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玉帝の箱庭 ～王に捧ぐ接吻～
著者 橘かおる , イラストレーター:甲田イリヤ
峻厳で一切の感情が窺えない朱麗国国王・峻嶺。彼は貧困にあえぐ領主国・珀に莫大な支援を約束したが、その対価は珀領主・餐華の特別な奉仕だった。峻嶺は無情な行為で餐華を貶め、傷...
玉帝の箱庭 ～王に捧ぐ接吻～
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玉帝の箱庭 王に捧ぐ接吻 （白泉社花丸文庫）
商品説明
峻厳で一切の感情が窺えない朱麗国国王・峻嶺。彼は貧困にあえぐ領主国・珀に莫大な支援を約束したが、その対価は珀領主・餐華の特別な奉仕だった。峻嶺は無情な行為で餐華を貶め、傷つけていく。そして屈辱に悶えながらも応じるしかない彼に、たびたび問いかけた。「私が憎いか」──と。 確認されずとも憎んでいる。しかしその皇帝を峻嶺は歓迎した。──誰も知らぬ峻嶺の真意とは？ 中華風・ロマンティック幻想絵巻、激愛の第5弾!!
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シリーズ物ですがこれだけでも
2015/09/30 22:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：こたろう - この投稿者のレビュー一覧を見る
魔物の王様のような主人公が人間の弱小国の王様代理として
大国に援助の見返りに援助の都度、大国の王に夜伽をするという中華ファンタジーでした。
同じ世界の話でシリーズ物の途中で毎回主人公カップルが変わるお話です。
いきなりこれだけ読みましたが、それでも普通に面白かったです。
主人公の魔物の王様はとてつもなく本当は強いのに訳あって人間の言いなりになります。
でも大国の王様も実は思うところあって中々両者の気持ちがはっきりせずもどかしいです。でもそのすれ違いがファンタジー色もあいまって面白かったです。
紙の本
シリーズもの
2018/05/31 21:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
これ以外読んでいませんでしたが、世界観、キャラなどは読んでいるうちに理解できるが、その世界観が結構好きなので他も読んでみたくなりました。
攻めが何を考えているのかわかりにくいw
でも受けに執着しているのはわかるので最後まで結構楽しく読めました。
