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電子書籍
親鸞の告白(小学館文庫)
著者 著:梅原猛
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。浄土真宗の開祖、親鸞は日本仏教の革...
親鸞の告白(小学館文庫)
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親鸞の告白 (小学館文庫)
商品説明
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
浄土真宗の開祖、親鸞は日本仏教の革命者だった。善人が救われるならば、悪人が救われないはずがないという「悪人正機」説に象徴される思想と、「肉食妻帯」の波瀾の生涯は近代人をも強く魅了し続けている。また、日本宗教史上に金字塔として輝く『歎異抄』の真実と成立の謎に迫り、親鸞と本願寺教団の全貌を明らかにする。「梅原猛の現代語訳『歎異抄』」を併録。
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紙の本
「歎異抄」解釈の変遷。
2012/07/10 19:02
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投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
講談社学術文庫から刊行されている「歎異抄」も梅原氏の長文の解説が収録されている。講談社版は唯円=東国出身の弟子であるが、この本は江戸時代の刊本に記されているような唯円=覚信尼の夫の連れ子説である。梅原氏の著作は多々あるが、同じ対象でも主張が変わっているところがある。
梅原氏は親鸞伝を執筆されているというが、「正明伝」存覚真筆説を採っているので、どういう内容になるのか、是非読んでみたい。