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コミック

電子書籍

遠野物語 ─まんがで読破─

著者 柳田国男 , バラエティ・アートワークス

近代化が進む明治時代末期。急速に変化していく日本の姿に、「日本人とは何か」という問いを募らせた官僚・柳田国男は、岩手県遠野地方に伝わる民話を書き留め、自費出版で世に送り出...

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遠野物語 ─まんがで読破─

税込 550 5pt
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遠野物語 (まんがで読破)

税込 607 5pt

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商品説明

近代化が進む明治時代末期。急速に変化していく日本の姿に、「日本人とは何か」という問いを募らせた官僚・柳田国男は、岩手県遠野地方に伝わる民話を書き留め、自費出版で世に送り出した。そこには天狗や河童、座敷童子などの妖怪や死者の話、地元でまつられる神々の記録などが伝承のまま、格調高い文体で書き記された。芥川龍之介や南方熊楠らにも影響を与え、日本民俗学の出発点となった名著を、読みやすくマンガ化。

目次

  • 遠野
  • 山の中
  • 民話の里

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みんなのレビュー5件

みんなの評価3.6

評価内訳

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  • 星 1 (1件)

紙の本

「入口」としての漫画版

2014/09/12 22:02

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:でんしゃずき - この投稿者のレビュー一覧を見る

題名だけで判断すると,「遠野物語」のいくつかの話を基に漫画化した本と思われるだろうが,「そういう本」では無い。よって,興味を持たれた方は注意して頂きたい。
むしろ,「遠野物語」を読んだ経験のある人が,「再認識」をする為に読んだ方が良い気もする。より深く理解する為の参考書,という意味である。しかし,タイトルに付けた様に,この本から「原典」に入るのもまた良いと思う。
もし,原典を知っていればより楽しめ,もし,知らなければ原典に当たる楽しみが味わえると思う。
この本で面白いと思うのは,植物や天体に関する説明が欄外に出ていることだ。「理解をし易くする為」に,学問を「文系」と「理系」に「便宜上」分割したと私は思うのだが,「自然環境から人間が感じ取ったことを記録するのが民俗学」だと本書を読んで感じた私からすると,民俗学研究に自然科学の知識は絶対に軽視出来ない。この注は実に親切だと感じる。
主人公柳瀬と,彼が出会った佐々木の「会話」が面白い。この部分こそ,「原典をよく理解する為だけではなく,世の中を生きていく為の参考」に思える。
尚,本書は上記の様に全体的に素晴らしい視点と内容の本である。しかし,漢字の選択を間違えたり,用語の使用法に疑問点を感じた。これらは版元に連絡したところ,重版の際に訂正する意向だと回答を頂いた。残念だが,その為に評価は1点引かせて頂くが,重版時にはより良い本になると思っている。

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紙の本

同音異曲

2013/08/29 22:53

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Tucker - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルは「遠野物語」だが、タイトルが同一な別の話。

都会の生活しか知らない学生が、いきなり自給自足の生活に放り込まれて、電気に頼らない暮らしぶり、昔からの生活の知恵を見直していく、という話。
日本テレビ「鉄腕DASH」のDASH村での生活体験記、と言うとイメージしやすいと思う。

ちょっとした味付けとして、主人公の将来に対する不安感が吐露されていたりする。
(その"不安感"自体は、ありがちなものではあるが・・・)

ちなみに登場する妖怪は数えるほど。
「遠野物語」が、そのままマンガ化された、と期待する人にはガッカリな内容かもしれない。


主人公は大学院で民俗学を学ぶ学生、柳瀬孝之。

教授と、同じ研究室で学ぶ学生達と一緒に研究のために遠野を訪れる。
そして、調査の一環で、町の人に連れられて、かつて霊媒師が住んでいた、という小屋へ。

が、仲間達から少し離れた時、天狗と遭遇。
天狗は柳瀬を吹き飛ばし、17キロほど離れた山の中へ飛ばしてしまう。
(天狗に、どんな意図があったかは最後まで不明。
もしかしたら「ちょっと意地悪」くらいの気持ちだったのかもしれない)

飛ばされた柳瀬を助けたのは、佐々木国士という初老の男。
周囲10キロ以内には人が住んでいない山奥に一人暮らし、という世捨て人、というか変わり者。

柳瀬のケガは足の捻挫だけだが、山奥なので、定期便のバスが近くまで来るのを待った方がいい、というのが佐々木の意見。
が、次の定期便は5日後。

最初は電気の無い生活に戸惑う柳瀬だったが、次第に、その暮らしぶりの良さを見直していくことになる。


佐々木にとって、妖怪は「恐怖」の対象ではなく「自然」の一部。

恵みを与えてくれる事もあれば、牙を剥く事もある。
油断すれば情け容赦なく、つけ込んでくるが、そうでなければ大人しい。

その存在自体は異常なものではなく、ごく普通にあるもの。
都会の人間にとってのカラス、という例えが一番近い、と思う。

柳瀬が、自分が出会った妖怪の話をしても、よくある事のように受け入れる。
あまりに普通に受け入れるので、佐々木自身が異界の住人のようにも思えるほど。
(佐々木が人間ではないのでは、と匂わされるが、その正体は不明確なまま。)

ただ、
「人の恐怖ってのはなぁ、
 たいていは知らないもんに向かうんだよ」
という佐々木の言葉は「異界の住人」というには、あまりに人間的すぎる印象を受ける。

仮に佐々木が「異界の住人」だったとしても、見方を変えると、佐々木にとって、柳瀬こそが「異界の住人」とも言える。
「街の人間」柳瀬と「世捨て人」佐々木、という関係だったとしても、お互い「異界の住人」ではあるが・・・。

知らないものを怖がるのは仕方ないが、それを乗り越える努力はしていたい。

ところで、この「まんがで読破」シリーズは読むとかえって、原典が気になってしまうものが多いので「キケン」なのだが、本書もそのパターンであった。
(これまで読んだ「まんがで読破」シリーズのものとは少々、意味が異なるが・・・)

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2015/04/29 00:12

投稿元:ブクログ

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2015/07/28 15:42

投稿元:ブクログ

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2019/02/04 17:39

投稿元:ブクログ

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