できればムカつかずに生きたい

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大好きなエッセイのひとつ。田口ランディさんのエッセイは、なんでか私の胸に来るものが多くて･･･。
小説とはかなり印象が違うのでためしに読んでみて。

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どこか自分の気持ちに共感してくれているような内容で、とても大好きな１冊です。
田口ランディさんのファンになりました。

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ランディさんの１冊目。目の前で話てるのを聞いている感じ。
この本はむかつかずに生きる方法のマニュアルではない。
ただ世の中の波を生きていく為に色々な考え方が書いてある。
それを読んでどう感じるかで、むかつかずに生きていく方法が隠れているかも。
なぞなぞとかクイズとか、さてみんなも考えよう！みたいな感じかな。

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この人が書いた小説で「コンセント」って言うのがあったんですが、これまたキモイと言うかグロテスクな描写になってまして、好かんかったのです。本書はタイトルに惹かれて買ってみたんですが、やっぱり駄目でしたね。変な理屈こねて、わざと難しい言葉使ってるんじゃないか？と思う。
とにかく分かりにくかった。精神世界って捉えようのないものだし、それについて一般主婦のあんたにとやかく言われたくないよ＾＾；って感じで読んでましたｗ

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3部作を読んだ最後にコレをよんで、いろんなことが納得できた気がする。
ヒッキーの兄を抱える友達に貸すと、ごく真剣に読んでいたのが心に残ります。

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田口ランディのエッセイが好き。
読んでいると私の頭の中の混乱が少しだけ整理整頓される感じがする。思ったことをすっきりと言葉にする力を私も持ちたいなぁ。

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14歳の頃から
自分らしく生きると言うような事をずっと考えてきた筆者が、「違和感」を手がかりに自分を理解しようとしていく・・・ような筆者の意見。
筆者に共感する所が多かったので、他の作品も読んでみたいと思いました。

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ランディさんのエッセイ集。
彼女の作品を読んだのはこれが始めてだけど、なかなか深い内容の文章を書く、この人。別の作品も読んでみたい。

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田口ランディの本は初めて読みました。題名に惹かれて（笑）
アドバイスが書いてあるわけじゃないんだけど、田口さん自身の体験が綴ってあります。

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まさにこのタイトル通りの心境時に読んだ。内容的にへこんだけどなんか励まされた。この本から田口ワールドにはまる。

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田口ランディさんの本。彼女の生い立ちや青春時代、親兄弟の事について書かれている自伝みたいな感じなんですが、まるで小説を読んでいるような感覚です。共感できるし、こんな大人になれたら素敵だなと思いました。

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現在進行形であれこれ語られているのは、オンライン作家ならでは。初期は突っ張っていた感じがするが、ずっとこの人のエッセイを読み続けると、不思議と初期のものも暖かく読めてしまう。

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このタイトルはまさに自分の人生モットーの一つ。
要するに、自分に入るあらゆる情報を自分なりに解釈（納得）できるようになればムカつくことはなくなるのかな。

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著者の引き出し（経験、知識、文章表現etc）は無限に近いという事が分かった。とりわけ気に入ったのは、「まっすぐな言葉の模索」と「人生を再編集する試み」の章。ただ、彼女の私情は私にとって重くなるだけだったかも。そこから何か学べば別なのだろうが、私は学べなかった。