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Myブックツリーを見る本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を、あなたの”関心・興味”や”読んでなりたい気分”に沿ってご紹介。
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知性が困難を切り開く!?熱い信念を感じる驚愕のノンフィクション本
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虐待・貧困・病気・戦争・挫折・・・さまざまなかたちで人を襲う、抗いがたい困難。しかしそんな暗闇の中で、勉学や教育、それらで身につく知性に希望を見出した人々がいます。柔軟に研ぎ澄ませた思考とたゆまぬ努力の果てに取り戻した、かけがえのない人生。現実とは思えない驚きと、そんな状況さえ乗り越えた信念を感じる本を紹介します。
思考の幅を広げよう。多様な価値観を知るために読んでおきたい人類学関係の本
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属性や価値観に多様性があるほうが、新しい技術や発想が生まれ、社会が強くなると言われています。島国日本は文化の単一性が強く、諸外国と比べ同じ思考や価値観が求められることが多いようです。知らないうちに身についた固定観念を取り払い、さまざまな考えを受け入れられるよう頭をほぐす。そのために役立つであろう人類学の本を紹介します。
自分の中の「悪性」に向き合う?道徳や正論にうんざりしたときに読むべき本
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さまざまな出来事が日々起こるなかで、ストレスやフラストレーションを抱えることは少なくないでしょう。そのような心理状態だと、巷で説かれる道徳や正論に嫌気が差してしまうこともあると思います。そんなときにオススメな、自分の中の毒や悪性を肯定し、向き合うことができる、貴重な本を集めました。読むと、心がすっきりするかもしれません。
紳士淑女の国、ヴィクトリア朝のイギリスへ!古き良き英国の雰囲気を堪能できる本
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英国といえば、執事とメイド。そして山高帽の紳士やドレス姿のレディを想像する方が多いでしょう。そのイメージは、実はすべてヴィクトリア朝のものなのです。ヴィクトリア朝とは、19世紀から20世紀にかけてイギリスがもっとも繁栄した時期のこと。そんな時代の雰囲気を楽しめる本をピックアップしました。
「なんだか最近、人生がつまらない」という方に、まず読んでほしい本
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人生は楽しいことばかりではありません。日々を生きるなかで、ふと「人生がつまらない」と思ってしまう瞬間は、多くの人に訪れるものでしょう。そんなときこそ、新たな本との出会いのチャンスなのかもしれません。人生のつまらなさと向き合うに当たって、力になってくれそうな本を選びました。
限りある人生の時間をどう使う?忙しさから抜けすためのヒントが詰まった本
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仕事や家事、勉強で忙しくて、なぜかあっという間に1日が終わってしまう。自分の人生このままでいいのか迷いがある。そんな方に読んでほしい本をそろえました。時間の使い方のヒントにあふれたビジネス書から、時間にまつわる不思議な物語やエッセイまで。読み終わったら、時間に関する概念が変わってしまうかもしれません。
美術館へ向かう電車の中で読む本
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絵画の技法や、新たな鑑賞の視点を身につければ、絵を見る目線も変わってくるだろう。美術館に行く前に、そして向かう電車の中でも読みたい、見て楽しく、読んでためになる本を紹介する。
絶望の中に差し込むひと筋の希望!読後も余韻に浸れるディストピア小説
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ユートピアの対岸に位置するはずのディストピア。それなのに、なぜか人はディストピアを描いた物語に惹かれてしまうもの。それは、ディストピアの中にある種のユートピアが垣間見えるからかもしれません。「こんな世界線があってもおかしくない」と思わせる、圧倒的な世界観を持ち、一気読み必至のディストピア小説を紹介します。
早川書房SF編集部が選ぶ、「新しい時代の幕開けに」読むべきSF
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令和という新たな時代の始まりに読んで欲しい、「人類の未来」というSFならではの壮大なテーマの5作を選びました。
時間不足を根本から解消!時間の作り方と使い方が学べる本
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仕事や家事などで目まぐるしい毎日を送っている方も多いでしょう。自分の時間が失われると心に余裕がなくなり、人生を思うように楽しめなくなってしまいがち・・・。そこでここでは、時間不足を根本から解消するために、時間の作り方と使い方が学べる本を紹介していきます。自分らしく生きるためのヒントを見つけましょう。
職人の世界を知る本
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リモートで十分? AIを活用? そんな昨今の仕事環境と正反対なのが、「職人ワールド」。時代が変わっても、人による手づくりでしか生み出せないものがあります。それは「丁寧」「長持ち」といったワードと親和性が高く、実は今こそ求められているのかもしれません。「職人」「手仕事」に興味のある方に刺さりそうな本を紹介します。
西洋美術を「読む」ための教養を身につける
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私は、常々「絵画は見るものではなく読むもの」だとお伝えしています。今回は、絵画を深く「読む」ために手助けとなる7冊を選びました。西洋美術史に燦然と輝く名画の数々を楽しむために、ぜひご参考いただけますと幸甚です。
この世界が居心地の悪い人たちに読んでほしい本
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いまこの現代社会に生きる人なら誰もが、人間関係や恋愛関係を築くことの難しさや不確かさ、孤独や絶望がデフォルトであることを、どこか知ってしまっているのではないでしょうか。そんなこの世界で、居心地の悪さを感じている人たちに読んでほしい本を集めてみました。
ビジネス書の顔をしていないビジネスに通じる名書
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一見、ビジネスに関係ないように見える本にこそ、ビジネスの大きなヒントが隠れていたりする。そして、ビジネス書らしい顔をしたビジネス書に無駄に時間を費やしてはいけない。本当にためになるビジネス書はビジネス書の顔をしていないのである。 そんなビジネスの世界に通じる教えや示唆が大いに含まれているが、ビジネス書ではない本を紹介する。
100年以上前にタイムスリップしよう!現代の「当たり前」がひっくり返る本
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現代に生きていると当たり前に感じるものでも、100年前にはまったく存在していなかったものがたくさんあります。移動手段はもちろんのこと、便利な道具や旅の仕方、お風呂の入り方まで違った世界。快適な暮らしを少し離れ、読書を通して100年前にタイムスリップしてみませんか?
疲れている人に手に取ってほしい、元気になる本
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職場や学校、家庭などで人間関係のストレスやトラブルに見舞われて疲れてしまったときは、癒やされるための読書がオススメです。科学や医学、料理や仏教など、いろいろな角度から疲れた心を癒やしてくれる本をそろえました。お気に入りの方法を見つけて、心や体をリフレッシュしてください。
哲学することで、自分も社会も幸せにするための本
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ここで選んだのはいずれも哲学の本ですが、共通しているのはどれもわかりやすい上に役に立つという点。物事の見方を変えることで自分を幸せにし、また世の中の問題を解決することで社会を幸せにするためのヒントが満載です。この5冊を読めば、皆さんの哲学に対するイメージは180度変わるに違いありません。
先の見えない今だから、原理・原則に立ち戻る 〜ブレない軸と実行力が得られる5冊〜
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ここ数年でビジネス環境は急変化し、先が見えにくい状態です。そんな時だからこそ、古典的名著や最新の研究結果が学べる本を通じて、成果を出すための原理・原則を振り返りましょう。リーダーシップやコラボレーション、意思決定やセルフ・マネジメントの質を高め、ビジネスパーソンとしての「ブレない軸」が固まる本を紹介しています。
「読む力」「書く力」をまとめて鍛える
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「どうやって読むか」と「どうやって書くか」。実はこの2つは、同時に勉強することで効率的に力を高められる「表裏一体の関係」にあります。「アウトプット」と「インプット」、両方に効くオススメ本を選びました。
それでも心揺さぶられ続ける「昭和の大江健三郎」
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高名なノーベル文学賞受賞作家でありながら、というより、あるがゆえか? もしくは難解な文体、社会的発言や家族問題が前のめりでクローズアップされ過ぎるゆえか? あまたの読書人たちから大江健三郎は「何となく過小評価され、何となく読むのをためらわせる」書き手に位置付けられているように思えます。そこで、いったんは先入観を脇に置いて、シンプルに作品そのものと向き合うことをお薦めします。かつて僕がむさぼり読んで、今なお心揺さぶられ続ける小説五編を、あえて「昭和」シバリで「令和」のあなたに。
「手紙」をモチーフにした小説は、作家が腕によりをかけた名作揃い。
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物語のなかで「手紙」は謎であり、企みをもった仕掛けになる。手紙という形式でどんな小説が可能なのか。稀代のエンターテイナーたちによる、極上の小説をどうぞ。
またまた買ってしまった!事故物件本5冊!
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相変わらず毎月のように事故物件関連の本は新作が出てる。これだけ出版されるということは相当売れてるってことだよな。オレも新刊が出るたびに購入してしまうので。
「わからん」ままでも現代アートとの接点を発見できる5冊
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日本を代表する現代美術コレクション「タグチアートコレクション」を集めた展覧会「タグコレ 現代アートはわからんね」(角川武蔵野ミュージアムで2023年5月7日まで開催)。解説や空間構成など、現代美術は苦手という人にもその存在をぐっと身近に感じさせる工夫に満ちた本展の関連書籍と併せ、興味の先に一歩踏み込む5冊を選びました。
女性がらみの事件ノンフィクション本5冊!
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女性殺しの未解決事件や女性が犯人の殺人事件など女性が主人公の犯罪ノンフィクション本だけ集めてみた。そしたらノンフィクション作家の朝倉喬司氏の本が集まってしまった!