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ソクラテスの弁明 ほか
著者 プラトン (著) , 田中美知太郎 (訳) , 藤沢令夫 (訳)
前399年ソクラテスの刑死事件からプラトンの著作活動が始まった。師を弁明するための真剣な営為、それが哲学誕生の歴史的瞬間だった。対話篇の迫力を香気ゆたかに伝える名訳。
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ソクラテスの弁明ほか (中公クラシックス)
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紙の本
古代ギリシャの哲学者プラトンによる彼の師ソクラテスの思想がわかる一冊です!
2020/07/11 17:20
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、紀元前400年から紀元前300年頃の古代ギリシャの哲学者であったプラトンによって著された作品です。プラトンは、ソクラテスの弟子であり、対話編という形式をとって、多数の師であるソクラテスの考えを残しています。同書は、ソクラテスに死刑判決を出した民衆裁判の概要、そこにおけるソクラテス自身の言動(弁明)が描かれた内容で、ソクラテスの弁明を通して、彼の特異な哲学(愛智者)人生の発端・経緯や、彼の思想、人となり、時代背景などが描写されている名著です。ぜひ、この機会にソクラテスの思想を同書で学んでみませんか?