サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.4 47件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2014/04/03
  • 出版社: KADOKAWA
  • レーベル: 角川文庫
  • ISBN:978-4-04-197008-9

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

一般書

電子書籍

ココナッツ

著者 著者:山本 文緒

実乃に中学二年の夏休みがやって来た。特に変わったこともない静かな町で、便利屋の父親を手伝っていたそんな時、実乃が密かに心を寄せる永春さんの同級生、ロック歌手の黒木洋介のコ...

もっと見る

50%OFF

ココナッツ

05/02まで通常418

税込 209 1pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 3.9MB
Android EPUB 3.9MB
Win EPUB 3.9MB
Mac EPUB 3.9MB

ココナッツ (角川文庫)

税込 503 4pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

実乃に中学二年の夏休みがやって来た。特に変わったこともない静かな町で、便利屋の父親を手伝っていたそんな時、実乃が密かに心を寄せる永春さんの同級生、ロック歌手の黒木洋介のコンサートが開かれることになるが……。何かすばらしいことがあるかも知れない。そんな少女の季節を描いた、清々しくほろ苦い青春物語。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー47件

みんなの評価3.4

評価内訳

紙の本

可愛い探偵。

2003/10/13 09:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オレンジマリー - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「チェリーブラッサム」の続編。ヒョウスケお便利商会の大仕事を文緒さんならではの文章で描いている。元々“便利屋”という職種があるとは知っていたけれど、私にとってのそれは“質屋”くらい未知な職種だった。周辺に便利屋も質屋も営んでいる人がいないからだろうか。便利屋、質屋、探偵事務所、ほとんどテレビでしか見た事がないし、現実味が薄い。

 実乃たちの街は有名シンガー黒木洋介の出身地。それが本書のポイントとなる。
黒木洋介が地元でライブをするということで、実乃の周りの空気は緩やかに波立った。黒木洋介に下剤を飲まされたり、黒木洋介の父親の尾行をしたり、事件として捕らえれば重たい事も快活に、明るく展開されていく。洋介と永春さんが同級生だと分かったり、洋介の父親と実乃の父親が同僚だったりと、思わず「世間は狭い!」と叫んでしまいそうな設定だ。確かに、世間って狭過ぎると思う出来事は身近に結構起こる。だから決して不自然な訳ではなく、素直に読み進める事ができた。
 文緒さんにしては珍しい趣向の本だと思う。
 いつもは主婦が主人公で単調な毎日に飽き飽きしている、だから刺激が欲しくて常識から外れてしまったり、人が持ち得る憂いを巧妙に描いたりしている。けれど本書は子供が主人公で、便利屋の仕事を忠実にこなしたり家事をこなしたりと生活感が漂う。文緒さんは快活な文章も書けるし重厚な文章も書けるし、幅が広い。そしてどちらもとても楽しく読める。
 可愛らしい探偵ぶりを発揮していて、思わず顔が綻んでしまう。洋介の部屋を探検するシーン、緊張感もピリピリと伝わってきたし、事件の真相が見え隠れするシーンの焦燥感もハラハラと伝わってきた。登場人物の感情が伝わる、とても重要な事だと思います。
 一体どんな事情が絡まり、解れ、途切れているのか最後の最後まで明白にならないので軽いサスペンスを読んでいる感じがした。
 散りばめられていた恋心も先が見えてくる。現実的で生活感があって、でもやっぱり小説だなと感心して読める作品だと思う。軽やかな気分に浸れます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

便利屋の娘と住職の息子

2020/08/09 23:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

銀行員から便利屋に転身した破天荒な父に振り回される、ヒロインの実乃がキュートです。僧職系男子の永春との、不器用な恋も見守りたくなります。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

日々あふれ出ている

2002/03/05 00:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にこ  - この投稿者のレビュー一覧を見る

 毎日、感情があふれ出ている。それはきらきらと輝きながら。前作「チェリーブロッサム」よりも、少しだけかんしゃくがおさまったかな、と思える主人公実乃。周囲にいる人間は相変わらずだけれども、徐々に徐々に形を変えていっている。

 事件、を軸にして話は進むけれどもそこに関わるのは沢山の普通の人と、沢山の日常に、感情。あふれ出る好きという気持ちや、自分の知らぬ所で動いている他の人の気持ち。
 読むたびに、きらきらと思いが散っていて実乃はとても魅力的に輝いている。今の自分も、これだけ輝くことはできるのか。こんなにあふれ出る感情を持ってるんだろうか。
 たまには何も深く考えず、きらきら光る感情を感じるのも自分の毎日を光らせる鍵になるのではないだろうか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

恋って、なかなかうまくいかない…

2000/08/27 16:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かれん - この投稿者のレビュー一覧を見る

 同著者「チェリーブラッサム」(角川文庫 419円)の続編。

 突然、銀行を辞め、便利屋をはじめた父、中学2年の実乃、姉の花乃、実乃が淡い恋心を寄せるお坊さんの永春さん、同級生のハズム。ココナッツの季節も 賑やかに過ぎていきそうです。

 夏休み、静かな町に、地元出身のロック歌手「黒木洋介」のコンサートが開かれることになった。便利屋の父の許に 突然「洋介」のボディガードを頼む白いワンピースの女性が現れた。警察ではなく、わざわざ便利屋に頼む事自体、怪しい…。

 ステージでは派手なロック歌手も、実生活では普通の人。そして、私たちと同じように学生時代をこの町で過ごし、恋もした。

 カラクリ、カラクリでなかなか真相がつかめない依頼に、父も大変。

 依頼とは別に、恋心も少し発展。実乃も永春さんも鈍感… この切ない恋心に気付いてくれない。こんなに想いを伝えようと努力しているのに、いつも違う方向を見ている。少年少女の淡く、ほろ苦い心を描いた青春物語。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2004/10/09 12:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2004/12/08 23:51

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/10/06 20:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/02/26 00:11

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/07/09 21:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/08/21 23:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/10/19 22:57

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/11/05 01:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/12/24 18:30

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/11/30 23:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2008/03/05 23:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。