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古代朝鮮
著者 井上秀雄
檀君神話、広開土王陵碑、任那日本府、白村江の戦いと唐との戦争――。中国・日本との軋轢と協調を背景に統一への歩を進めた古代の朝鮮。旧石器時代から統一新羅の滅亡までの朝鮮半島...
古代朝鮮
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古代朝鮮 (講談社学術文庫)
商品説明
檀君神話、広開土王陵碑、任那日本府、白村江の戦いと唐との戦争――。中国・日本との軋轢と協調を背景に統一への歩を進めた古代の朝鮮。旧石器時代から統一新羅の滅亡までの朝鮮半島の政治・社会・文化とはどのようなものだったのか。『三国史記』『三国遺事』をはじめとする文献類の精査によって、その実像を鮮やかに復元した古代朝鮮史研究の傑作。(講談社学術文庫)
目次
- 序
- 第一章 初期の朝鮮
- 第二章 原始国家の形成
- 第三章 三国の興亡 (1)
- 第四章 三国の興亡 (2)
- 第五章 統一戦争
- 第六章 統一新羅
- 原本あとがき
- 参考文献一覧
- 古代朝鮮史年表
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古代朝鮮の歴史
2021/05/01 13:04
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投稿者:福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る
広開土王碑や白村江の戦いなど日本に関係があるところしか知られてない朝鮮半島の歴史だが高句麗、百済、新羅の形成と統一に向かうまでの歴史が書いてあり半島の歴史の入門書としていい本だと思った。書かれた時代が古いので南北朝鮮は自発的に統一に向かおうとしているとか広開土王碑の碑文の改竄を疑っていたりとか今から見るとハテナな記述もあるが時代が時代なのでご愛嬌