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電子書籍
それすらも愛のせい
著者 高岡ミズミ (著)
ひとりきりの祐司を拾ってくれた九つ年上の綺麗なひと――それが夏生だった。ふたりはやがて秘密の関係となり、同居を始める。成長した祐司は、八年を経てもなお美しい同居人を抱きし...
それすらも愛のせい
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それすらも愛のせい (幻冬舎ルチル文庫)
商品説明
ひとりきりの祐司を拾ってくれた九つ年上の綺麗なひと――それが夏生だった。ふたりはやがて秘密の関係となり、同居を始める。成長した祐司は、八年を経てもなお美しい同居人を抱きしめたいと渇望するが、夏生は冷たく拒絶するばかりか、いつしか笑顔すら見せてくれなくなっていた。己の衝動を持て余し、家を出ようと決意した祐司に夏生は……?
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紙の本
うーん。
2017/04/09 08:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かすみ草 - この投稿者のレビュー一覧を見る
イラスト買い。
話については、壮大な痴話喧嘩を見ている気分でした。
祐司も夏生も、どうしたいんだー?とモヤモヤが止まらない作品でした。
紙の本
終わり良ければ…ってない
2018/07/01 00:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
何とも微妙。
拾ってしまったものを家族にしたいならば、手を出したらいかんと思います。
そこがすべてのこのうだうだの始まりなわけで。
そして攻めに対して、ひとことも説明せずに逃げ回るのが何とも言えない気持ちになりました。
大人二人がその責任を放棄していたためにこじれにこじれたこの関係、急な藤原の説明で一転家族兼恋人になるって。
すごくもやっとしました。