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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2012/09/28
  • 出版社: PHP研究所
  • レーベル: PHP新書
  • ISBN:978-4-569-80700-3

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迫りくる日中冷戦の時代

著者 中西輝政 (著)

いま、アジアを舞台に新たな冷戦が始まろうとしている。冷戦の次の主役は中国だ。アメリカが世界唯一の超大国だった時代は終わりを告げたのである。急速な経済成長を遂げ、アジア太平...

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迫りくる日中冷戦の時代

税込 721 6pt

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迫りくる日中冷戦の時代 日本は大義の旗を掲げよ (PHP新書)

税込 836 7pt

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商品説明

いま、アジアを舞台に新たな冷戦が始まろうとしている。冷戦の次の主役は中国だ。アメリカが世界唯一の超大国だった時代は終わりを告げたのである。急速な経済成長を遂げ、アジア太平洋への露骨な膨張政策をとる中国をいかに封じ込めるか? 二〇一二年七月に露首相が国後島へ再上陸し、八月に韓国大統領が竹島に不法上陸、同月香港の活動家は尖閣諸島に強行上陸した――これら一連の出来事の背後にある大きな構図に目を向けよ。アメリカはすでに新国防戦略で対中封じ込め政策へと軸足を移している。日本が対中戦略でもつ最も有効な武器は何か? 「人権・民主化」という大義の旗を明確に掲げることである。日米同盟の再活性化に全力で取り組む以外に、もはや日本の選択肢はないだろう。大中華圏なるものは、たとえ二十二世紀になっても現出しないのだ――。

著者紹介

中西輝政 (著)

略歴
1947年年大阪府生まれ。ケンブリッジ大学大学院修了。京都大学名誉教授。著書に「日本人として知っておきたい外交の授業」「なぜ国家は衰亡するのか」など。

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評価内訳

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紙の本

中国にまともな外交は通用しない

2013/04/21 21:39

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ドン・キホーテ - この投稿者のレビュー一覧を見る

保守の論客である中西京大名誉教授が著した新書である。尖閣諸島の中国、竹島の韓国、千島列島のロシアと領土問題が話題にならない日はない。中西教授はその原因は、今まで溜め込んできたツケが回ってきたと述べている。もちろん、それだけではなく解決策も提案している。

 わが国は今まで戦後中国に過分な配慮をしてきた。これについては国民もほとんどそういう意識はない。これは大陸への侵攻という後ろめたさがそうさせたと述べている。しかし、そのおかげで結果的に中国に傍若無人のふるまいをさせることになったという。わが国の自業自得というわけである。また、このふるまいは今に始まったことではないという。

 中国にはまともな外交は通用しない。つまり、国際的なルールを適用しようとしても無駄だというわけである。それは韓国も同様のようだ。尖閣諸島における無法ぶり、竹島における傍若無人な振る舞い、いずれもそれを裏付けている。ロシアなどは火事場泥棒とさえ言われてきた。条約で決着がついているはずの戦後処理を何ども蒸し返してくる。調子にのせたのは日本の政治家であり、外務省であり、マスメディアであると中西教授は憤慨する。

 私見だが、中国、韓国が日本の教科書に「我が国固有の領土」と書くと、それに対して抗議してくる。完全に内政問題であるのにだ。わが国の担当大臣、あるいは副大臣、政務官でもよいが、なぜ反論しないのだろうか? また、中国、韓国の教科書には何が書かれているのかを知りたい。しかし、マスメディアは報道しない。何故であろか?

 見解の異なることについて、教科書に自国に都合のよいように書くのは当然である。したがって、わが国の教科書が気に入らないからといって、それに抗議するのは実に奇妙である。抗議が内政干渉にならないのであれば、何故外務省は中国、韓国に抗議しないのであろうか? 沈黙するだけでは是認したことになるのではないか?

 本書はかなり厳しい調子でこの中国の言動について非難し、日本の親中政治家たち、外務省、マスメディアに対して手厳しく攻撃している。私は近年のこの中韓の言動をみていると、将に的を射た発言であると思う。諸外国から見ると日本の政治行動は常軌を逸しているように見えるのは当然であろう。

 武力に訴えるのは最低、最悪であるが、反論すべきである。相手を刺激するから反論を控えたり、相手がその気になっていないのに友好を維持することができるはずがないのだ。

 さて、提言だが本書では次の点を指摘している。第一は民主政治と人権を無視した点を対外的に知らしめるべく宣伝活動を行うこと、もう一点は北朝鮮問題である。この中国の弱点を抑えることが今後の日本の取るべきポイントだと中西教授は指摘している。

 一見過激に見える対中国観であるが、対韓国にも共通するのが自国に潜む陥穽である点で共通している。本書では国民一般が知るべき歴史的基盤を提供する内容となっている。

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2012/12/12 16:59

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2012/12/22 09:21

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2013/04/02 13:10

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2013/01/11 09:28

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2020/12/12 11:24

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