への愛情が読み取れます。
その点、著者とはキャリアも立場も年齢も何もかもが違う自分との共通点であり、終始共感を持って本書を読了できました。
本好きの方なら不快になるような事はない著作で良書だと思います。

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2009/09/29 12:42

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