紙の本
スピンオフ。
2016/08/07 21:00
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投稿者:かすみ草 - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作で出ていた篠原先生のお話。
ほかの誰かと付き合ってきた今までを、身近で見ていたからこその不安。これからも同じような不安を繰り返し感じてしまうかもしれないけれど、じっくり乗り越えていきそうな二人です。
平野くんがいい人で、おもいのほか、面倒見も良くて!(笑) 良いキャラでした。
紙の本
親友から恋人へ
2016/01/24 01:13
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「頭は悪くないのに人並みよりどっかトロくて時々足りなくて甘いお菓子が大好きで子供みたいなこの男が可愛くないはずはない」
世話好きにはたまらない要素盛りだくさんですよね。
北山先生のお話はどれも甘くて大好き。
『ひとり占め』の番外編も入ってますけど、これも背筋が震える程甘い!
紙の本
可愛すぎ
2020/10/29 07:04
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投稿者:さくら - この投稿者のレビュー一覧を見る
好きな相手と付き合ってもいつも別れてしまうから友達でいたいと思うゲイ。
付き合った相手とあっさり分かれるノンケ。
そんな二人が付き合ったら最高でした。
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投稿者:はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ひとり占めセオリー」より好き。「わがまま」か「甘えてる」かって受け取る人によって違うし難しいよね。特に好きな人に対しては嫌われたくないからね。そんなモダモダ感好きです♪ただ北上さんの絵が綺麗なのだけどちょい苦手かも~
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以前の単行本の登場人物のスピンオフだと気付かないまま読んだので、最初主人公二人の役職がよく分からなくて混乱しました・・・。
篠原を学生だと思っていた・・・。
でも相変わらず甘々で好きです。
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ひとり占め〜のスピンオフ。先生が好きだったのでこれは嬉しい…\(^o^)/!!とっても可愛らしいお話。同時収録はH度高め。
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「ひとり占めセオリー」スピンオフ「恋落ちルール」のスピンオフ作品(笑)
大学の助教授×司書の10年前のお話。
アンソロジー『エロほんv』に掲載された「雨天決行ルール」も収録されてます。
篠原がオカンのよーに世話を焼いている、トロくて甘いもの好きで子供な(ガタイはデカイ)男・西岡。二人は親友。でも篠原は、西岡のことを好きでたまらなかった…。
「どうせ叶う望みはない」過剰に恋に臆病な篠原は、胸が痛んでも友人の顔をし続けていたのだが…? 超甘々シリーズ登場&人気CP(カップル)高尾×若宮の番外編Hも収録!
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作家買い。
「ひとり占めセオリー」の「恋落ちルール」のスピンオフ。
この人の書くヘタレわんこやツンデレっぷりはことごとくツボにはまる。
「恋落ちルール」で想像してた以上に西岡先生がヘタレ。
大人になってからの二人も読みたい。
高尾と若宮の話もようやく収録されて満足。
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エロ ★★★☆☆
きゅん★★★★☆
美しさ★★★★★
<収録作品>
・みちづれポリシー
・雨天決行ルール
<作品紹介>
「ひとりじめポリシー」の助教授・西岡×司書・篠原。
その二人の十年前、大学生時代の話。。。
篠原はゲイだが、大学で「親友」となった西岡はノーマル。
篠原はそんな西岡を好きになってしまう。
「親友」「ノーマル」が壁となり、二人の心が揺れ動く。
そして最大の壁は元カレの存在…。
「親友」と「恋人」のギリギリの境界線を上手く描いている。
余談だが、、、平野君いい子(笑)
<感想>
ヤバい…これはツボル!
私のドつぼ。
友人→恋人(恋人になった後も)の心理描写がとても、よかった♪
ほのぼの系の攻めと、恋に臆病な受け…
何とも絶妙マッチ!最高!
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以前の作品にちらっと出演していた大学教授×司書のスピンオフ。気になっていたので読めて良かった。どっちがどっちなのかなと思っていたのですが、司書受でした。司書がめんどくさくてかわいい。
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「ひとり占めセオリー」の先生が主役のお話。
いや、アナタ攻だったんですか?と思ったのは私だけなのか??
恋人の司書さんが、ぐるぐるしちゃって可愛いのだが
相談役として間にはさまってくれた友人(この人も同類)が
どんどん可哀想に(笑)
高尾×若宮のお話がおまけつき。
どうでもいいことなんですが、高尾ってどうして
なかなかパンツ脱がないんでしょうね。
若宮なんか全裸なのだが。
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◆ ひとり占めセオリー スピンオフ
(「ひとり占めセオリー」のスピンオフ「恋落ちルール」のスピンオフ)
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相変わらずBL満載な大学の……「ひとり占めセオリー」とは年代が違うのかな?
ちらりと出てきた謎の西岡先生の若かりし頃の物語になります。
共通の(ホモ)友だちが可哀想で可哀想で(笑)。
高尾x若宮のオマケ短編もあり。
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「ひとり占めセオリー」スピンオフ。心優しいヘタレ攻の西岡×男前だけど気遣いもできてマメな篠原の大学時代の話。
前作ではおまけかきおろしでとっても仲よさそうだった、二人のなれそめがわかります。
一見、攻が優しげで受がしっかりして男らしいので、逆転してる気もして「え、どっち?」と思わせるのが、また萌える…
恐くて好きだと言えないから親友としてずっと側にいて、気持ちを隠して鈍い西岡の世話を焼いちゃったりする臆病さや健気さが、外見に似合わず乙女なキャラの篠原です。
西岡は篠原のことを好きだと言うけれど、西岡が過去の彼女と長続きしていないことを思い出したり、男同士なんて「やっぱりなんか違う」と言われるんじゃないかと恐れたりして信じきることができません。
どうしてそこまで信用していないかな?と思ったら、臆病が災いしてHがキスどまりなのが原因じゃないかと。西岡に性欲があるのか?と思ってるあたりには結構同感。
でも、この大型わんこ、やるときにはちゃんとやれる、なかなかのデキる子でした。そこに行き着くまでにひとりで篠原がぐるぐる悩みすぎたような。
後半部分、西岡がどんどん甘えん坊になっていきます。で、甘やかし放題な篠原とかなりなバカップル状態に。
もうひとつは高尾×若宮の番外編。雨でずぶ濡れになった若宮を、高尾が眼鏡で着衣のまま、あれこれ攻めるのがエロ。話がほとんどベッドの上です。Hを焦らしまくってた高尾のせいで、本編では欲求不満になりかけていたこのcp好きには満足できる話。
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攻め:西岡
受け:篠原
トロくて甘い物好き、そして子供っぽい親友・篠原の世話をつい焼いてしまう西岡。篠原は彼女が出来てもあっさり別れてしまえる執着心のない男で親友の立場ででも一緒に居られればそれでいいと思っていたのに、気持ちを知られてしまい、有ろうことか付き合うことになり…。
私の感覚が黒髪は攻めの印象が強いせいか、どっちが攻めで受けになるのかしばらく読んでも分からなかった。読み進める時にどっちが攻めか受けかを認識しておく方がきっと私は安定して読めるみたい。今回そういう意味ではちょっと座り心地が悪かった;
これは『ひとり占めセオリー』のスピンオフの『恋落ちルール』の更にスピンオフらしい。えっと前作読んでないのだが(^_^;)
でもこれだけでも気にならなかった。
同時収録に『雨天決行ルール』があり『恋落ちルール』『蜜月ルール』の番外編なのだとか。
ただエチする甘いお話で、エロを堪能した(笑)
コミックスで読んだのはお初になった先生だけど絵は好み。
前作探して読みたい。