電子書籍
朝霧の巫女(1)
著者 宇河弘樹
三次への帰郷を果たし代々女系の神主が務める神社に居候することになった少年、天津忠尋。美人巫女三姉妹の幼馴染との再会も束の間、不可思議な怪異に襲われる――。妖怪譚「稲生物怪...
朝霧の巫女(1)
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朝霧の巫女 平成稲生物怪録 1 三次帰郷編 (YKコミックス)
商品説明
三次への帰郷を果たし代々女系の神主が務める神社に居候することになった少年、天津忠尋。美人巫女三姉妹の幼馴染との再会も束の間、不可思議な怪異に襲われる――。妖怪譚「稲生物怪録」をベースとしたラブコメ伝奇漫画、ここに開幕!
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紙の本
巫女萌え
2015/08/26 11:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やまだ - この投稿者のレビュー一覧を見る
巫女がヒロインの漫画です。従妹がヒロインなのですが日本ではギリギリですね。キャラクターも個性的で絵も可愛く面白い作品でした。
紙の本
これは…やりすぎだろ…
2002/07/03 02:23
3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エリック@ - この投稿者のレビュー一覧を見る
宇河弘樹のYK連載作品を単行本化したもの。
昔、「妖の寄る家」という明治期を舞台にした妖怪モノを著者は書いているのだが、本作「朝霧−」は事実上その続編にあたる。
勿論、そんなことを知らなくても読めるのだが、その内容たるや「あまりにやりすぎだろ…」と思わず口に出してしまうほど。
主人公とヒロインのラブコメはともかく、幼馴染で巫女さんと言うのは流石に売れセンを狙いすぎだと感じた。はっきり言って、この絵と設定だけでもファンが飛びつきそうなものなのに、ここにさらに巫女さんという要素を出すあたりに著者の本気を感じる。
物語としては、理由も分からず妖魔に付きまとわれる主人公を巡り、主人公を利用しようとする勢力と主人公を守ろうとする勢力とで争うという、かなり裏に設定がこんもりしているような内容になっている。ある意味、お約束通りの作品であると言えるだろう。
ただ、孔雀王のようにドロドロした作品ではないし、シャーマンキングほどお約束しているわけでもないので、オカルトモノの中では最近では珍しく読める作品であることは確か。宇河弘樹氏の描く絵は、少々ロリ掛かっているが、その点さえ問題なければ、話だけでも楽しめると思う。
勿論、彼の描くイラストがたまらないと言う人もいると思うので、ジャケ買いするのもいいだろう。この作品は幸い内容も伴っているので。
個人的には、このノリで最後まで続けてほしいと思う。続いてほしい作品ほど、中途半端に終わったり、途中でだれたりするので、それだけは無しにしてほしい。この本を読んでそう思った。
電子書籍
朝霧の巫女
2016/11/18 08:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
意味が分からずに終わってしまったお試し増量版。
恐らく、これから話が膨らむぞ!って感じはあるのでせめて1冊お試しでないと伝わらない所が多そうです。