紙の本
ファナリス
2022/02/26 10:52
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投稿者:yuyuyuchan - この投稿者のレビュー一覧を見る
アラジンはスフィントスとティトスと共にマグノシュタットの真相に迫ります。そんな中、モガメット学長の演説で彼が考えている思想が明らかになります。そして、レーム帝国がマグノシュタットに宣戦布告することになり、レーム帝国に居る多くのファナリスの存在も明かされます。
電子書籍
マグノシュタット編
2016/12/28 08:50
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投稿者:saya - この投稿者のレビュー一覧を見る
学長の過去が明らかに。学長の考えは極端だけど、でもわかる気はする。人間のしてきたことがあまりにもひどすぎる。みんな幸せになれたらいいのに。
紙の本
ファナリスって
2015/11/24 17:03
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投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
絶滅危惧種くらいのものかと思ってたけどけっこういたんだ…………みんな獰猛な獣っぽくて良いなぁー。
レームがマグノシュタットに宣戦布告。大きく世界が動き出す感じがドキドキする。校長も全部が悪いわけじゃない。むしろすごく感情移入できるので辛い。
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学長は、選民主義者なんだね。魔法使い以外は人じゃないって考えか~
魔法使いは、ほかのどんな欲望よりも知識欲が強い、だから破滅なんてしない永久の国が作れる。
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マグノシュタット編~開戦。
アラジンの言うとおり、モガメットが完全に正しいとは思えない。
だけども、全てが間違いってわけじゃない。
彼の心はすべて本心。
という、なんとも面倒臭い人だった事が発覚。
ティトスのくだりは思わず泣きそうになった。
それにしても、レームってあんなにファナリスがいたのですね…
軍団ってもの伊達じゃないってことですか。
その中で、アリババがどう活躍するのか期待です。
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前巻、マグノシュタッドの最下層に市民の80%が隔離され、魔力(生命力)を搾取され、上階層の市民や魔導士の生活や魔法に使われる実態が明らかになりました。
しかし、こんな非道な行いをする学園の長マタル・モガメットは悪人ではなく善人だと。ここで、もやもやした疑問が出来たのですが疑問は解消されます。
マギは差別や選民思想などをテーマに人間の闇を巧く表現していたので今回も選民思想かとおもったのですが、見事に裏切られてしまいました。
マグノシュタッドは、家畜やペットに支えられた現代社会の縮図だと表現されているのです。読者の疑問や反感は、作中での生徒同士の議論として表現されています。最近だと。映画「ブタがいた教室」がそうですね。
戦闘や人気キャラが出てこないので不満は残るでしょうが、マギの新たな挑戦と僕は受け止めました。
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マグノシュタット編
学長が何を考えているのか、
何を見てきて何を思ったのか
その思惑がわかる巻だった。
そしてレーム帝国とマグノシュタットは開戦することになる。
ティトスがそんなことになっていたなんて。
アラジンはどうするのかな。
アリババもマグノシュタットに向かってるみたいで
どうなるのか楽しみ。
学長が考え方に歪みを感じたけどあんなふうに生きてきたら歪んじゃいますよね。
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この人は、人間の黒い部分を書くのがうまいなぁ
周りを冷静に見て行動しているアラジンが素敵です
テスト期間なのに思いきり読みふけってしまいました
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最新刊。いつもと違う本屋で買ったんですがいつもの本屋だと紅炎兄ちゃんと白瑛さんの4コマが付いてきていたみたいで非常にがっかり。オチだけが読めなかったのでとても気になる… でもそれだけの為にもう一冊買うのはイヤだしな(笑)。
本編は正直、面倒くさい展開。善か悪かはっきりしない敵って面倒くさいなあ~。ぶっちゃけ草原の時も思ったんですがアラジンの冒険だと個人的にそれほど面白くない。所詮彼はマギで特別だと思っているからかもしれませんが。アリババ君早く活躍してくれ。後モルさんの復帰を切に希望しますよ…
今回一番好きだったのはナメクジになっているシャルでした。可愛いなあ、彼は(笑)。ヤムさんは鈍感そうなので回りくどい手法だと一生気づいてもらえなさそうな辺りが微笑ましいです。
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ジャーファルさんが!!!
話のピースが繋がって、世界が動き出した変動の巻。
大高先生は魅力的に世界を描く。
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ティトスを中心に話がやや前進する巻。
その生まれの秘密に悲しくなりつつ、あんなに汚いと思ったモガメット学長がいい人に見えてきた不思議…。
それではマグノシュタットで洗脳されたみたいだけど、いい人はいい人なのだと…たぶん…。
次巻以降でペースアップしているといいな、という感じはややあった。
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学長の周りには、ほんとにおぞましい人しかいなかったんだな・・・生まれの不運と言ってしまえば一言で済むけど、そんな簡単に割り切れるものじゃないのは当たり前。いい人なのがつらいわ。
かといってアラジン同様、彼が正しいとも言い切れないけど。だって学長が生徒達に見せたのは過去だろ?おぞましい過去を見せて、だからこうだろう?と言って聞かせることは、子供達を導く方法として、果たして正しいものなんだろうか・・・綺麗事かもしれないけど、汚らしいものも美しいものも見せた上で選択肢を委ねるのが、教育ってことのように私には思えるんだが。導くってことは、強制することでも誘導することでもなくて、自分で考えて選ばせることだと思う。つらさの方が勝るとは思うし、示された道を選ぶことは安易で楽だけど、その結果得られることは、つらさに耐えて達成したことよりも価値があると言い切れるのかな?
こういうことを考えさせられるだけ、マギはいいマンガだと思う。
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マグノシュタットの黒い部分回
すべての人が幸せになることは難しいけれど、そのことを求め続けることはやめてはいけない
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魔導士の過去やマグノシュタット建国の真実と色々な事が一気に明らかになった17巻。最後には戦争が始まり、相手側にはアリババも。
一体どうなるの?
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マグノシュタッドの思想教育。
学長の理想は分かったけど、この巻はダレダレな感じ。
早く、アラジンにスカーっとマギの強さ見せてほしい。
次巻は、アリババ君と再開かな。