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プロフェッショナルアイディア。 欲しいときに、欲しい企画を生み出す方法。
著者 小沢 正光
アイディアは思いつくものではなく、生み出すもの―ベストセラー「ひとつ上のアイディア。」をはじめとする“ひとつ上シリーズ”の著者が、33年のキャリアから編み出した「アイディ...
プロフェッショナルアイディア。 欲しいときに、欲しい企画を生み出す方法。
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プロフェッショナルアイディア。 欲しいときに、欲しい企画を生み出す方法。
商品説明
アイディアは思いつくものではなく、生み出すもの―ベストセラー「ひとつ上のアイディア。」をはじめとする“ひとつ上シリーズ”の著者が、33年のキャリアから編み出した「アイディア開発法」を公開。数々のブームをつくったトップクリエイターならではの出色の1冊。
若い頃、「アイディアが出ない」「オレには才能がない」と悩んでいた著者が、その後、「アサヒスーパードライ」「フェアレディZ」をはじめとするヒットCMをコンスタントに生み出せるようになったのは、独自のアイディア発想法を編み出したからだった。
基本ルール「3回3ラウンドの法則」から「アイディアが生まれる会議の法則」「アイディア研修のやり方」まで、毎日企画を考えているプロフェッショナルの現場の技術を収録。
ベストセラー「ひとつ上のアイディア。」「ひとつ上のチーム」などの「ひとつ上シリーズ」の著者が書き下ろしたアイディアバイブル。
【著者】小沢正光(おざわまさみつ)
博報堂 執行役員/エグゼクティブクリエイティブディレクター
1951年埼玉県生まれ。東京教育大学文学部哲学科卒。博報堂入社後、第二制作局グループヘッド、MDU第一制作局グループヘッド、博報堂シーアンドディ代表取締役兼クリエイティブディレクターなどをへて現職。ビール業界で不動の地位を確立したアサヒビール「アサヒスーパードライ」のほか、日産自動車、全日空、ブリヂストン、イオン、日立製作所、アップル・コンピュータをはじめとする多数の広告の企画制作やブランディングを手がけた。著書には「プロフェッショナルプレゼン。」(インプレスジャパン)ほか、共著書に「ひとつ上のプレゼン。」「ひとつ上のアイディア。」「ひとつ上のチーム。」(インプレスジャパン刊)などがある。
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「一人」から「チーム」まで、あらゆるシーンで実践できる
2015/08/23 20:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:joe - この投稿者のレビュー一覧を見る
一人でアイデアを練る方法から、チームで企画を昇華する方法、プロジェクトリーダーが取るべき行動など、様々なシーンで役立つ。
クリエイティブに携わる職種以外の人でも役立つのではなかろうか。
後書きにあった、「アイデアは恥ずかしいものである。」というところは共感するとともに、肩の荷が降りるようでもあった。
また、30代~40代頃に「ブレイク」がある、という一節も、若手ビジネスマンにとって励みにもなり目標ともなり得るのでは。
それも長く広告業界で戦ってこられた著者が述べるからこそ説得力を持って語ることのできる部分ではないかと思う。
事例も載せてくれているが、個人的にはもう少し具体的に、ご自身が作ってこられたクリエイティブがどのような企画・コンセプトで、どのように具体化していったのかを知りたかった。
仕事で行き詰まった時にまた読みたい一冊。