電子書籍
手抜きのコツ
2016/07/02 21:54
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投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本は正しい手抜きの考え方を学ぶ本。
なかなか手をつけられない。ストレスを
ためる。その解決策に手抜きは有効。
手抜きとは、本当に優先すべきことを確定し、それに集中するために、力を入れなくても何とかなる
部分を見つけ、そこで肩の力を抜き、力のペース配分を行うことが肝要。
本書で学んだ手抜きをうまく実践したい。
紙の本
上手な手の抜き方
2016/07/31 23:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本は正しい手抜きの考え方を学ぶ本。
なかなか手をつけられない。ストレスを ためる。その解決策に
手抜きは有効。
手抜きは、本当に優先すべきことを確定し、それに集中するために、
力を入れなくても何とかなる部分を見つけ、そこで肩の力を抜き、
力のペース配分を行うこと。
本書で学んだ手抜きをうまく実践したい。
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手抜きというより、完璧主義をやめよう、そうしないと終わりなき仕事が待ってるよという本。
自分の妥協点、恐れない程度の仕事をしよう。
自分が疲弊するだけ
読みやすさだけです
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ワタシのことかと思って読んだが、ワタシより職場の部下のアイツに読ませた方が良さそうだ。今のワタシには不要だった。
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うん、私が読んでつくづく納得するからには、私は完璧主義的に少なくとも仕事ではふるまった方がいいんだろう。日本になれるってそういうことな気がする。
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20160530
完璧主義者に対して、手抜きを伝えるための本。
なので、僕のマインドとは合ってなかった。
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ジャストタイムゴーホームのための本2冊め。やっぱりその通り!優先順位を決め、やらなくていいことはやらない。頭が冴えている午前中は難しいことをやる。昼過ぎはインターネットで遊ぶ。なのにジャストタイムが可能。あとわたしなら義経のような早業ができるので、なんていうの、人はスローモーションに見えるんです。昨日セルフカットしたわたしの前髪、ゆがんでるって何人かに言われたけど、それ、余計なことに気をとられすぎです! でも「アバンダンであきらめる」はよかったな。苦手な四字熟語、闇雲に単語帳を作ろうとしてたところです。
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仕事で手を抜くと聞くといい印象はないが、必要ならば手を抜くことも仕方がない。と言う発想もあり。
なぜなら、完璧と言う事はあり得ない上に、そこを目指すとなると莫大な時間が掛ることなどを思うと、手抜きなしに仕事は不可能。
手を抜くべきは「最初の一歩」
理由:最初の一歩を踏み出さないと仕事は進まない。まだできていないものを1から作る事は大変だが、すでにできているのを直すのは割合簡単。
完璧よりも最適を目指す
完璧主義者は、いざと言う時に頼りになるものほど犠牲にして生きている。
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「完璧主義」を徹底的に批判する完璧主義者の本という感想です。「結局だから何が言いたいねん!」とツッコまずにはいられなかった。
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もし私が本書のタイトルを勝手につけ直すとしたら,
『完璧主義のデメリット—脱・完璧主義への30の心がまえ—』
という,大して味気のないタイトルをつけることになるだろう。
というのも,本書はタイトルにあるような「今よりゆるくはたらいて,今より評価される30の仕事術」を紹介するハウツー本などではない。本書は完璧主義傾向のある人が,気楽に(=手を抜いて)自分の仕事に取りかかるための心がまえが書かれた自己啓発本である。
よって,すでに「手抜き」を極めた人がさらなる「手抜きの高み」を目指して本書を読んでも得るものは何もない。一方で,少しでも完璧主義的な一面があり,それに息苦しさを感じている人にとっては一読の価値があるかもしれない。
手を抜くような人を見たら,嫌悪感を抑えられない。まして自分が手を抜くなんて,とんでもない。そういう人が,本書の想定読者さんです。(P.190)
だったらもっと内容のわかりやすいタイトルをつけて欲しかったと思うが,それでも完璧主義傾向のある私が手に取ったということは,あながちこの『すごい手抜き』というパワーワードは完璧主義者には響くものがあるのかもしれない。
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すごい手抜き - 今よりゆるくはたらいて、今より評価される30の仕事術
2015/12/4 著:佐々木 正悟
ここぞというところで実力を発揮できるという人は、ここぞでないところで巧みに力を抜いている。
手抜きを仕事に活用してこそ、一流と言える。
本書ではそのうまく手を抜く仕事術を30に分けて紹介している。
極端な表現ではあるものの「すごい手抜き」は大切である。
「すごく」手を抜くのが大切なのではなく、「すごい」手抜きの大切さが本書では説明されている。
しかし、すべてはバランスであり、何も基礎がない人が手抜きが必要だとその言葉に引っ張られてしてしまうと目も当てられない惨事となる。そうならないためにもまずは手抜きをせずに一生懸命がむしゃらに情熱をもって仕事をすることが大切。
そして、自分が置かれた環境や立場を確認し、求められる少し上のレベルの結果を残すために、効率的に本書にあるゆおうな「すごい」手抜きを取り入れていくことで多くのメリットを受けることができる。
利口で賢くないと手抜きはできない。
本書は少し社会経験を積み自分にしっかりとした能力と自信を持った人間が手にすることによって効力を発揮する。
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本書のタイトルに「仕事術」と書くのはどうかなあ・・・。
編集が内容とずれていて、若干残念な印象。自分が編集者なら絶対しないな。
自信の完璧主義的傾向で日々生きにくく苦しんでいる人のための贈る言葉集、と言った感じです。
学術的な説明もあり示唆には富んでいますが、「そんなことわかってる・・・」的なモノも多々。「仕事術」という言葉でtips集を期待した人は満足しないでしょう。
個人的には、「私たちは、アントニ・ガウディ(西)でもなければジェイムズ・ジョイス(英)でもない。大抵の仕事は完璧になどできないし、完璧にしようなどしたら一生かかる」のくだりがちょっと沁みました。
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完璧主義の人に対して、矯正メソッドを中心に幅広くメンタリングするような内容。筆者本人も完璧主義者なのか、痛い所をたたみかけるように連続指摘するS傾向が強い。「責任感が強く几帳面で強迫神経症な心」によく効きそう。
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仕事で役立つ手抜き術のような内容を期待したが、
完璧主義がいかに良くないかを繰り返し語る内容だった
なかなかにくどく、タイトルとの不一致も感じた
<実践したいこと>
・人の分まで負担しない
・完璧より最適を目指す
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酒を飲んで原稿を書く。素面で推敲する。
アバンダンabandannで諦める=英単語を最初から覚えようとしたとき、abandannで諦めるから。
できないことをやろうとしない=落合監督。時間やエネルギーを無駄遣いしない。できっこないこと、をやろうとするのは何もしないのと同じ。
何事も繰り返せばうまくなる。仕事は、調子が乗らなくても前に進めることで、うまくなる。
仕事をやらずにいる不安は、やらなければ解決しない。
手を抜いても、最初の一歩は踏み出す。
昼食後は、だらだらでも集中力のいらない仕事に手を付ける。昼寝や調子が出ないからとサボるのはよくない。
「わら人形論法」=論点ずらし。=人間が負けず嫌いな証拠。
仕事は、完璧にはできない。誰かがどこかで手抜きをしている。でないと完成しない。
早め早めに取り組むことは、多め多めに無駄なことをする可能性がある。手を付けるのは早く。
ここだけは手抜きをしないというポイントを探す。
大事にする人を逆にしていないか。
自分⇒肉親⇒家族⇒親友⇒友達⇒知人⇒他人 の順に大事にする。