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電子書籍
ゆめ糖花エンドロール
著者 蛇龍どくろ
「ずっと好きでした」「嬉しい。言ってくれるのずっと待ってた」決死の告白に、片思いの相手も同じ想いを返してくれた。2人は幸せの中、熱い抱擁をかわす――END……といかない、...
ゆめ糖花エンドロール
ゆめ糖花エンドロール (CITRON COMICS)
商品説明
「ずっと好きでした」「嬉しい。言ってくれるのずっと待ってた」決死の告白に、片思いの相手も同じ想いを返してくれた。2人は幸せの中、熱い抱擁をかわす――END……といかない、蛇龍どくろ的スパイシーラブ! 想いが強すぎる恋人たちの迷いを描いた、告白からはじまるストーリー。単行本描き下ろし32pを含む4作品を収録。
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読んだことある話の短編集。
2016/03/14 16:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Jelly - この投稿者のレビュー一覧を見る
そういえば蛇龍どくろ先生のこの作品読んでなかったなと思い、手に取ったものの、アンソロジーとかで読んだことある話が含まれた短編集だった。
表題作ヤンデレ攻めであっというまに終わっちゃったし、それぞれの話すごくいいのにもっと長くして1冊にしたらよかったのにって思った。
でもいつものちょっとマニアックなフェチとか、明るく見えて暗い感じとかは健在だったと思う。
紙の本
短編集
2017/05/31 14:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
表題作は告白して両思いになってめでたし…ではなく、ここからがほんとのスタートで、日常と狂気は紙一重なのかもと思わされる一作。
長いタイトルのお話は、いかついオカマのマキ子ちゃんの存在感に持っていかれそうになりますが、タクマもマキ子ちゃんも世間からみたら半端者で、空っぽの部分をお互い埋め合える優しい関係になってくれて良かったです。
二人には今後も乙女のように清らかに寄り添いあっていってほしいですね。
最後は高校時代の同級生の再会ものでした。