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一日一名言―歴史との対話365―(新潮新書)
著者 関厚夫 (著)
一日一頁、毎日ひとつの名言をあじわう。年の初めは、「自分は愚かで迷いすぎて、迷っていることさえ知らない」と言いきった一休禅師の悟りの境地。やがてまた大晦日は、明日への希望...
一日一名言―歴史との対話365―(新潮新書)
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一日一名言 歴史との対話365 (新潮新書)
商品説明
一日一頁、毎日ひとつの名言をあじわう。年の初めは、「自分は愚かで迷いすぎて、迷っていることさえ知らない」と言いきった一休禅師の悟りの境地。やがてまた大晦日は、明日への希望と生きるエネルギーを失わなかった林芙美子の名文句、「富士をいい山だと賞めるには当らない/あんな山なんかに負けてなるものか」――。どんな時代にも輝きつづける先人の言葉を、歴史に探し求めた産経新聞連載『次代への名言』集成。
著者紹介
関厚夫 (著)
- 略歴
- 1962年大阪府生まれ。同志社大学英文学科卒。産経新聞社会部を経て、ベルリン支局長、東京本社編集委員等を務める。著書に「ひとすじの蛍火」「啄木と賢治」など。
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