読割 50
電子書籍
月9 101のラブストーリー
著者 中川右介
一九八七年四月にフジテレビのドラマ枠となってから、都会を舞台にした若い男女の華やかな恋愛物語を徹底化させた“トレンディドラマ”で革命を起こし、爆発的なヒットを飛ばしてきた...
月9 101のラブストーリー
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
月9 101のラブストーリー (幻冬舎新書)
商品説明
一九八七年四月にフジテレビのドラマ枠となってから、都会を舞台にした若い男女の華やかな恋愛物語を徹底化させた“トレンディドラマ”で革命を起こし、爆発的なヒットを飛ばしてきた「月9」。
ヒロインの最新ファッションや人気スポット以上に、人々を熱中させたものは何だったのか? 私たちは何を投影し、共感したのか?
絶頂期の『ロンバケ』を含む三十九作品を中心に、「月9」が連続ドラマの頂点に立つまでの十年の軌跡をたどる。
ドラマこそ今を映すジャーナリズム。恋愛ドラマとバブル経済と日本の興亡が重なる壮大な歴史ノンフィクション。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
小分け商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この商品の他ラインナップ
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
もう月9は死語ですが
2021/10/03 21:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
月9なんて言う言葉は、もう死語になってしまったが、私が一生懸命にテレビに噛り付いていたころはフジテレビの月曜・9時から放送されていたドラマは何があっても家に帰って観なければいけないものだった、とくにこの本で述べられている1987年から1996年というのはまさにそうだった。安田成美・緒形直人の「同・級・生」、三上博史・麻生祐未の「君が嘘をついた」がとくに好きだったなあ