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大きな時計台 小さな時計台
著者 川嶋康男 (作) , ひだのかな代 (絵)
明治38年、井上清少年は札幌時計台の前に立って「将来、この時計のきかいをいじれるようになりたい」と夢見ていました。 時計職人になった井上少年は、いろいろな店で時計の勉強を...
大きな時計台 小さな時計台
大きな時計台小さな時計台
商品説明
明治38年、井上清少年は札幌時計台の前に立って「将来、この時計のきかいをいじれるようになりたい」と夢見ていました。 時計職人になった井上少年は、いろいろな店で時計の勉強をして、ついに“時計台のお医者さん”になりました。 時代が変わり、街が変わっても、何十年にわたって時計台を守ってきた井上さん親子の札幌時計台の物語。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
著者紹介
川嶋康男 (作)
- 略歴
- 北海道生まれ。ノンフィクション作家。著書に「いのちのしずく」など。
ひだのかな代 (絵)
- 略歴
- 宮城県生まれ。札幌大谷短期大学保育科卒業。イラストレーター。作品に「にこにこぎゅっ」など。
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紙の本
有名な時計台にまつわるお話
2017/03/01 20:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本一有名な時計台と言っても過言ではない札幌時計台にまつわるお話です。
そして同時に、時計職人、井上清さんの伝記でもあると言える絵本です。
使われている用語が難しいことと、ルビがふってあるとは言え、普通に漢字が使われているので、
対象年齢はある程度上の年齢向けでしょう。
ちなみにタイトルは時計台が二つあるという意味ではありませんよ。