- カテゴリ:一般
- 販売開始日: 2014/11/21
- 出版社: 講談社
- ISBN:978-4-06-325754-0
電子書籍
新・君の手がささやいている(3)
著者 軽部潤子(著)
言葉にできない“想い”がいっぱいつまってる――。ろうあ者・美栄子(みえこ)は優しい夫と明るい娘に囲まれ、幸せに暮らしています。ある日、野辺(のべ)家に1匹の犬がきました。...
新・君の手がささやいている(3)
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新・君の手がささやいている 3 (講談社コミックスキス)
商品説明
言葉にできない“想い”がいっぱいつまってる――。ろうあ者・美栄子(みえこ)は優しい夫と明るい娘に囲まれ、幸せに暮らしています。ある日、野辺(のべ)家に1匹の犬がきました。娘の千鶴(ちづる)は、はりきって“聴導犬”にしようと訓練を始めますが……。
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思ったこと
2015/10/02 02:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この漫画を読んでいてこんな幸せがほんとうにあるのかなぁといつも思います。
そして、その答えがいつかわかる日がくればいいなあと。
紙の本
手を差し伸べる勇気をくれた本!
2002/03/30 23:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:浅倉南 - この投稿者のレビュー一覧を見る
耳が聞こえないことが特別なんじゃないかという考えはこの本を読んで今日限り捨てます。「ろうあ」の人も感情も欲望も健常者と一緒。ただ、それを伝えることに制限されているだけのことなんです。道で困っている障害者の方を今までいけないと思いつつ避けていた自分が恥かしいです…。これからは勇気を出して声をかけてみようと思わせる1冊でした。