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博報堂でいろいろな広告に携わってきた著者が、アイディアを出すにはどうしたらいいか、方法についていろいろなやり方を述べた一冊。
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個人的には、あぁ皆さん同じこと思って企画しているんだなあ。という感想を持った。企画に携わる職業、特に若い方にはお勧め。
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***本の所在地***
松本デスク(070328)
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本の所有者:松本 勇介
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ベテラン広告マンの著者が、自らの経験からえたアイデア構築のノウハウを丁寧に教えてくれる。
ビジネスにおける姿勢、アイデア構築、企画の作り方にためになること間違いない。
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博報堂の巨匠小沢さんのアイディアの生み出し方をステップごとに具体的に記した本。
クリエーターだけあって簡潔にまとまっている良書。方法論も具体的だし実践しやすい内容です。
こういったハウツー本って抽象的なのが多い中、これは非常に具体的なのがいいですね。
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このエントリで書きました。
すんばらしいです。
http://ameblo.jp/so-one/entry-10056053662.html
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1/2(水)
クリエーターの方がどのようにアイデアを生んでいるかが具体的に知ることができるのが良い。
「書き出す」「整理する」「チョイスする」の1セットを3回繰り返すという方法を紹介しており、『考具』での発想法との共通点も多い。
簡単にいろいろアイデアが出せるようになりたいと思い読んでみたが、
結局、しつこく考える・楽しんで考え続けることが重要だということが良く分かった。
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「アイディアを出すためのアイディア」をサクッとまとめた一冊。
面白いのは「スタイル」の裏に、小沢さんの「人間性」が感じれること。
自分の「スタイル」を追求したい方によいと思います。
<ひらじま>
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プロフェッショナルアイデア。
欲しいときに、欲しい企画を生み出す方法。
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コンスタントに高いクオリティのアイディアを生み出すことができる秘訣。
その鍵は方法論。
●3回3ラウンド
書き出す→整理する→チョイスする *3
極限状態で思考は一気にジャンプする。
●紙に書く
あいまいな思考は、書くことで具体化する。
時間は区切った方がよい。
//激しく同意
●壁に貼る
壁は世の中そのものだ。
頭の中をそこに書き出す。
貼られたアイデアが世間の出来事のように客観的に見える。
//大きいホワイトボード欲しい
//4面がホワイトボードのこれ専用の部屋も欲しい
"個人"・"相手"・"全体" 3つの視点。
●アイデア開発の最大の敵は"ながら"
徹底した集中力が必要
●アイデア開発における優先順位
1 適時性
2 先行性
3 平行性
4 完全性
●正論からアイデアは生まれない
●それ、誰が決めたの??
常識を疑え
●アイデアの整理に付箋(5-6cm四方)を使う
メモから抽出
ケースバイケースで調理
※前提として、問題意識をもってアンテナをはること。
●アイデアを生む言葉
見事にでっちあげようぜ
サクサクとやろうぜ
まだ明日まで24時間もある
//最後のリアルw
命まで取られることはない
●アイデアを止める言葉
これしかありません
//コンサルはよく言いそうw
基本的に
※基本的に??じゃあ具体的にどうなんだ??
//自分よく言うw
●会議は議論をぶつけ合うセッションの場だ
●一字一句ももらさない議事録
アイデアのヒントはその場を流れていく人の言葉にある
要点だけではなく、参加者の反応や表情まで。
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博報堂のクリエイティブディレクターさんの本。
昔読んだけど改めるとおもしろいな。
実践積んでるからリアリティがありますな。
これまた継続的に実行できるかどうかが鍵だ。
●3回3ラウンド
●壁に貼る
は是非やりたし。
【15分で読書】 【15分で作成】
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著者の講義を受ける際に購入。
とても良い本でした。
アイディアとは何たるか・・・・。
発想法も沢山あり、スラスラ読めるし最高です。
「3回3ラウンド」
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広告業界の方々と仕事をすると
その企画力やアイディアの宝庫ぶりにいつも驚かされるのですが、
その頂点にいる小沢氏が「アイディアを生み出すためのノウハウ」を著してくれました。
とても共感するのは、「量からしか質は生まれない」のだということ。
天才的なヒラメキなんていうのは存在しない。
だから出尽くすまで量を重ねて、そこから残ったものを質へと変化させていく・・・。
凡人に、しっかりと努力する勇気とノウハウを与えてくれる本です。
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2007
インプレスジャパン
小沢 正光
伝えたいことをコンパクトに書いてくれているので、
頭に残ります。さすが。
問題はいかにこれを現場において、
自分の感覚で実践できるか、ですが。
広告に携わっていない人でも、
すっと読める良書だと思います。
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3回3ラウンド。「書き出す」「整理する」「チョイスする」の1セットを3度繰り返す。1セット目、書くことが考えることである。今の自分を全て出し切ったと思えるまで頭をしぼって書く。2セット目、清書する。3セット目、アイデアは、壁に貼ることで客観的に見ることができる。各セットは、同時に行わない。枠を作ってアイデアを強制的に出す。アイデアの披露はテストマーケティングだと割り切ることだ。はじめから完璧なアイデアなどないのだから、自分のアイデアを披露して、その反応を見ることで、ブラッシュアップに役立てようと考える。いわばポジティブな開き直りである。
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購入:肥後
様々なアイデアはなかなか評価されるものでなく、前職で教育やマーケティングの職を営業と兼任してた際もなかなか全体のアイデアは難しいものでした。現在もコーディネーターとしてマネージャーとして様々なアイデアネタを模索する際に読み直したりします。アイデアとはそのもの自体に対してのアイデアもそうですがそのもの自体をどう加工することでいかにいいアイデアを使用するかは日々頭の中に入れるようにしている。プロフェッショナルとは・・・。
書籍内の言葉で『この商品はファンがいる商品なのか?ファンをつくる商品なのか?』弊社の動きにも利用していきたいと思います。
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日本は論文書いたり企画を考えたりっていう教育がないですよね。もともと能力を持っている人は別として、方法論を知らないという人は圧倒的多数なのかもしれません。
とてもわかりやすい言葉で書かれているので、2時間もあれば読破できます。