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わたしも、がんでした。
がんは、不治の病ではありません。治療をしながら、入院せずに、仕事を、人生を続けていくことが十分可能になりつつあります。でも、実際に「がんと共に働く」のにはさまざまなハード...
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わたしも、がんでした。 がんと共に生きるための処方箋
商品説明
がんは、不治の病ではありません。治療をしながら、入院せずに、仕事を、人生を続けていくことが十分可能になりつつあります。
でも、実際に「がんと共に働く」のにはさまざまなハードルがあります。家族は、職場は、病院は、地域社会は?どうすれば、がんと共に生き、がんと共に働くことができるのか?
本書では、がん患者さん、ご家族、企業、地域社会、そして医療機関。それぞれの立場で、「がんと共に働き、生きる」ことができるように、何をすればいいのか、どう考えればいいのか、をまとめました。
ピーコこと杉浦克昭さんが語る「がんからの帰還」。映画「エンディングノート」監督の砂田麻美さんが明かす「お父さんとの日々」。田原総一朗さんが話す「がんで亡くした2人の妻との闘病で学んだこと」などなど。装丁は南伸坊さんの愛情溢れる似顔絵が。巻末には、がんと共に生きていくための最新Q&Aも充実しています。
目次
- 【第1章】本人編「悩んでいるのは自分だけじゃない」
- 【第2章】家族編「がんは“生きると向き合うプロジェクトです」
- 【第3章】病院編1「がんと共に生きる、働く時代がやってきます」
- 【第4章】病院編2「継続して働ける環境づくりが進んでいます」
- 【第5章】職場編「一人で抱えない。社内で相談できる雰囲気が大切です」
- 【第6章】地域編「支え合う仲間がいれば、気持ちが明るくなる」
- 【第7章】まとめ編 座談会「がんと共に働くために、足りないこと」
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がんと共に生きる
2018/08/24 01:08
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投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
寿命が長くなったので、誰でもがんと共に生きる時代になったのかもしれません。闘病と向き合うための心構えの本としても。