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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2012/08/10
  • 販売終了日:2019/06/16
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社現代新書
  • ISBN:978-4-06-287903-3

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一般書

電子書籍

裁判員制度の正体

著者 西野喜一 (著)

手抜き審理の横行、裁判員に及ぶ迷惑など、問題山積の新制度が日本の司法を、国民の生活を滅ぼす!長らく判事を務めた大学教授が「現代の赤紙」から逃れる方法を伝授し、警鐘を鳴らす...

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裁判員制度の正体

税込 660 6pt
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裁判員制度の正体 (講談社現代新書)

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商品説明

手抜き審理の横行、裁判員に及ぶ迷惑など、問題山積の新制度が日本の司法を、国民の生活を滅ぼす!長らく判事を務めた大学教授が「現代の赤紙」から逃れる方法を伝授し、警鐘を鳴らす1冊。

目次

  • まえがき
  • 第1章 裁判員制度とはどのようなものか
  • 第2章 裁判員制度はどのようにしてできたのか
  • 第3章 無用な制度──誰も求めていないのに
  • 第4章 違法な制度──憲法軽視の恐怖
  • 第5章 粗雑な制度──粗雑司法の発想
  • 第6章 不安な制度──真相究明は不可能に
  • 第7章 過酷な制度──犯罪被害者へのダブルパンチ
  • 第8章 迷惑な制度──裁判員になるとこんな目に遭う!
  • 第9章 この「現代の赤紙」から逃れるには──国民の立場から

著者紹介

西野喜一 (著)

略歴
1949年福井市生まれ。ミシガン大学ロースクール修士課程修了。新潟地方裁判所判事ほかを経て、新潟大学大学院実務法学研究科教授。著書に「裁判の過程」など。

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みんなのレビュー26件

みんなの評価3.4

評価内訳

紙の本

このまま裁判員制度を受け入れていいものなのか疑問を喚起する書

2008/07/22 22:06

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:JOEL - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書の内容は、書名がすべてを言い表していると言ってよい。裁判員制度に対して極めて否定的な見解を持つ著者によって書かれている本である。

 実際のところ、世論調査でも、裁判員に選ばれたくないという声が強い。裁判員法が成立した当時は、世間の関心が薄かった。しかし、いろいろな報道にがなされ、その負担の重さが伝わるにつれて、敬遠ムードが強くなっている。
 政府は広告代理店を通じて、マスコミに裁判員制度に関する普及啓発記事を書かせているが、逆効果となっている。裁判員制度が相当にやっかいな代物であることが、知れ渡る一方なのだから。

 来年5月にも始まると言われる裁判員制度の問題点を、執筆時点でなるべく平易に解説しようとしたのが本書である。裁判員制度を一刀両断に切ってみせる手さばきは一貫している。あらゆる角度から、いかに問題が多い制度であるかを示してくれる。

 拘束されるであろう日数、死ぬまで守らなくてはならない秘匿義務、有罪・無罪だけでなく量刑までさせられる無理、裁判員候補に選ばれたあとに根掘り葉掘りプライバシーを暴かれる理不尽さetc。

 頭から裁判員制度を否定してかかっている本であることを念頭に置いて冷静に読んでも、これだけの負担が、法律に疎い国民にふりかかってくるのかと驚いた。
 率直に言って、このような負担は背負いたくない。とてもではないが、重大犯罪の量刑など、ごく普通の国民にはできない。死刑を言い渡したあとに残る心の痛みをずっと抱えて生きていくことなど、はたして可能なのだろうか。

 検察、弁護人の双方から証拠や反証が出され、その妥当性を吟味する行為は、法律のプロにして初めてできることだろう。そのための「資格職業」として、裁判官や弁護士が存在するのだから。

 欧米では、市民の司法参加は一般的であるなどというところから導入が図られたらしいが、あちらでもおかしな審判が下っていることには枚挙にいとまがない。

 最後の方の章で、裁判員に選ばれるのを免れる方策をたくさん示してあるのには笑えた。しかし、そのくらい避けたい裁判員制度である。

 地方の弁護士会の中には、裁判員制度の延期を決議したところもある。プロが決議するのだから、よほどひどいということだ。
 泳ぎを知らない者が、ある日、水泳インストラクターの指名を受けるなどということがあれば、だれしも無謀なことと思うだろう。それに近いことが、裁判員制度では起きる。

 司法改革のように見えながら、実は裁判員制度は、国民の個人情報を収集するシステムとしても機能させられるようにしてある。裁判員として適格かどうか判断するために、洗いざらい調べられ、申告をさせられる。このあたりに、ソフトな管理社会の意図が見え隠れする。

 近年に比較するものがないほど、おそろしい制度の導入ではないだろうか。司法に携わる人たちは、もっと本音で裁判員制度について語り、問題があるなら出直しさせてほしい。

 「裁判員参上!」という看板がセンスがないとして直ちに書き直された。そのくらい国民の意識から遠いところで仕事している人たちの手になる法律であり、制度であることはおさえておきたいものである。

(本書は裁判員制度を最悪のシナリオで描いてある。この点をあらかじめ承知の上で読み始めないと、書きぶりだけで好みが分かれてしまうので要注意である)

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紙の本

悪意と屁理屈にみちた本

2008/06/20 23:29

12人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Kana - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書では裁判員制度のさまざまな問題点を攻撃している.問題点を知ることは重要だが,悪意をもって攻撃し,問題を解決するのでなく問題があるから破壊してしまおうという態度が適切なものだとはかんがえられない.本書では裁判員制度が憲法に違反しているということをくりかえし主張しているが,それは裁判員制度が他の法律とのあいだには矛盾がないので,無理矢理,憲法をもちだして屁理屈をならべているとしかおもえなかった.問題点を知るのには役にたつだろうが,あまりおすすめできない.

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2007/09/05 18:06

投稿元:ブクログ

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2007/09/23 18:46

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2007/10/14 21:56

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2007/11/10 14:00

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2007/11/21 23:57

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2008/01/29 00:00

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2008/02/09 21:44

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2008/04/10 01:13

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2008/04/16 19:53

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2008/07/10 01:53

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2009/07/24 20:05

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2011/06/09 00:40

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2010/11/24 06:48

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