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資本主義の「終わりの始まり」―ギリシャ、イタリアで起きていること―(新潮選書)
著者 藤原章生 (著)
EU金融危機の本質とは、単なる財政破綻問題ではなく、資本主義そのものが変容する前兆ではないか? 我々の意識の底で、成長至上主義が終わろうとしているのではないか? ローマ駐...
資本主義の「終わりの始まり」―ギリシャ、イタリアで起きていること―(新潮選書)
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資本主義の「終わりの始まり」 ギリシャ、イタリアで起きていること (新潮選書)
商品説明
EU金融危機の本質とは、単なる財政破綻問題ではなく、資本主義そのものが変容する前兆ではないか? 我々の意識の底で、成長至上主義が終わろうとしているのではないか? ローマ駐在の新聞記者が、南欧の街頭で市民の話に耳を傾け、歴史や哲学、政治、経済などの碩学の知見も集め、資本主義の「次の形」を探求した刺激的論考。
著者紹介
藤原章生 (著)
- 略歴
- 1961年生まれ。北海道大学工学部卒業。毎日新聞ローマ支局長。「絵はがきにされた少年」で第3回開高健ノンフィクション賞受賞。他の著書に「ガルシア=マルケスに葬られた女」など。
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