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珍名いきもの124
目にするだけ、耳にするだけでも面白い生物の珍名を解説した雑学本。雑学本に実績のある著者と精緻なイラストで構成。ヨダレカケ、ションベンタレ、マンビキ、コンペイトウ、ライオン...
珍名いきもの124
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誰かに話したくなる珍名いきもの124
商品説明
目にするだけ、耳にするだけでも面白い生物の珍名を解説した雑学本。雑学本に実績のある著者と精緻なイラストで構成。ヨダレカケ、ションベンタレ、マンビキ、コンペイトウ、ライオンゴロシ、シモバシラ、オニシバリ、ナンジャモンジャ、ミソナオシ…知ってました? 全部いきものの名前なんです!読んだら絶対だれかに話したくなります!
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なぜ「トゲアリトゲナシトゲトゲ」なんて名前がつくんだろう。
2015/11/14 17:11
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投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る
学名、和名、英名といろいろ混じっていますが、それぞれの面白い物が紹介されています。「和名で一番長いものは」などは学校の生物の授業などで先生が学生の注意を引くネタとして使うこともありそうなので記憶している人もあるかもしれません。書名になっているように「話のネタ」になるようなものが多いです。
分類学の時系列の結果で矛盾がいっぱいの名前の昆虫の「トゲアリトゲナシトゲトゲ」には思わず吹き出しそうになりました。「トゲトゲ」という虫の種類を命名したら、その仲間にとげのないのが見つかって、さらに・・・ってことのようですが。こういう形でできた面白い名前はたくさんあるのではないでしょうか。
別名、地方名はもう挙げればきっときりがないと思います。なんでそんな名前なのか、理由を知れば少しその生き物との距離が近くなるかもしれません。話のネタにすれば人との距離も近くなるかも。