プロビデンスさんのレビュー一覧
投稿者:プロビデンス
パリの有名レストランを巡って辿りついた、私の星付きビストロレシピ
2017/08/22 05:36
見てて楽しい 簡単そう
7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
お皿などの小物もかわいい見て楽しいレシピ。複雑そうなものが簡単そうに説明されているので、挑戦したくなる。ただ前菜がかなり乳脂肪多そうだった。
「ADHD」の整理収納アドバイザーが自分の体験をふまえて教える! 「片づけられない……」をあきらめない!
2020/11/08 01:56
非常に面白かった
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
ADHDの自分の「くせ」を掴んで上手く対処し、かつ、それをビジネスに生かしている、というのが大変面白かった。片付けアイデアとしては、誰にでも役に立つヒントがいっぱい。また、片付けだけでなくてADHDで困っている人の心に寄り添うというカウンセラー的要素も多く、出張カウンセラーみたいだった。
2018/09/04 10:45
コツがたくさん
6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
パスタソースの乳化、結構難しい。。。多分イタリアンのすごく基礎的なことしか書いてないと思うのだけど、いろいろとコツが書いてあってよかった。
2017/07/29 18:34
恐ろしい
6人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
日本の少年法は、これでいいのか。そもそも完全は法律はないのだろうし、これは法の矛盾を示す最悪ケースなのだろうけども。さらに、かつては、少年を留めておけるのは最大でも2年や3年だったとか、しかも、その根拠が、法務省局長のメモで法律ではなかった、というのが衝撃。この温情主義の少年法の雛形はアメリカの少年法だったというが、アメリカの少年法でもいまや重罪犯罪では大人と同じ扱いに変わっているのだから、日本でも考え直した法がいいいのではないか。
2017/02/28 11:24
買ってよかった
5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
ちょっとしたコツがでていて、勉強になります。瀬尾さんの本は手抜きって感じじゃないのにおいそうに見える。読んでると、お家でご飯を作ろう、という気になってきます。
2017/02/08 00:36
材料2つを煮込む、が良かった
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
食材2つでもとても美味しそうです。食材2つ、でも、いろいろな組み合わせがあるもんだな、と感心しました。また、スープベースを変えちゃえば何通りにもなるし。
2016/11/19 13:13
よかった!
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
野菜丸ごとだと切ったりする手間が減りますし、粉つけて揚げるにも粉が少なくなるからカロリー、カーボともに減ります。レシピの材料が少ないので、素材の良し悪しが出そう。
2016/02/27 12:27
よくヒトをわかってらっしゃる。。
8人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
面白かった。異界の雰囲気も良かったし、話の展開も良かったし、驚きましたし。若い作家だと思うけど、人間観察が鋭いなあと思いました。
2021/06/30 10:36
人間関係は難しい
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
大泉サロン、なんて知りません、私抜きでやってください、という悲痛な叫び。何度も読み返してしまった。
初めに読んだ時には、五十年前に傷ついてから立ち直ってない、と大変お気の毒に思ったが、その後ジルベールのほうや他の意見をみるにつけ、やはり、竹宮氏にも相応の耐えられない理由があったのだろう、と思うようになった。嫉妬について「ええ、萩尾さんにはわからないと思うわ」というのは、能力の高い者は低い者の気持ちがわからない、という意味ではなく、他人の感情を表情や声音から瞬時に読み取る能力が低い、という意味なのではないかと思うようになった。同居解消の理由として、排他的独占愛侵害を考えているようだが、それ以外にもポイントがあったのでは。言葉柔らかに同居解消を提案された時に、相手の「距離を置きたい」という気持ちに気付いていれば、こんなに心が破れるような事態にはならなかったのではないか。。。その傷の深さは、本当にお気の毒であった。
大泉の2年間のイベントは、この本もジルベールもほぼ同じ。しかし、心象風景が異なる。どちらも少し正しく、どちらも少し異なるのだろう。
考えさせられる話であった。
東京カリ~番長・水野仁輔の いまはなき名店に学ぶ! まぼろしカレー
2017/08/22 05:39
すごい!本格リサーチというか
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
カレーの作り方にもいろいろあるんだな、と感心する。名店の味を再現すべく本格実験リサーチの成果をこんな簡単に教えてもらっていいのか?手順を図示する写真の順番が左から縦並びなので、はじめ順番を誤解して混乱したが、そんなことは些細なことだ。
2017/08/14 04:45
面白い
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
だらだら高校生だったコがいきなり僻地の真剣な生活に放り込まれる、という出だしは割とよくある感じでしたが、林業の厳しさ、地方の因習などが面白かった。それに、神去って実在する場所なんですねえ。過疎化が進んだ場所が舞台でしたが、少子化がここまま止まらなければ、日本のどこでもこんな感じになっちゃうのかなとおもいました。
2017/03/14 12:38
ぐっとくる
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
登場人物が小学生から始まる物語であるが、実は大人向け、いや、中年以上向けの小説なのかもしれない。歳取ってしまったから幼かった時の出来事の意味がわかる、のか。
2016/08/28 05:44
戻ることのできない過去
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
十代後半の心の傷。何があったのか、自分の知らないところで自分の悲劇が進行し、何かおかしいと気づいた時には、もう遅すぎる。そしていくつかの謎はやはりわからないまま。失われたものは取り戻せない、それでも生きていかなければいけないという寂しさ。
2016/04/09 01:34
悲劇と喜劇は紙一重
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
あまりにもショッキングなことが突然起こってしまうと、悲劇にも喜劇にもなりうるのだと気がつかされた作品。話がどう転んでいくのかわからずとても楽しめた。この人の作品はどれも面白いなあと思いました。
2018/07/08 05:49
死と隣り合わせ
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
登山の遭難事故のルポ。なぜ事故が起きたかの検証。実際にあった遭難事故では、山登りができるほど健康で元気な人が、ほんの少しの気の緩みや急変する天候などによって、死の淵に落ちてゆく。それがとても怖い。パーティー全員死亡の場合は、理由が不明で終わってしまうこともある。