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七年目の脅迫状(講談社文庫)

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  • 販売開始日:2013/02/08
  • 出版社:講談社
  • レーベル:講談社文庫
  • サイズ:15cm
  • ISBN:9784061837553

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七年目の脅迫状

岡嶋二人 (著)

電子書籍

486 ポイント:4pt

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紙書籍

566(5pt) 七年目の脅迫状 (講談社文庫)

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商品説明

中央競馬会に脅迫状が届いた。「10月2日、中山第10レースの1番の馬を勝たせよ。この要求を受け入れなかった場合には……」最初に2億円のサラブレッドが、治療法のない伝貧(馬...続きを読む

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商品説明

中央競馬会に脅迫状が届いた。「10月2日、中山第10レースの1番の馬を勝たせよ。この要求を受け入れなかった場合には……」最初に2億円のサラブレッドが、治療法のない伝貧(馬伝染性貧血)の犠牲になった。密命を帯びた中央競馬会保安課員・八坂心太郎が北海道へ飛ぶ。『焦茶色のパステル』に続いて刊行された「競馬三部作」の二作目。そうとはいえ、トリックもネタもまったく別なのが素晴らしいところ。もちろん競馬を一切知らない読者もOKというのは三作品とも共通する。1983年刊行。(講談社文庫)

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ユーザーレビュー

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電子書籍 競馬を知らなくても面白いです

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2015/07/21 00:21

評価5 投稿者:乾 辰巳 - この投稿者のレビュー一覧を見る

デビュー作「焦茶色のパステル」やその前年に書かれていた「明日天気にしておくれ」と同じ競馬を題材にしたミステリーです。インパクトという点では及ばないものの、やっぱり岡嶋作品は面白いと思える仕上がりです。
脅迫状と七年前に起こった馬の伝染病騒ぎが絡んで筋はかなり複雑ですが、競馬や馬の知識がなくても問題ありません。むしろ競馬ものはなあと思われてる方に読んでいただきたいですね。

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評価3 投稿元:ブクログ

2012/04/16 21:10

2012年4月16日読了。岡嶋二人の2大テーマ「誘拐」「競馬」のうち「競馬」を取り上げたミステリ。競馬協会が何よりも恐れる「伝貧」(馬の伝染病)をネタとした脅迫状が届き、保安部の八坂は北海道の放牧場の調査に入るが・・・。「競走馬への保険」とその詐欺にからむ殺人事件、とは知識のない身には思いつかない素材だ。競馬のうんちくに謎の女とのロマンスなど器用にまとまってもいるが、人物の関係が若干つかみづらいのと、結局主人公が聞き込みを繰り返してうろちょろしている間に事件が解決してしまった、という印象をストーリーから受けてしまうのが残念か。

評価3 投稿元:ブクログ

2010/09/09 17:32

デビュー作に続き競馬ミステリです。
おうまさん好きやったらもっとおもろいんかしら。
デビュー作のがおもろかったです。

評価4 投稿元:ブクログ

2010/02/06 16:42

今回は治療法のない伝貧(馬伝染性貧血)を使った脅迫と、生産者・競馬界・保険業界の関係をモチーフに・・・いろんな怪しい人達が動き回ってます。
競馬や伝貧に詳しくなくっても、説明も入るし、中々に興味深かったです。
只、はたしてこんな事で殺人をおかしてしまうのか?とも思いますが、それを飲み込んでもストーリーの綿密さに完成度の高さには脱帽です

評価3 投稿元:ブクログ

2012/02/08 01:38

岡嶋の競馬者の馬に対する愛着みたいなものが感じられない作品。面白いのだけど、必死さとか好感とかが無い感じ。

評価5 投稿元:ブクログ

2014/06/20 00:25

岡嶋二人による、初期の競馬三部作の一作。
中央競馬会に、要求に従わなければ「伝染性貧血症」のウィルスを馬に接種するという脅迫状が届く。要求は八百長レース。妻の父で競馬会の理事でもある江戸川から委託されて隠密理に調査を始めた八坂がたどり着く真実とは。
デビュー作「焦げ茶色のパステル」もそうだが、新人作家の作品とは思えない完成度の高いミステリで、複雑に絡み合った様々な登場人物のいろんな思惑が、終盤に見事に解きほぐされて行く様子は一種のカタルシスを読者に与える。30年前の作品ゆえに、現在とは若干の状況の違いがあるだろうが、知識がなくてもちゃんと理解でき、会話主体で人の感情を表現し、最後まできっちり読ませる、岡嶋二人ならではの特徴はすでに本作にも現れている。

評価3 投稿元:ブクログ

2013/10/26 23:00

競馬三部作の二作目。知識が無くても楽しめるのは前作と同様です。様々な人物の思惑が絡んだ複雑な事件の構図が緻密で、良く出来ていると思います。意表を突く真相も驚きがあって、最後まで読ませる作品でした。

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