紙の本
参考になりました
2017/02/22 20:14
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投稿者:Hide - この投稿者のレビュー一覧を見る
声を荒げて注意することがかなり減りました。自身の「こうあるべき・~いなければならない」というのを相手にも強く求めていたのでしょう。明らかなミスを犯した場合以外は、望む結果(成果)にならなかった原因をまず一緒に考えることにしています
電子書籍
読ませるには?
2017/11/22 16:03
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投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
怒りを感じるのは普通のことだが、それをそのままぶつけるのではなく、どうやって抑えた状態で人に伝えるかってことですね。
問題は、これを読ませたい人こそ、きっとこの本は読まないってこと。
紙の本
同じことを言うにしても、言い方ひとつで
2016/09/15 17:55
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投稿者:気まぐれネット購入者 - この投稿者のレビュー一覧を見る
伝えたい要旨は同じでも言い方ひとつで相手を怒らせる。そんな経験は誰にでもあるでしょう。伝え方を工夫することを説いています。たしかにそうでしょう。でも、これって心に余裕が無いと出来ないことなのだと思います。気持ちの余裕とでも言うのか、この余裕が無いとどんなに言葉を工夫してもダメなんじゃないのかな。相手のことを察する気持ちとでも言うべきか。そういう余裕を持つことが実は一番、大切で難しいことなのでしょう。
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自分の本当の感情に気付いて、それを適切に表現し相手に伝えること。相手を打ち負かそうと思ったり、自分は正しいと思って伝えるのではなく、純粋に今どういう気持ちなのかを冷静に伝える。具体的な事例が多数紹介されていて参考になった。本はすんなり読み終えたが、これを実行に移さなければ。読んで理解することと、それを行動に移すことは別物だから。
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雑誌のコラムの寄せ集めのような感じ。
一気に怒りをコントロールすること、怒りそうになるけどこういう表現をしたほうがいい、等が一冊になっています。
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怒りそのもの、その感情の元になる本当の感情にきちんと目を向けてアサーティブしようという趣旨の本。
小手先だけの対処法ではなくて、根本的に自分のコミュニケーション方法や感情の癖を見直すきっかけになって、とても良かった◎
特に「べきログ」を書き出してみたら、効果があった!気持ちが随分軽くなった。
オススメ。
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怒りをためずに嫌われず相手に伝えるための本。
怒り=理想と現実のギャップ、○○すべきの許容範囲の差、不安や嫌だ困ったなどの一次感情の溢れ。
第1章にある『怒りとは何か』の解説はとても腑に落ちた。
以降の『怒らない伝え方』はケースバイケース感がありあまり参考にならず…。
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本書の主旨は「自分の怒りをコントロールする」ということだと思うけど、その意味では役に立たないと思った。
書かれていることは誰でもじっくり考えればわかるようなことであり、
それを「知っている」のと「実行できる」大きな開きがあると思うし、
そこへのケアが十分でなかった気がする。
むしろ、「こんな言い方をしたら他人を怒らせる」という、
怒らせてしまう側のチェックリストとしては参考になるのではないかと思った。
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「あなたはこれを読むべき。」電車の広告を指さして妻が言いました。むむむ。面白くない指摘ですが、ここで怒ったら相手の術中にハマると思い素直に読むこととしました。要は怒るのはしょうがないけど、伝え方だとのこと。注意します。残念ながらサッらと読めすぎて、内容はあまり記憶に残りそうもないけどね。
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豊富な具体例で怒りや感情をコントロールする方法を教えてくれる一冊。
主張の根幹は「感情に流されず、一呼吸置いて、冷静に伝えましょう」ということだが、最後の章の、怒りをコントロールするための11の方法は、すぐに実践できる有効な手法だと思う。
自分も、職場のメンバーや子供に対して、つい感情的になることが多いので、実践してみようと思う。
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子供のことを怒ってばかりいるので、怒りをコントロールできるようになるための「アンガーマネジメント」についての本を読んでいます。
この「怒らない伝え方」は、特に大人同士のコミュニケーションにおいて、無用なトラブルを引き起こさないために知っていると良い内容でした。
が、子供相手だと、やさしく諭すように話している間は、動かないし、聞かないんでちょっと難しいです。
感情的にならないのは無理なんですが、子供を心配しすぎて怒りがわいてくるような場合、一度落ち着いて自分の内面を見て「怒りたいんじゃない、私は心配だったんだ」と気付いて、怒ったことを謝れる親でいないといけないなと思います。
怒る際にも、Youメッセージじゃなく、Iメッセージにしようと心がけることができるようになれば、ちゃんと伝わる確率も上がると思うので、実践できるよう頑張ります。
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内容(「BOOK」データベースより)
怒りを溜めず、嫌われず相手に伝わる!「売り言葉に買い言葉!」がなくなる!相手も自分も傷つけない1分会話術!
『「怒り」は、人間にとって、自然な感情です。
無理に抑えたり、感じないようにするのは、かえって不自然な行為。 怒る必要があることは怒ってもいいのです』
と言うこの部分を読んで少し救われた気がしました。
『大切なのは、相手に伝わるように言い方を工夫すること。 』
私はこれが出来ていないということはわかってるんだよなぁ...カッとなりやすいのもわかってる。
1番の問題は人を信じられなくなっていることだとも思っている。
ある1人の人の陰口をその他の人達が言い合っている。
その内容を聞いてしまうと もう私はその陰口を言っている人達を信用出来なくなる。
自分にも嫌いな人はいるのだから もうお互い様なのだけど...そんな事、サラッと流して関わりたくないことにはスルーして過ごしているけどしんどくなる時がある。
近所の人の愚痴ばかりをいう母が鬱陶しいとずっと思っている。黙って聞いてくれたらいいのに...と言うけれど 私が思うこの鬱陶しくてしんどくなる気持ちはどうでもいいのかと思ってしまう。
愚痴を言うことで 私にも嫌な気持ちが連鎖してしまってるのではないか...愚痴るなとは言わないけど その事に囚われ続けてしまっている母が見ていて嫌になる。
『小さな怒りを溜めると、相手そのものがイヤになってしまうことも...』
これは本当にそうだと実感してます。
まだ結婚したばかりの頃に赤ちゃんのことを会うたびに言われ続けて義母の事が嫌になった。
1人産んだら 男の子の1人っ子のお母さんは気が強くなるからもう1人産んだ方がいい.....とか...
またか...まだ言うか...と思った。
自分達夫婦は喧嘩ばかりで その度に呼ばれ まだ首も座らない子を抱えて行かなければならない...
呼ばれて駆けつけても 働かずお酒ばかりを呑んでる義父の愚痴ばかりを言っている義母...そんな義父母が嫌だった。
あの頃に自分の気持ちを言えたなら 今の私のこの澱んだ気持ちはこんなにもドス黒くなってはなく 義父母との関係も違ったものになっていたのかなぁと思ってしまう。
嫌な人ばかり目について増やしてしまう自分も嫌だ。
自分があまり好きではない。でも嫌いにはなりたくない。
残りの人生、楽しみや好きなことを増やして幸せな気持ちで生きていきたい。
生きてる以上 人との繋がりは必然だけど 私の1番不得意とするところだ。
長年のモヤモヤを文字にすることで 少しは解消出来るのかなぁとフッと思い書いてみた。
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「こうあるべき」を広げる、伝える、安定させて: Meet Up 大阪 @ blog
http://www.meetuposaka.com/article/458664361.html
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・自己受容度が高いアサーティブな人間は、間違いを認めても自分の価値が下がると思わない
・アサーティブに伝えても思い通りにならないこともある。そんなときは、相手と対等に向き合って、自分が伝えなくてはいけないことを率直に伝えたことをゴールにする
・自分の本当の気持ちを言葉にする
・人格ではなく取った行動のみ言及する
・主語を自分にする
・べきを洗い出す
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まとめ方が美しい。見出しや色分け、イラストでとても読みやすい本。
「コミュニケーションの3つのタイプ」によると、私は攻撃キャラ。口癖は思い当たることばかりで反省。
自己受容度が低いので、相手と比べて自信がないから相手を攻撃する。間違いを指摘されたり、失敗をしたとき、謝ったら負けだと思ってしまう。そのため、言い訳をしたり、何かのせいにして攻撃的になる。つまり、相手に負ける前に、勝つための攻撃をする。