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妻と飛んだ特攻兵 8・19満州、最後の特攻
著者 著者:豊田 正義
「女が乗っているぞ!」その声が上空を旋回する11機の特攻機まで届くことはなかった。白いワンピース姿の女性を乗せた機体を操縦していたのは谷藤徹夫少尉(当時22歳)、女性は妻...
妻と飛んだ特攻兵 8・19満州、最後の特攻
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妻と飛んだ特攻兵 8・19満州、最後の特攻 (角川文庫)
商品説明
「女が乗っているぞ!」その声が上空を旋回する11機の特攻機まで届くことはなかった。白いワンピース姿の女性を乗せた機体を操縦していたのは谷藤徹夫少尉(当時22歳)、女性は妻の朝子(当時24歳)だった。1945年8月19日、満州。20代の青年将校たちは、ある者は許嫁の自決を見届け、ある者は恋人を連れ、そして谷藤徹夫は妻を乗せ、空に消えていった。「妻と飛んだ特攻兵」、その衝撃の事実を追った歴史ドキュメント!!!
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紙の本
特別攻撃
2018/09/01 06:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
特攻隊員の中には様々な方々がいた。その中でも特異な最期には特攻機で心中してしまった人がいた。衝撃的な事実を読み解てくれる作品。
紙の本
泣けました
2015/09/29 20:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:OG - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦争がいかにばかげているかを痛感させられました。この時代に生きた人たちと今の自分とを比べると、自分が情けなく感じ、日々の生活を改めないといけないと思いました。