サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.5 22件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2013/04/12
  • 販売終了日:2019/02/12
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • ISBN:978-4-06-273045-7

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

一般書

電子書籍

審問(上)

著者 P.コーンウェル (著) , 相原真理子 (訳)

悪夢のような〈狼男〉の家宅侵入事件から24時間。危うく命を落としかけたスカーペッタは、友人の精神科医の家に身を隠す。が、追い討ちをかけるように彼女に殺人疑惑がふりかかる。...

もっと見る

審問(上)

税込 605 5pt
販売終了

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

このシリーズの最新巻を自動購入できます

続刊予約とは

今後、発売されるシリーズの本を自動的に購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • ①お気に入りのシリーズは買い忘れしたくない
  • ②不定期の発売情報を得るのが面倒だ
  • シリーズ購読一覧から、いつでも簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
iOS EPUB 3.6MB
Android EPUB 3.6MB
Win EPUB 3.6MB
Mac EPUB 3.6MB

審問 上 (講談社文庫 「検屍官」シリーズ)

税込 692 6pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

悪夢のような〈狼男〉の家宅侵入事件から24時間。危うく命を落としかけたスカーペッタは、友人の精神科医の家に身を隠す。が、追い討ちをかけるように彼女に殺人疑惑がふりかかる。血まみれの死体で発見された副署長ブレイ殺害に関わりがあるというのだ。前作『警告』の直後から始まる検屍官シリーズ第11弾。(講談社文庫)

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー22件

みんなの評価3.5

評価内訳

紙の本

コーンウェル氏が贈る検屍官シリーズです。

2016/11/03 09:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、コーンウェル氏が贈る検屍官シリーズの一冊です。悪夢のような「狼男」の家宅侵入事件から24時間がたちます。危うく命を落としかけたスカーペッタは友人の精神科医の家に身を隠します。しかし、追い打ちをかけるように彼女に殺人疑惑が降りかかったきます。血まみれの死体で発見された副署長のブレイ札芸に関わりがあるというのです。この吾、一体、この事件はどのように展開していくのでしょう。彼女はどうなるでしょう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

シリーズ11作目

2022/02/24 08:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:MR1110 - この投稿者のレビュー一覧を見る

前作の事件の容疑者が逮捕された後のストーリー。これまでの強い主人公像のイメージがかなり変わります。検事局長を辞する決断をしたところで下巻へ。キーパーソンと思われるタリーの本当の姿も気になります。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

不在者の存在感

2001/01/28 11:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よんひゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

 『警告』から始まり、『審問』上下巻と続いた、長い事件がやっと一段落した。シリーズ自体はまだ続いていくようだが、主人公の身の上に大きな変動があり、次巻からは新しい局面を迎えることとなる。

 『警告』は、主人公ケイの亡くなった恋人ベントンが知人に託した「死後に読むべき手紙」が、ケイに届けられるシーンから始まる。とにかくこの3冊は、強烈に「ベントンの不在」という色に彩られている。

 恋人の死というのは、それだけで計り知れないストレスをもたらすが、殺人の嫌疑をかけられる、という破滅するかどうかの瀬戸際という状況もワンセットでついてきたわけだ。当然ながら、ケイの心象風景は荒涼としていて、感情を剥き出しにする場面もいくつも出てくる。読んでいて気が滅入る。しかし、だからこそ、物語の問い掛けるものは、重く心に響く。

 いままであまり語られなかった、郡の検屍局長で、医者にして弁護士、というスーパーウーマンのケイの隠された心の暗がりが照らし出される。そして、すでに存在しないベントンの心の中も。いままでの巻では、主人公の恋人という重要な役回りにも関わらず、ベントンの存在感は、わたしにとってもうひとつ薄かった。ハンサムで有能で他人の心のひだを理解する繊細さを持った男。もちろん、魅力的な人物なのだろうが、どうもできすぎという感じ。先回りして考え、状況を支配しようとする人物を、わたしがあまり好まないということもあるかもしれないが。

 しかし、自分のおかれている立場の重要性を理解し、それに見合ったふるまいをする、というのは、それはそれで誠実なことなのかもしれない。自分を過大評価するのはこっけいなものだが、過小評価するのも、現実を直視できない弱さを持っていることを意味する。まわりの状況をきちんと冷静に判断して行動できる人間でも、自分自身を直視することはつらく厳しい作業だ。だが、ケイは、弱さをさらけだしながらも、また一つ切り抜けた。ラストの謎解きの衝撃はまた次巻にあとをひきそうだが、これもまた人気シリーズをここまで維持してきた作者の力量だろう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

検屍官シリーズの集大成変わるべき時への助走胎動

2001/01/18 01:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yukatti (香雪雑記帳) - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ラスト・プリシンクト。“最終管区”と訳されている。その意味するところは。マガヴァンとルーシーが始めた「秘密結社」「理想の組織」である私的な捜査機関の名としてだけでなく……。この物語の謎を解く手がかり、キーワードとなる言葉である。

 主人公ケイ・スカーペッタの内面が対話や自問自答を通じてくっきりあぶり出される。この掘り下げの手段の選択と描き方はさすがコーンウェル、見事だ。ケイ以外の登場人物…これまでクールで大人のたしなみを保ってきたシリーズ登場人物に対しても同様のことが行われる。秘密事項の一種の暴露。結果、深い闇の底に横たわっていた真実、苦しみとともに隠されてきたこと、見て見ぬ振りをしていたものが次第にこの『審問』のなかで明るみに出る。上巻は助走的に、ゆるゆるとした話の運び。前作『警告』直後から話が始まるだけに、その陰鬱な雰囲気をそのまま引きずっている。前作までの内容の振り返りもストーリー・会話の中に織り込んで要所を押さえながら物語は次第に白熱し加速し、下巻に入ってついに疾走するに至る。重大な変化の予感、読後に漠々と広がる未来への示唆。これからケイはどこに旅立つのか。…とりあえず最愛の姪・ルーシーのヘリコプターで、ニューヨークへ向かうようだ。

 検屍官シリーズは本作で11作目。シリーズが続く中で物語的には特に人間関係などにおいて煮詰まってしまい、過剰に複雑かつ繊細、内向的な部分も出てきていた。ここのところの数作においてやや閉塞感が漂ってきていたのは否めない。今回でどうやら大きく設定が変わり話が動くきっかけが見え、そうなることで今後の伸びやかな新展開に期待したいところである。

 さて、本書ではケイの「あり方」に明確な変化が起こっている。ケイは『警告』の中で殺人未遂・傷害事件の直接の被害者となり、心身に深い傷を負う。本作『審問』ではそれゆえケイは上記のように精神的には「自分のことしか考えられない」状態になっているようで(当然ながら検屍局長・傑出した人物ケイらしく、それでも精一杯冷静に状況を分析し、周りに配慮してはいるけれども)、我が身を支えるために懸命に生きる、やや頼りなくはかない状態になっている。周りのサポートも自然と受け入れているような状況だ。そんなふうな、弱っているが故・悪状況に巻き込まれたが故に生じたものではあるがある種の無防備なナチュラルさ、権威から離れた自由なケイの姿や、彼女を中心に据えた話の運びがどこか検屍官シリーズ初期の諸作品を彷彿とさせ、好もしい。(恐らく)一年後の次作発売を、ゆっくりと再読を繰り返しながら待とうと思う。

上記初出・香雪雑記帳。加筆修正しました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

シリーズ次作への重要な作品!

2002/03/12 03:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:marikun - この投稿者のレビュー一覧を見る

 検屍官シリーズ11作目。シリーズ中でかなり大きな転換点になるだろう作品ですね。一応独立した作品にはなっていますが、前作の「警告」を読んでいないとかなり分かりづらいです。今回は主人公のケイに殺人容疑がかけられて、さらにあらたな凶悪犯までもが登場!ケイの進退にも新たな展開が…。
 シリーズが長く続くと途中でかなりダレル作品が多いのですが(検屍官シリーズもそうです)、この作品で今まであまり触れられなかった、ケイの内面に触れられている事もあり、ケイを取り巻く環境が大きな変化をしようとしている事で、新たな展開にかなり期待が持てそうです。これは次作も買いですね。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

「検屍官」シリーズも転機か?

2001/01/14 16:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エンドルフィン - この投稿者のレビュー一覧を見る

 パトリシア・コーンウェルの検屍官シリーズもついに11作目をむかえることになった。シリーズ全体として、最近ではミステリというより人間ドラマの方に比重がかかっていく傾向にあるようだ。物語は前作「警告」の直後から始まる。
 連続殺人事件の犯人<狼男>シャンドンに襲われたものの、危うく難を免れ、シャンドンは逮捕された。しかし、自らが犯人の標的にされたことや、被害者として供述をとられることに心中おだやかではない。しかもシャンドンの有罪を裁判で確定的なものにするために過去の事件を調査をしていくと、あらたな疑惑も浮かんできた。が、その捜査以前に、シャンドンの犠牲になったはずの警察副署長の殺害容疑がなんとスカーペッタ自身に降りかかってきたのだ。
 ケイの親友で精神科医のアナ・ゼナーとの会話を通して、ケイの個人的な過去の出来事や思い出を語らせることによって、より人間的なケイ・スカーペッタを描くことに腐心している。
 「業火」「警告」「審問」と続く三部作のような感じで、その間が一年づつあいていると読者としては記憶が曖昧な点も多く、読み終わってなんとなく消化不良の感が残る。ベントンの死の真相、検屍局長辞任、マリーノの息子の存在と新しい展開の予感させる点が多く、ファンとしてはとりあえず押さえておくべき一冊というとこか。

なお、海外ミステリに関心のある方は、小生のホームページThe day of wine and mysteryを一度のぞいてみてください。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2004/10/24 18:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2004/11/23 02:55

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/08/06 03:23

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/02/23 19:23

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/06/28 12:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/03/09 09:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/02/27 02:42

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/04/20 10:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/09/01 20:26

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。