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世界の歴史〈21〉帝国主義の開幕
著者 著:中山治一
砲声とともに西欧文明は進撃する! 輝ける人類の進歩と発展は、近代国家エゴイズムの相剋と力の論理による世界地図塗りかえ戦争、侵略によって支えられた。世紀末から大戦への暗闘の...
世界の歴史〈21〉帝国主義の開幕
世界の歴史〈21〉帝国主義の開幕
世界の歴史 21 帝国主義の開幕 (河出文庫)
商品説明
砲声とともに西欧文明は進撃する! 輝ける人類の進歩と発展は、近代国家エゴイズムの相剋と力の論理による世界地図塗りかえ戦争、侵略によって支えられた。世紀末から大戦への暗闘の歴史を描く。
目次
- ビスマルク体制
- ヨーロッパ世界の拡大
- ビスマルク退場の波紋
- 極東と新世界
- ゆらぐ孤立政策
- 弱肉強食時代への挑戦
- 大いなる文明
- 大衆の登場
- 世紀末を生きた人びと
- 日露戦争への道
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重量感がある
2016/11/19 13:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:プロビデンス - この投稿者のレビュー一覧を見る
軽い小説と違って、ずっしりと読み応えがあった。帝国主義の時代の搾取があってこその現代の先進国。第一次大戦直後くらいまでの期間の話であるが、このころヨーロッパ、アメリカにとって日本が脅威に映っただろう、というのがよくわかった。